同じ温度で生きたいね
彼氏のいるゲイ、ってのは、なんかもう特に珍しいものでもなく。
Twitterなりブログなりを見ていると、皆それなりに人生を謳歌しているようで何よりで。
そうなってくると、俺みたいなやつってのはもしかしたらゲイの中でも少数派で、ミュウツーばりのレア種なのかもしれないと思えば、今の自分の境遇というものにも少しは愛着がわいてくるような錯覚を覚える。
6年前のあの日、自分以外のゲイの存在を知った時のあの感動は今となっては微塵もなく、むしろゲイでも幸せそうに生きてる人を見るとどうしようない敗北感を味わうから嫌だ。今とはなっては自分以外のゲイの存在とは自分の惨めさを浮き彫りにさせるだけの存在になってしまっているのが悲しい。
いっそ。
この世界との繋がりを断とうと考えたけど。
でも、それは俺の存在そのものを否定することだし、そんな勇気もないから、止めた。
俺が持たないものを持ってる人は、幸せになろうと頑張った人達なんだ。
手を伸ばすこともしない俺が、被害者面してんのはどうしようもなく滑稽だろう。
わかってる。
わかってるけど。
手の伸ばし方が、分からないんだ。
「愛してください」なんて、そんなおこがましいこと。
どうして他人様に言えようものか。
小学生の頃植えつけられた劣等感が。
今になっても消えやしない。
ちくしょう。
ただ、皆と同じように生きたいだけなのに。
それすらかなわないなんて。
地獄みたいな世界だよ、本当にさ。
Twitterなりブログなりを見ていると、皆それなりに人生を謳歌しているようで何よりで。
そうなってくると、俺みたいなやつってのはもしかしたらゲイの中でも少数派で、ミュウツーばりのレア種なのかもしれないと思えば、今の自分の境遇というものにも少しは愛着がわいてくるような錯覚を覚える。
6年前のあの日、自分以外のゲイの存在を知った時のあの感動は今となっては微塵もなく、むしろゲイでも幸せそうに生きてる人を見るとどうしようない敗北感を味わうから嫌だ。今とはなっては自分以外のゲイの存在とは自分の惨めさを浮き彫りにさせるだけの存在になってしまっているのが悲しい。
いっそ。
この世界との繋がりを断とうと考えたけど。
でも、それは俺の存在そのものを否定することだし、そんな勇気もないから、止めた。
俺が持たないものを持ってる人は、幸せになろうと頑張った人達なんだ。
手を伸ばすこともしない俺が、被害者面してんのはどうしようもなく滑稽だろう。
わかってる。
わかってるけど。
手の伸ばし方が、分からないんだ。
「愛してください」なんて、そんなおこがましいこと。
どうして他人様に言えようものか。
小学生の頃植えつけられた劣等感が。
今になっても消えやしない。
ちくしょう。
ただ、皆と同じように生きたいだけなのに。
それすらかなわないなんて。
地獄みたいな世界だよ、本当にさ。
| 日記 | 02:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑