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もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

2010年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年09月

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書き忘れ

書き忘れてた事箇条書きします。

・M、人気の無い場所でやたらチン〇を掻く。
・どこかいとんねん!とパンチすると「ちんちん!」と可愛く言う。
・萌え死しそうになる。
・そしてあわよくばその手で俺に触ってくれと願う。
・因みに、腹もボリボリ掻いてその際にTシャツがめくれ上がることなんて本当に気にならないらしく、おもっくそお腹見える状況にもかかわらず、シャイな俺はそれを見ることができず。
・若干見とけば良かったと後悔。

・Mの口から「我〇汁」だの「〇ウパー」だの、Hな単語を引き出すことに成功。
・Mも〇慢汁出るんだろうな~、とまるで中学生のような思考に若干照れる。
・そしてもう23歳なのだと言う現実に愕然とする。

・最近ボクサーパンツに浮気気味だったMのパンツがトランクスに戻っていたことが地味に嬉しかった。



……。
文章におこすと、すげー満ち足りた時間だったのだという事に気付く。
バイバイしてから、まだ数時間しか経ってないのに、もう会いたくなってたりする。

あ、まだあった。


・Mと9月に発売するポケモンを一緒にやることを約束する。
・因みにMがホワイトバージョンで、俺がブラックバージョン。
・その日は一日Mと一緒にいられるらしく、今からワクワクする。


・新たな決意をした。
・絵を諦めない。
・頑張る。


おやすみなさい。

| 日記 | 06:14 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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さよならメモリーズ

今日はバイト後にMと食事をしてきました。
なんか、すげーカワイイTシャツ着てました。
豚?ゴリラ?熊?よくわかんないキャラが描かれてるTシャツ。
下はジャージのハーパンみたいな。
すげーラフな恰好。
家の前で洗車してて、そのままの恰好で来た、みたいなラフさ。
そこがまたたまらなく良いのだ。

話を聞くと、なにやら9月一杯で転勤する可能性が高い。
とのこと。
場所は鳥取。
鳥取とか言われても、なんか全然「どこ?」って感じで、
詳しく聞くと西の方らしい。
広島とかの方。
車で7~9時間掛かるんだって。
それで友達と離れるのが寂しいんだって。
料理なんてした事無いのにいきなりする1人暮らしが不安なんだって。

……俺をキュン死にさせる気か、と。

「おうおう!寂しいんやったらわいが一緒に行ったるけん!!そんで料理ぐらいわしが作ったるわーい!!」

って言いたかったんですけど

「そら寂しくなるな~」

ぐらいのテンションで会話。
こう……自分の感情をリアルで上手く表現できない俺が嫌いです。

兎に角、9月一杯でMが遠くにいってしまう可能性が出てきました。

不思議と、寂しさや悲しさが少ないのはきっと、
Mの気持ちが聞けたからだと思います。
仲間として、凄く大事に思ってくれてる事が嬉しすぎて、
多分あんまり悲しい気持ちが湧いてこないんだと思います。

それとも、この先何日かしてから、沸々と寂しさが湧いてくるのかな。
分からないけど、今はなんだか、幸せです。
幸せなのかな?
分かんないけど、悪くない感覚。

| 日記 | 02:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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日常の中の非日常

以前は週に何回かは顔を合わせていたのに。
もうすっかり、彼に会うのが特別になっています。
月に一度ぐらいの頻度でご飯に誘ってくれるのが嬉しいです。
僕の事、覚えていてくれてるんだなと感じて、泣きそうになります。

彼が居なくなってから気付く事が多くて、
やっぱり彼は僕にとって掛け替えの無い存在だったのだと思い知ります。

この距離感が大事なんだろうと思います。
恋焦がれず、されど忘れず。
たまにふと、彼の家の前を通りかかる時に思い出すくらいの。
彼の乗っている車に似た色をした車にドキッとするくらいの。
そんな距離感。

毎日会っていたら、それ以上を求めちゃうから。
心が壊れそうになるくらい、好きな気持ちが膨らんじゃうから。

大好きなはずなのに、否応なしに傷つけてしまうのが悲しかったです。
わざと距離をとって、不安がらせてしまった事は今でも時々思い出して辛くなります。
ただの友達としてしか一緒に居られない恋は本当に辛かったです。
今までしてきた恋の全てがそうでした。
近付けば近づくほど。
仲良くなれば仲良くなるほど。
虚しさが膨らんで悲しくなって、「どうせ実らない恋なのにね」って自嘲気味に笑って。
それでもやっぱり好きなのがやり切れなかったです。

っていうか、「彼」とか呼ぶとなんだか彼氏だったみたいですねww
ちょっとドキドキしたり。

たまに想像します。
大好きな人と、付き合った場合の事。
手を繋いで散歩したり。
一緒に晩御飯を食べたり。
普段お風呂は別々だけど、たまに一緒に入ったり。

そんな幸せな想像に胸がはち切れそうになって終了です(笑)

以前「オネエを彼氏にできるか」という話があったのですが。
その時は「よくわからない」と僕は言っていて、
だけど今なら「できればオネエじゃ無い方が良い」と言えます。
オネエの方も僕なんかお断りだと思いますが、
とりあえず答えが出たので記述しておきます。



ということで。
明日は仕事の後Mとご飯を食べに行ってきます。
「愚痴りたいことがあるンス~」
と彼は言っていたのですが、
Mが愚痴を言ってくれるのって凄く珍しくて、
なんか凄い嬉しかったりします。
一体どんな話なんだろうかな。

因みに

「明日夜飯一緒に食いません?ちょっと話したいことがあるんですけど」

という切り出しに

「うわ、告白だ。ドキドキする」

って言ったら

「あの~、僕が告白をする時はもっと夕暮れの公園とか、伝説の木の下とかでするんで(笑)」

とザックリふられました。
しかしながら相変わらずオタク臭いシチュエーションを提案してくるMに
僕は僕で性懲りもなく萌えてしまうのでありました。

明日はさっさと仕事を終わらせよう。
そうしよう。

| 日記 | 05:13 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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一緒に起きて、一緒に笑おう

20100818b.jpg


朝起きて。
隣に君が居るだけで。
隣で君が笑ってくれるだけで。

ただそれだけで僕はどれだけ強くなれるかな。

心の真ん中に空いた大きな穴なんかきっと。
嘘みたいに塞がって、「消えたい」なんて思わないだろうな。

| イラスト | 03:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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そして汚らしい世界は今日も高らかに僕を蔑む

本音で語り合える相手は居ますか。
鼻毛が出てたら「なぁ、鼻毛でてんぞ」って言える相手。

それって、凄く大事だと思うんだ。

先日。
レジを打っていると客に声を掛けられた。

「おい、お前なんや。バイトか?」

僕が接客をしたおじさんだった。

「はい、バイトです」

「お前生意気だなおい、店長呼べや」

それは客からのクレームだった。
僕の接客態度があまりにも悪かったんだろうと思う。
僕自身、悪い接客態度だったと思う。

長い期間働いているという自信からか。
レジのリーダーという傲慢からか。
いつの間にか「お客様」というものを適当に見てたのだと思う。

ボロクソに言われた。
「お前みたいな奴辞めちまえボケ」
とか普通に言われた。
すげームカついた。
お前に俺の何が分かるんだよって思った。
悔しかったし恥ずかしかった。
僕を頼ってくれる店長まで怒鳴られてるみたいで嫌だった。
眼前で怒鳴ってる奴が憎くて憎くてたまらなかった。

……だけど、初心を思い出せた。
いつの間にか片手で返していたポイントカードを、
両手で返せるようになった。
能面の様な表情でしていた接客も、
笑顔でするように心掛けてる。
接客業においてどれも当然の事だけど、
不思議と忘れちゃうもんなんだ。
特に俺なんて馬鹿だから。
ムカつく客にはそれなりの対応をしてしまうんだ。
今回クレームをつけて来た客にもそうだった。
初めは、相手の無愛想な態度が気に入らなくて、
愛想の無い対応をした。
そしたら、むっちゃ怒られた。

でもそれで良かったと思ってる。
憎しみや悔しさはバネになったよ。
クレームを付けてくれる相手は、大事なんだ。
それに憎しみだけで応えるのは簡単だけど。
それじゃ勿体無いから、向上心で応える事にした。

不思議と、凄く気分が良い。
もう一度、あの客に会いたい。
そして、今度こそは最高の接客でもてなしたい。
「……やればできるやんけ」
なんて言われたら、泣いてしまうかも知れない。



「向上心が無い奴は馬鹿だ」

僕の大好きな言葉。
僕もずっと、向上心を持ち続けたい。
慢心する事無く、常に上を目指したい。
誰も追いつけないぐらいの高みに行きたい。
無理かも知れないけど、挑まなきゃきっと後悔する。

そんな事を考えた。

でも、だったらMに告っちゃえ、って話だけど、
それとこれとは話は別ww
それができないからこそ、僕は絵を描いてる訳だし。

| 日記 | 03:29 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと写真を見せてもらおうか。いや、見せてもらったからどうとかじゃないんだけど、やはりそこは気になるじゃないか。

バイト先のパートさんと話をしていると、
たまに息子の話とかをしてくれる。
現在3~40代のパートさんの息子は、
大概1~20代。
こういう時、妄想族の僕はパートさんの話に胸躍らせます。

例えば、妹思いで気の小さい現在高校3年生のお兄ちゃん。
「声優になりたい」
とか言っちゃってる辺りに若干萌える。
体型はゆるぽな感じ。
一時期同じバイト先で働く――
という話もあったのだけれど、
会社の都合で別の店舗に配属されてガッカリ。
もすけガッカリ。

例えば、体重100kgぐらいのアメフト部所属だった21才の末弟。
顔が太りやすいけど、体はしっかりしてると言う話に萌え。
ゴキブリが出るとわーわー逃げ回るという話に萌え。
見かけの割りに小心者というギャップに萌え。

とりあえず、話を聞いてるだけでウキウキしちゃう訳ですけど、
本当言うと、「すみません、写真とかありますか!?」と鼻息荒く聞きたいところ。
もうむしろ「すみません、今度店に連れて来てもらえますか!?」と鼻血垂らしながらお願いしたいところ。

そんな気持ちをグッと堪えて
「良い息子さんじゃないですか(笑)」
と当たり障り無い相槌を打つ俺。

くそっ……何か釈然としない……くそ。

ただ、設定で萌えまくった場合、顔を見て「……うん。期待しすぎた」ってなる場合多し。
俺何様、って感じですが、思う分には……ね。自由ですし。
そもそも相手がノンケの時点で脈なしなんですから、
せめて好きな事思っていたいじゃないですか(爆)

さ。
今日も頑張ろう。

| 日記 | 13:18 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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田亀先生の個展に行って来た~2010夏

昨日。
u4さんと一緒に田亀先生の個展に行ってきました。
どういう訳か、男の人より女の方の方が多かったです(笑)!

いやーなんか兎に角凄かったです。
もう、全てにおいて凄かったのですが、
僕的に感動したのが、下書き(ラフ)と、毛の描写でした……。

下書きはもう本当に「これ普通に完成じゃないの?」ってぐらい綺麗で。
調べたところ田亀先生は美大を卒業されてるそうで。
デッサン的な技術が素人目に見ても半端無かったです。

それから毛。
すんげー細かいです。
毛の流れとかも絶妙で、
「あ~、そうなってるそうなってる!」
みたいな。へそ周りの毛が若干渦巻いてたりとか。
自分含め「毛フェチ」の人にとっては重要なファクターなので
改めて「毛って大事だよなぁ」なんて思ったりして。

作品を見てると色々な疑問が湧いてきて。
「この絵にはどれぐらいの時間をかけたのだろう」
とか
「モデルは居るのかなぁ」
とか。

兎に角、良い刺激でした。

「先生に絵を見て貰ったら良いんじゃない?」
っていうu4さんのアドバイスで、
当日の朝、1~2時間で自分の作品をポストカードサイズの用紙に印刷したものと、
即席の名刺的なカードを数枚封筒に入れて持って行き、
受付の方に
「先生に手紙を渡したいのですが……」
と言ったら
「では、明日先生がいらっしゃいますので、お渡ししておきます」
と預かって下さいました。

……今にして思う。
先生からしてみれば
「……で?」
って感じなんじゃなかろうかと。
手紙の一枚も入れておけたら僕の思いを伝えられたと思うのですが、
あまりにも時間が無かったためにそこまで頭が回らず、
結局名刺カードの裏に
「おうえんしてます」
の一言を書いただけ。

そもそも俺、字下手だから手紙って言うのも恥ずかしいなぁ、っていう。

くそー!!
ぐっだぐだや!!
あかん……。
わて、ほんまに大馬鹿もんやー……!!

まぁ、でも、生田亀先生を見れただけで、ぼかぁ嬉しかったです。
(生きてる……動いてる……喋ってる……!!)
みたいな感じでした。

おわり。

| 日記 | 03:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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感謝感謝!

明日はゲイイラスト界の巨匠「田亀源五郎」さんの個展に行って参ります。
u4さんが誘ってくれなければ、出不精の僕は恐らく足を運ぶ事はなかったと思うのですが(笑)、
良い機会なので、がっつりと刺激を貰ってきます!
(`・ω・)きりっ

僕はインターネットを覚えてすぐ、田亀さんの絵に出会いました。
男の子ですからね、エッチなサイトを見たいと思うのはもう、しょうがない事で。
当時は、yhooオークションで販売されていた、ゲイ向けAVのサンプル画像を見ただけで
「すげー!」って思ってドキドキしてました。若いって素晴らしい。

最近は流石にサンプル画像だけじゃ中々感動しないんですけど、
逆に好きな顔付きの人とかを画像で見つけると、それだけで「おー!!」って思います。
下手にエッチな動画とかよりも、そんな些細なものの方が現実的に感じて(笑)

閑話休題。

田亀先生の絵を見ていたといっても、紙媒体のものを見ていた訳ではなく、
ネット上で、データとしてのイラストを見ていた訳ですが。
それでもその存在感は凄まじく。
「競り市」「豚を飼う」なんかの作品は想像を掻き立てられて好きでした。

田亀さんの公式サイトにて閲覧できると思うので是非見てみて欲しいです。
……って、多分ゲイの方なら大抵閲覧済みとは思いますが(笑)

む~!
明日は晴れると良いなぁ!!
そして涼しいと良いなぁ♪



話は変わって、嬉しかった事。
このブログにコメントを残してくれる稀有な存在「雷さん」が、
自身のブログにて僕のサイトにリンクを貼ってくれました♪
わーい!!

そんな雷さんのブログはこちら!!

年下の男の子に恋をしているにもかかわらず、
凄く明るくてフレッシュでポジティブで。
まるで僕とは対極を成す様な存在であります(笑)

ともかく雷さんとの繋がりは、ゲイで年下の知り合いが極端に少ない僕にとって、
凄く嬉しいものだったりします♪


それではおやすみなさ――

そうだ。昨日の「BO-ZUにする、しない」の結果なんですけど、
普通にBO-ZUにしました(笑)
ここ数ヶ月眠っていたバリカンを起動させましたよ!!
ただ、バイト前の時間があまり無い中、セルフでやったから変かも……。

……知るか(笑)!

どの道ハゲなら楽な方が良いかなと思ってBO-ZUにしました。
以前ほど、鏡に映るハゲの自分に対してショックがなかったのは、
恐らく一度体験したからでしょう、死にたくなるようなショックを。
人は環境に適応するようにできているらしい。
神秘だ。
だけど一向に人混みが嫌いなのは何故だろうね。
謎だ。

とりあえず、眼精疲労から来るこめかみ周辺のハゲを改善すべく、
PCやテレビに1時間向き合ったら10~15分の休憩をとるようにします。
休憩の間は、濡らしたタオルをレンジでチンして温め、目にあてがって疲労を癒そうかなと。

……そんな事で改善されるとは到底思えないけど、
まぁ、何もしないよりは良いと思うのでやってみます。
他にも目に良い情報があったら教えてやってください……!

それでは今度こそ寝ます!
おやすみなさい。

| 日記 | 02:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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BO-ZUにしたいぜ、さっぱりとさ。

男は俄然、短髪が格好良い。
二次元では長髪でも格好良いけど、
現実の長髪男子は基本的にOUTだと俺は思う。

っていうか、短髪~長髪の境ってどの辺よ?
と聞かれたらスゲー困るけど、
俺的には前髪が眉に掛からなけりゃ短髪って言って良いんじゃないかい?
って感じ。
けど、それだとおでこが広い人、狭い人によって、色々差異が出てくる気も――

――って、そんな細かいことはどうだって良くて、
兎に角俺は今髪の毛をバッサリ切り落としたいんだぜ。
適当に伸びている醜い癖っ毛を、そりゃあもう憤怒の表情でザックザクと……さ。

だけど中々バリカンを握れない俺が居て。
おでこがクソ広いんす俺。
それと、眼精疲労が祟ってか、眉尻から耳の上にかけての毛がうっすい。
PCを止めれば、この薄毛は回復すると言われているのだけれど、
俺がPCを止めるって、それ死活問題なんですけど。
いや、実際PCで食い扶持稼いでるわけじゃないけど、
絵掛けなくなったり文章打てなくなると……ねぇ。
色々と将来的に困るというか。
俺の未来が閉ざされる気すらする。

っていうかそもそも、こんな風に愚痴愚痴言ってる事が格好悪い気がしてきた。
男だったら一発がつんと坊主にしちまったらええんじゃないか?
という投げやりとも取れる発想が一番危険。
事実として、前回はそれで酷く後悔したから。

(……俺、おもっくそはげとるやん)

って、本当に「orz」のポーズとったかんね。

おでこさえせまければ……。
サイドの毛が薄くなければ……。
それさえなければ、喜んでBO-ZUにするのに。
強風にビクビクしなくて良いし、
汗だってなんのその。
朝起きて髪の毛を濡らす必要も無いし。
あらゆる柵から解放される、それがBO-ZU!!

とか色々考えてるうちにスゲー面倒臭くなって
「これ時間の無駄じゃね?」
ってなって、BO-ZUにしちゃうのが前回のパターン。
2度目の記述だけど、前回は因みに坊主にして後悔。

俺はあの後悔を忘れ再びBO-ZUにしてしまうのだろうか。

ぐー!!
なんだかんだで他人からの視線を一番気にする俺キモス!!

もうさ。
カツラ被ろうかな。
FF7のクラウドみたいなやつ。
で、めっちゃでかい剣持って
「興味ないね」
って台詞ばっか言うの。

……ただのキモオタに成り下がるからそれだけは止めよう。

BO-ZUがもたらす日常生活に潜む柵からの解放はすげー魅力的だよなー……。
う~ん。

とりあえず明日の気分次第だなや。
おやすみなさい。

| 日記 | 02:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ほんの少しでも「繋がっている」と感じられるココが好き

一つ前の記事では、なんかこう、弱っちい事言ってすみませんでした。
助けて欲しかったっていうか、
少しでも人との繋がりを感じたかったというか。

だから、コメントや拍手で励ましてもらえて凄く嬉しかったです。
まるでドラゴンボールの悟空になった気分です。

「地球の皆、オラに少しで良い……元気を分けてくれー!」

みたいな。
ぶっちゃけ、今俺ん家の上空に元気玉できてます。


……はい、調子乗りました。
悟空なんかとは真逆の人間です、俺。
戦闘力5以下のゴミです。

余談ですが、ナッパの恰好エロいですよね。
いや、もうナッパっていうか「サイヤ人の恰好」がですけど。


兎に角、御礼が言いたかったのです。
引き篭もりで出不精で日常すらままならない僕が、
ゲイの方々や、何か痛みを抱えてる方と、少しでも繋がれる
この場所が凄く嬉しいです。
GBrさん様々です。

二丁目に飲みに出たり、イベントに参加したりしない僕にとっては、
そういう方々と繋がれる場所ってホント中々無いんですよね。
今僕ができる、精一杯のアグレッシブです(笑)

| 日記 | 11:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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女が嫌い

ゲイだからと言って。
何も「女が嫌い」という理由にはならない。
だけど僕は女が嫌い。

高校1年の頃、髪が長かった僕は女子の嘲笑の的だった。
「ニップル(女性の乳房)」というあだ名を付けられた。
授業中も後ろの女子がクスクスとうるさかった。

僕が髪を伸ばしたかったのはある人物への憧れ。
僕もその人のようになりたかったから。
ただそれだけ。

クスクス笑われる毎日に耐え切れなくなった僕は、
学校から帰宅するなりハサミで髪をバサバサと切り落とした。
翌日ハードワックスで髪を立てて登校したら、何も言われなくなった。

他人と違う事は、一般的にはそれだけで罪なんだ、きっと。

本当に胸糞が悪い。
オンリーワンなんて嘘っぱち。
綺麗事なんてうんざり。
理想論なら脳内でやっててくれ。


あれ以来、他人にクスクス言われる事は無かったのだけれど。
また最近クスクス言われ出した。
勘違いなんかじゃない。
確実に、俺の存在を意識して笑ってる奴等が居る。
豚みたいな体格の母親と、不細工な息子と、母に似て豚みたいな娘。
こちらを見て、コショコショ内緒話。
またこっちをみては、クスクスと笑いたてる。

いじめられた事ある人なら分かるだろうけど。
どこかで笑い声が聞こえると過敏に反応してしまう。
(俺の事笑ってるんだ)
っていう、自意識過剰な思考。
未だに消えない。
他人の嘲笑が怖くてたまらない。
相手が例えどんなにクズみたいな奴でも、トラウマ的に体が震える。
幼少期の体験っていうのは、本当に後引くよ。
分かる人にしか分からないだろうけど。

そしてそれは尋常ならざる劣等感をもたらす。
まるで自分が「えた」や「ひにん」のように感じてきて、
存在していてはいけないんじゃないかと思考する。
憎しみよりも、自殺願望が膨らむ。
外を歩く事さえ怖くて。
道行く人全てが自分を笑ってるんじゃないかと思う。
誰も俺なんか見て無いのに。

大袈裟だと思うでしょ。
そう思えたら幸せだよ。
どうかそのまま生きて欲しい。

俺を愛してくれる人が1人でも居たら。
そして俺もその人を愛せたら。
きっと怖いものなんて何も無いんだろうな。
誰に笑われたって「ご苦労様」って笑い飛ばせるんだろうな。

俺はずっと1人だから。
未だに他人が怖くてたまらない。
誰も守ってくれないから、自分で自分を守るしかない。

本当に生き辛い。

| 日記 | 03:06 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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そうやって僕らは生きていく

向かい合って、飯を食う。
僕はカレードリアで、
あの子はオムライス。

本当は僕がオムライスを食べたくて、その店に入ったんだけど。
オムライスはいつも食べてたから、違うものを頼んだ。
そしたらあの子はオムライスをたのんだ。

別に何の意味も無い。
ただ、オムライスが食べたかっただけなのだろうけど、
深読みをしてしまうのはあの子が僕の恋愛対象だからなんだろうな。

数年前の話。
あの子に彼女ができて。
僕の鬱屈した夏が始まって。

結局同年の冬には自然消滅したらしいけど。

「デートとかしたの?」

今なら平気だと思ったから、思い切って聞いてみた。

「そりゃあしましたよ。付き合ってデートもしないで別れるカップルってなんですか(笑)」

ちょっとだけ、胸がズキっとした。
だけど、想像の範囲内。
全然平気。

「ベタに映画とか観たりしたんでしょww」

「映画も観ましたし……まぁ他にも色々」

他にも色々。
たぶん、一年前の僕なら、馬鹿みたいに胸を痛めたろうと思う、その一言で。

(色々って何?言えない様な事?それとも僕にはそういう話をしたくないのだろうか)

答えの無い問を一人で繰り返しては傷付いて。
気持ちの沈んだまま、数日を過ごしたに違いない。


ようやく。
僕はもう、Mが居なくても生きていける気がした。
というのは極論だけど。
居た方が楽しいし、嬉しいし、幸せだけど。
最悪Mがどこかへ消えてしまっても、僕は生きていけるよ。
っていう事。

もう恋とか10年くらいしなくて良いやい。
街を歩いて「あの人かわえ~」とか
テレビを見て「うお~このシェフの手、揉みしだきて~」とか。
そんな阿呆な事考えて過ごす毎日で良い。
そんで時々「どうして俺には恋人おらんねん!」って虚しくなって、
妄想で頭をいっぱいにすんの。
いやらしい妄想じゃないよ(笑)
本当に些細な事。
もし、恋人が出来たらしてみたい事なんかを妄想してニヤニヤして。
「ま、無理なんですけどー」って笑い飛ばす。
そんな毎日が続けば良い。

「俺なんかジュース買ってくるよ、もすけ何が良い?」
「ん~?俺ペプシ!!」
「え~、お前ペプシの何が良いの?コカコーラの方が上手くね?」
「なんか後味が良いんだよ、ペプシの方が。お前こそコーラなんかの何が良いのさ」
「そりゃあ「コーラっつったらコカ」って教わったかんな、俺」
「なんだそれ、馬鹿?」
「うっせーし。ペプシで良いんだよな?」
「おー」
「じゃあいってきまーす」
「いってらっしゃーい」

みたいなやりとりをする!!
俺はいつか!!

…………。


……いいじゃないか。
夢見たって。
(´;ω;`)

| 日記 | 03:35 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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