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もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

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オレたちはそれぞれ、ぎこちなく不規則なリズムを刻んでいる。

不規則なリズム 表紙2


「ぎょ」さんの小説「不規則なリズム」の表紙を描かせていただきました。
kindle storeにて販売中です。
99円というとってもリーズナブルな値段です。

ノンケとゲイという構図で描かれるBL小説。
↑の2人が主人公です。

BL小説なんて、普段全然読まない僕ですが。
67ページという長さがサクッと読むにはとても丁度いいボリュームでした。
内容も、「王道」という言葉が当てはまるかどうかわからないのですが、
すごく「真っ直ぐ」なお話です。
一本道、という意味ではなく、誠実とか真面目とか、そういう真っ直ぐです。
読んでいて、2人の恋愛を猛烈に応援している自分がいることに気付きました。

電子書籍という扱いなので、物質化(?)はされていません。
ので、電子書籍を日頃読んでいる方はそのノリで。
まだ電子書籍を経験したことがない方は、これを機に(笑)



あ~。
俺もこんな恋愛がしたいぜ(笑)

| イラスト | 23:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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もっと、絵を描きたい

ここ最近。
休み返上で、事務作業をこなす毎日。
休日くらい、絵でも描いてすごしたいものだけれど…。
中々どうして、上手くいかないもんですなぁ…。

絵と言えば、実は4月に
「小説の表紙を描いて欲しい」
と、メールフォームからお声がけをいただきまして。
空いた時間をみつけては、せっせとイラストを描かせていただきました。

その表紙も完成し、後日kindle storeにて販売されます。
詳細は、購入可能になってからまた、書きたいと思います。



しかし。
今回創作活動のお手伝いをさせて頂いて、改めて経験不足というか、知識不足なんだなと自覚しました。
「デザイン」という観点で、絵を描くとなると、もう全然駄目駄目で。
もっともっと、勉強したいです。

でも、絵の勉強より、今は本職の青果の勉強をしないと…。
ああ。
なんという仕打ちだろうか。
や、自分で決めたことだから、何も言えんのだけれど。


でもやっぱり、もっと違う生活を、夢見てしまうよね。
皆同じだと思うけど。

ではまた。

| 日記 | 00:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こどもの日

( ´_ゝ`)「ちょっと陸、そこに座りなさい」

陸「…………」

( ´_ゝ`)「…え、あの。ちょっと?」

陸「………………」

( ´_ゝ`)「こらこら、創造神であるこの私を差し置いて何をしているんだね」

陸「ちょっと待って、今パズ○ラやってるから」

( ´_ゝ`)「あ~、なるほどね。今FFコラボだもんね。うん、分かるよ。おじさんもね、FFコラボ超期待して、魔法石100個貯めてスタンバって、解禁と同時にガチャ回しまくったけど、クラウドとユウナが全ッ然落ちなくてもう、うぼぁー!ってなったもんね。っていうか、個人的にワッカさん出して欲しかったけど、まぁ出なかったよね、分かってたけどさ…って、こらーーーーー!!」

陸「あぁーん!!」

( ´_ゝ`)「そんなエッチな声だしてもダメです!!没収です!!」

陸「エッチな声だったか?」

( ´_ゝ`)「私くらいエロスに満ちた存在に昇華すると、「あ」と「ん」が連なるだけでエッチなのだよ」

陸「ふーん。よくわかんないけど、後で俺のスマホ返せよな!」

( ´_ゝ`)(ふん、クソガキがスマホなんて持ちやがって。後でエロい画像いっぱいダウンロードしといてやる)

陸「え?なんか言った?」

( ´_ゝ`)「言ってない言ってない。っていうかそう、今日は君にお手紙が届いたので呼んだんだけど」

陸「俺に!?なになに!?ファンレター!?」

( ´_ゝ`)「そう、ファンレター」

陸「まじかー!照れるな~♪」

( ´_ゝ`)「うざっ。まぁとりあえず読むわ」

陸「今「うざっ」って言った?」

( ´_ゝ`)「んっんっ!!え~、陸君、もすけさん、こんにちは」

陸「ねぇ、今「うざっ」って言ったよね?」

( ´_ゝ`)「しつこっ!そこは二人で「こんにちは~♪」のとこだろ!」

陸「あ、そうなの?こんにちはー!!」

( ´_ゝ`)「…自由だね~。いいね~小学生は自由で。いまのうちせいぜい好き勝手やっとけよ」

陸「いいからいいから、続き読んで!つづき!」

( ´_ゝ`)「はいはい。え~っと、陸君に出会ってからというもの、陸君のことが忘れられません。無邪気で元気な陸君を想像するだけで、ご飯三倍はいけます。陸君LOVEです」

陸「お~!!いいねいいね!」

( ´_ゝ`)「陸君LOVE過ぎて、携帯の待受にしちゃってます。もすけさんが陸君抱きまくら作ってくれたら三体くらい購入しちゃうと思います」

陸「だきまくら?」

( ´_ゝ`)「人恋しい大人は、夜、枕を抱きしめながら眠るものなのだよ、お子ちゃまの陸君」

陸「なんだよ、言ってくれれば一緒に寝てやるのに。そういや風介がちっちゃい頃、よく一緒に寝てやってたな~。あいつ本っっ当怖がりでさぁ~」

( ´_ゝ`)「あ~、お前らの馴れ初め話はいいから、次行くよ、次」

陸「なれそめ?」

( ´_ゝ`)「購入しちゃうと思います。まで読んだよな。えっと、因みにそろそろこどもの日ですよね。もすけさん、お忙しいとは思いますが、こどもの日に因んで陸君に是非着せて欲しい服があります。このコスプレをしている陸君を見れたらもう、幸せすぎて死ぬかもしれません。ぜひお願いします!!……だそうだ」

陸「ふむふむ。要するに、俺がこどもの日のコスプレすりゃいいのか?」

( ´_ゝ`)「そ。ということで、これ」

陸「……ん?」

( ´_ゝ`)「ん?じゃねーよ。これだよ、これ」

陸「え、いや、あの。…ん?」

( ´_ゝ`)「え?お前まさかこれ見たこと無いの?」

陸「んっと……いや。たぶん見たことあると思うんだけど、こどもの日に因んでっていうから、俺てっきりカブトとか袴とかで、キラッ!みたいなのを想像してたんだけど」

( ´_ゝ`)「いやいやいや。無いでしょ~。お前本っ当分かってねぇな」

陸「え~!!嫌だよ~!!だってこれ尻丸出しじゃん!!」

( ´_ゝ`)「丸出しだな」

陸「……恥ずかしいっ☆」

( ´_ゝ`)「あ?かわいこちゃんぶってんじゃねーぞ!!とっとと脱げ!!」

陸「やめてー!けだものー!!」

( ´_ゝ`)「……ったく。手間かけさせやがって」

陸「うぅ……うううぅ…」

( ´_ゝ`)「ほら、ちゃんと立て。百歩譲って、尻は見せなくていいから」

陸「こんなの見て本当に喜ぶのかよ…その子」

riku kodomonohi01a

( ´_ゝ`)「喜んでくれるはずだ。「僕は陸君の金太郎コスプレが見れたら、これからも頑張れます!」って書いてあるし」

陸「……え?今なんと?」

( ´_ゝ`)「ん?「陸君の金太郎コスプレが見れたら、これからも頑張れます」って」

陸「いや、そのちょっと前。……僕?とかなんとか」

( ´_ゝ`)「僕、って書いてあるな。そりゃそうだろ、だって20歳の大学生の男の人だもん」

陸「えええええええええええええええええええええええええええええ!!」

( ´_ゝ`)「うっせ!!」

陸「ちょ……俺はてっきり、中学生くらいの女の子かと…」

( ´_ゝ`)「んなわけねぇだろ。ここ18禁だぞ一応」

陸「しかも……え、男?なんで男?男が俺の金太郎コスプレみて喜ぶのか?」

( ´_ゝ`)「この方は喜ぶんでしょうな」

陸「嘘だっ!!!」

( ´_ゝ`)「いや、そんなレナさんばりの「嘘だっ!!」やられても」

陸「なんだよ、男かよ…。なんか全然恥ずかしくなくなってきた」

( ´_ゝ`)「ノンケってそうだよな」

陸「のんけ?」

( ´_ゝ`)「あーこっちの話」

陸「っていうかこれ、ちんこスースーする」

( ´_ゝ`)「そうなん?まぁとりあえずお前のチンコの話はどうでもいいから、この辺で終わろうぜ」

陸「お手紙ありがとな!!」

( ´_ゝ`)(男かよ、とか言ってたくせに)

陸「なんか言った?」

( ´_ゝ`)「いってないいってない」

陸「っていうか、スマホ早く返せよ」

( ´_ゝ`)「ほい」

陸「さっ!続きつづ…き……って、何このパズマラって?え?きのこ?」







ということで、こどもの日に数時間間に合いませんでしたが、久々のイラストupになります。
描く度に顔が変わっていく事で有名だった陸も、なんだか落ち着いてきたような気がする今日このごろ。
金太郎のコスプレって言うと、アホの坂田師匠がどうしても脳裏にチラついて、
全然エロく感じないのは俺だけなんですかね…(遠い目)
でもまぁ、陸を好きだと言ってくれる人が結構居てくれるので、僕は嬉しいです。
その方々が少しでも喜んでくれたらと思います。はい。

それでは、そろそろ寝ます。
おやすみなさい。

| イラスト | 02:39 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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