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もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

2017年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年05月

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【雑記】一体誰が俺のことを見てくれているのだろう

職場で。
値引きをする時に使用する機械があるんだけれど(以下値引きマシン)。
その値引きマシン、そのまま使ってると値引きの割合を変える時や、
出力するバーコードの枚数を変える時に、いちいち前の画面に戻らないといけない仕様で。

しかし、ショートカット設定の可能で、それをすれば、全て同一画面内で処理できるから、作業効率が格段に上がるという代物。

うちの職場の人達は誰一人その機能に気付かず。
1人でこっそりその機能を使ってたんだけど、何を血迷ったのかわざわざショートカット一覧表を作って値引きマシンに貼っといたんですよ先日。

そしたら今日、

「この機械ショートカットなんてあるんだねー!便利だね―!」
「誰が設定してくれたんだろうね!!助かるね!!」

的な盛り上がりを見せていて。

わしじゃ!!わしじゃよ!!

という心の叫びも虚しく。

「たぶん○○さんだろうな。この字は○○さんの字っぽいし」

とかいって、やたら男性社員人気の高い、機械に強い女性従業員の手柄にされちまいましたとさ。

手柄が横取りされる事自体は正直どうでもいい。
が、その女が持て囃されるのが我慢ならねぇ…(歯軋り



あーあ…なんか良いこと無いだろうか。
俺はさ。誰かが手に入れた幸せの話なんて、少しも興味ないんだよ(最低
満ち足りた生活の話なんて聞いても、何一つ面白くないんだよ。

今日も友人同士で来たと思われる客が

「GWどうすんの?」
「GWかー!折角の休みに家族サービスで遊園地だぜーっ?なくねー?」

じゃねーよ!!!!!!
嫌なら別れちまえよク○が、ぶち○すぞ(自主規制
としか思えないんだが。

あともう、幸せとか全く関係ないし、この話ばっかしてるけど。
歩きタバコしてるやつ、なんなん……本当なんなん……。
許せなすぎて胃に穴あきそうなんだけど。
あとクッソうるせぇバイクor車。

……誰にも極力迷惑かけないように縮こまって生きてる人間よりも。
誰に迷惑かかろうがしったこっちゃねぇって顔で生きてる人間が満ち足りちゃえる世界。

本当くそったれだと思うんだ。
考えてたらもう、本当、悔しくて泣けてくるよね。
馬鹿みたいに思うよ、自分の人生。
誰得だよ…マジで。

とか考えてんのもなんかもうばかばかしいやんね。
寝よ。

| 日記 | 06:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】JINSとTSUTAYA

なんだか、眼鏡の度があってないような気が、ここ数ヶ月ずっとしていて。
パソコンの画面とかは問題ないんだけれど、テレビとか、ちょっと離れた看板とか。
あと、これが一番問題なんだけど、イケメンのお客様のお尻のディテールとかが見えづらくて。

……………。


お尻のディテールが見えづらくて(大事なことなので2回いいました)


まぁ。そうですよ。
日々の生活でオッサンのぷりっとした尻をより鮮明に見るためにメガネ屋行ってきました。今日。折角の休みに。わざわざ。電車乗って。馬鹿かよ。馬鹿だよ!!うるせぇ!!

で。PC用に1本と、バイト中とか屋外とか用に1本買いました。
っていうか、2本買っても2万円いかないからね。メガネ本当安くなった。すごく手軽に買える。ありがたい、本当に。っていっても、俺18歳くらいまで裸眼で生きてたんだけどね。
右0.3、左0.7くらいだったから、黒板の文字ほっとんど見えなかったけど。感で書いてたよね、ノート。っていうか、だから俺馬鹿だったのかも。授業とかまともに聞いてなくて、ノートを撮るのに一生懸命だったから…。まぁ、どうでもいいんだけど。

IMG_20170427_051610.jpg 

上:今まで使ってたやつ
中:PC用
下:日常使い用

……なんだよ。
どれも同じだっていいたいのか!!

ああそうだよ!!変化を嫌うのが人間だよ!!しょうがないだろうよ!!ヽ(`Д´)ノ

とういことで、今日はメガネを買いに行ったり、ゲーム売ってるTSUTAYAの実店舗に行ったりしました。
このTSUTAYAが以外に曲者で、自分の駅からメガネ屋のある駅に行って、帰りで自分の駅を通り過ぎてTSUTAYAがある駅まで行って――って感じでとても不便というか。そもそも、TSUTAYA onlineのゲームショップがもっと頑張ってくれてれば、こんな歯痒い思いをしないですんだのに…。本当にもう…。しかし、おかげでキングダムハーツ1.5ー2.5を買えました。ポイントで。正直、amazonの中古のほうが全っ然安いんだけど、TSUTAYAポイント使い所無さすぎるからしょうがない…。こうでもして使っていかないと…全然消化できない。

まぁ、本気でプレイできる日はだいぶ先でしょうが…。(遠い目

ノシ

| 日記 | 05:28 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】ちょっと遠いけど…歩いていこうか

「あーあ…日が暮れるまでに辿り着きたかったんだけどなぁ…あの街」

貴様が呑気に川遊びなどしてるからだろ…

「……トリさんだって遊んでたじゃん」

……あれは遊んでいたのではない。水の精霊ウンディーネとの対話を…

「あーはいはい。ウンディーネさんウンディーネさん」

貴様!!我の話を信じてないな!!

「ちょっと遠いけど…歩いていこうか」

…貴様が走れば良いのでは?我ならあの程度の距離一瞬だぞ。

「……疲れたくないんだよ!!僕は!!」

……皆目解せぬわ…。


20170426a.jpg


| イラスト | 05:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】風呂上がり

20170423a.jpg

兄ちゃん、意外と太ってんのな。

太ってねーし。ぽっちゃりだし。

的な


俺、コナンくん的な感じで子供の姿に戻れたら、絶対銭湯いきまくるんだ。
そんで、目線の高さにある膨らみを堪能するんだ。

| イラスト | 07:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】少年

20170422a.jpg

これぐらいの頭身の子を描くのはとても楽しい。
ただ、いつもポーズが意味分からんから、なんか意味あるポーズと言うか構図の絵を描けるようになりたいけど、まぁ結局らくがきだから、いっか。っていう結論に至る。だめなやつ。

| イラスト | 03:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】期待どうりに生きることなんてできない僕らのアポロジー

給水塔の上空を飛ぶ紙飛行機。
雲の切れ間を器用に避けながら。

メーデー メーデー

そう、聞こえたような気がして。
なんとなく嬉しかったのは。
僕だけじゃないのかもしれないって。
少しでも期待したからなんだろうと思う。



そばかすを憎々しげに見つめながら手鏡を布団に叩きつける少女は。
その衝動のやり場がわからなくて。
枕を涙で濡らす夜もあるんだろう。

人間にはなれない老犬の。
その瞳の奥に揺らめく絶望の淵を覗いた少年はきっと。
生きながら死ぬってことを、知るんだろう。




夜が。
好きだって言ってた。
夜は自分だけのものだからって。

泣かないで。
どうか。

夜に浮かぶ月に、僕はなりたかった。
そしたら君の目に、僕が映るんじゃないかって。
そう、思ったから。






この息苦しさを一体誰が哀れんでくれるだろうか。
この生き苦しさを一体誰が讃えてくれるだろうか。

「他にも辛い人はいるよ」
「自分も以前はそうだったけど」

そんな言葉を、僕は望んでない。

何の答えも、求めてない。
何の希望も、見たくない。

わからないなら、分からなくていい。
知ろうとしないなら、それでも構わない。

ただ。

可哀想だねって。
見下してくれればいい。

それなら僕も、人間のような感情を、保たなくて済むから。

どうしようもなく無様で、哀れで、醜くて、情けない。
そんな命だって、言ってくれよ。
自分でわかってるんだ。
わかってるのに。
涙がどうしてか止まらない。



僕が発する救難信号。
どうか、誰にも、届かないでくれればいい。

| 日記 | 04:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】刀使いと装兵

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あー…タバコが美味い。

貴様、素っ首切り落とされたくなくば真剣に構えよ。

うるせぇ~なぁ…そんな連中お前さん1人で充ぶ――あっぶなぁ!!

二度は言わぬ。

あ~…はいはい…ったく…面倒くさいことこの上なし…だな。

参るぞ!!


的な。

| イラスト | 03:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】こんな海の男いまどき居ない

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海の男と言えばこういうイメージが強いけど。
実際はもっと防寒対策バッチリした肌の露出0%みたいな人達ばっかりでガッカリする。
しかし、肉付きは良いから、夏場の港でのワンシーンとかはワンチャンある。

| イラスト | 18:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】肉棒(らくがき追加有)

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20170413-2a.jpg 
※↑追加分

らくがき。
なんかもう、剥けた時の、肉と皮の境目とかって、むっちゃエロいよね。
たまらんのだが。

今、肉棒描いてる時がむっちゃ楽しい。
顔とか背景とかよりも、今は全然肉棒。
肉棒たまらん。

| イラスト | 05:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【のんけ弄りvol01】その決断をスべきかどうか

ここに来て。
分岐を一切なくして、一本道のシナリオに変更しようかどうか…。
めちゃくちゃ迷っている自分。
たぶん、このままだと、完成すら危うい。
…そんな気がする。
自分のメンタルが、保たない気がするのだ。

それならいっそ、悔しいけど、今、自分にできることを改めて理解して。
完成させることに、意味があるような気がしないでもない。
わからない。
妥協を重ねて、完成させたほうが良いのか。
妥協せずに、完成させられるかどうかもわからないメンタルのまま進むのか。

途中で放り出すというか。
途中で他のことに夢中になってしまう性格は理解してる。
だから、今までだって「完成」させたものって、実は途中のものに比べて少ない。
未完のものが本当にたくさんある。

ダメだなぁと思う。
でも、一番ダメなのは、それを恐れて何もしないことだとも思うから。
それに比べたらまだ、救いはあるか…。
わからない。

もう一回。
頭のなかでこねくり回してみようと思う。
もし仮に、一本道シナリオにするのであれば、どう、取り掛かるのか。
どういう順序で事を進めていくのか。

難しいぜ。

| ゲーム制作 | 03:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【のんけ弄りvol01】中断してた作業を再開し始めている件

去年の今頃だったか。
作ってる途中で中断してたお触りゲームの制作を再開し始めてるんだけれど。

…俺よくこんなくっそ面倒くさいことやってたなって思う。
っていうか、計画性もクソもなく、思いつきで作り始めたせいで、めちゃんこ作業工程数増えてる。
もっと省略できたな~とか、この要素…居る?とか。このこだわり誰得だよ、とか。

なんかもう、次作るのはもっと色々決めてから作ろうと思う…。

その時の為になんか残しとこ。

・調べられる場所、勃起度、脱ぐ段階、をどこまで増やすか。脱ぐ順番&勃起度は固定か、任意か。任意の場合、相当――そりゃあもう、越えられない壁がそびえ立つぐらいの勢いで――面倒になることを覚悟。慣れるまでは順番&勃起度は固定推奨。
・最初のシナリオファイルにテキスト全部書きだす。そのシナリオで起こらないイベント分も、全部。そうしないと、脱いでいく度にシナリオコピペしなきゃならず面倒。
・ファイル名はアルファベットで。
・表情差分のファイル名は、どの脱ぎ段階でも同じに揃える。
・テキスト表示位置も考えた構図でイラスト作成をする。
・勃起度や、脱ぐ順番が固定なら、その分、選択肢を増やすなどの工夫はする。

…今思いつくのはこんなところか。

いや~……4月中これ無理だよ…。
無駄に脱ぐ順番とか調べた場所によって変わってくる仕様にしたおかげで、めちゃんこ面倒。
これ、個人でやるようなあれじゃない…。本当地獄。無理。止めたい。逃げたい。

逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ。

ってぐらい、考えなしに作るもんじゃない。
でもまぁ…独学でやってるんだから、必要な失敗だったのかもね。
ゲーム作りのゲの字も知らないような素人がノリだけで作り始めたんだから。
そんな上手くいかんわな。

でも絶対完成させる…これだけは、なんとしても。

皆に名前すら無いこの男子を犯させる!!

めくりズボンきょとんa 

は~…たぶん、完成を誰よりも心待ちにしてる。俺が(笑)

これを完成させないことにはもう次に進めん…。

がんばるで…がんばるでぇ~!!

で、これ完成のタイミングでTwitterも再開しようと思う。
え?何でって?

告知に決まってるでしょうがーーーーーーーーー!!
ヽ(`Д´)ノ


あー…どうしよう。一人も買ってくれなかったら…。
想像しただけで胃が痛い…。
(´;ω;`)


まぁええわ。なるようになるわ。
これがダメでもその次。その次がダメでもその次!!
継続は力なりじゃ!!ぼけーーーーー!!(自分に言い聞かす

とうことで、たった今この作品のタイトル決めました(爆)
その名も

のんけ弄りvol1~万引き犯を犯したれ~

…………我ながらクッソだせぇタイトルだなと思う(しみじみ
でももう、こういうのはね。わかり易さ重視!!
え!?何!?万引き犯のノンケを犯せるゲームなの!?ウホッ!みてみよ!!
ってなってもらえれば万々歳や。


……万々歳や!!
(´;ω;`)ウッ…


| ゲーム制作 | 02:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】萌え豚

20180411a.jpg

オタク……萌えるんだけどなぁ。
俺だけかなぁ…。

| イラスト | 01:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】愚痴はこぼすな弱音を吐くな素晴らしい人間になろうと思うな我慢するべきだ身を粉にして道に迷っても戻りはするな優しくあれ義理堅く恩は返せ借りは作るな無償の愛だ無償の愛かこれこそエゴかなんて嫌なやつだ

麻酔が切れて、治療した箇所が、ズキズキと痛み出して。ああやっぱり麻酔ってのは偉大だななんて改めて実感しながら、もらった鎮痛剤を飲むために昨日買っておいた焼き鳥を治療してない側で噛んで食べた。見たことない名前の鎮痛剤を二錠と水を口に含むと水の冷たさで少し歯が染みて。そもそも、治療前は別に痛くもなんとも無かった歯が治療したら痛くなるってのもなんだか良くわからない話だななんて思いつつちょっとだけ不安になったりして。もしかしたらしなくて良かった治療だったのだろうか?とか、歯科医の金儲けのために削らなくて良い歯を削って金の詰め物を入れられるのかな?とか。考えたってしょうがないし考えてもわからないことが次々と浮かんできては、なんだか悲しい気持ちになったりして。これだから、病院に行くのは嫌なんだって、結局そういう結論に達して時計を見ると、バイトの準備を始める時間で。少し前に3巻まで無料で読めるって聞いてどんなもんかと読んだ「アイアムアヒーロー」の1巻がやたらと胸に突き刺さって。その突き刺さったっていうのは決していい意味ではなくて、自分のダメさとか、自分が進もうとしてる道の厳しさとか、そういったものを突きつけられたみたいで、何度も何度も自分で納得して歩いてるはずなのに、こういうことがあると馬鹿みたいに何度も何度も立ち止まって、震える脚を自分で支えて。「大丈夫、大丈夫」って、何がどう大丈夫かもわからないまま、それでも「自分には何もないから」って、バカの一つ覚えみたいにそれしか自分を励ます術を知らなくて。正確にはアイアムアヒーローは漫画家の主人公の話で、でも俺は別に漫画家を目指してる訳じゃあないし、とかいう何だか良くわからない屁理屈も織り交ぜながら、必至に自分を納得させようと思考する。「間違ってたのかな」とか「無理かもな」ってことを思わないことはない。今でも、毎日毎日すり減る自分と戦いながら生きていて。それが生きるってことなんだって言い聞かせて。周りの人達もそうなんだって思いたくて、周りを見渡すんだけど、でも不思議と、皆そこそこ幸せそうで、楽しそうで。やっぱりこんなに上手くいかんのは俺だけなんじゃないかって、どうしようもなく怖くなって、こうやってブログなんてかいてみたりして、でもそれでも――

タイムリミット。

バイトに行かなくちゃ。
薬を飲んでから30分が経つけど、まだ、痛みは収まらない。
仕事中も痛かったら、嫌だな。

いってきます。

| 日記 | 15:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】一番痛かったのは

ああ痛い。
痛い痛い…。

ということで。

虫歯治療が無事に終わった。
幸いなことに。
麻酔のお陰で感覚的に「痛い」と感じる瞬間は一瞬もなかった。
自分がまだ小学生くらいだった頃のあの歯茎に直接麻酔液をぶち込む、くっそ痛い注射ってなんだったの?ってくらい、麻酔をするのも痛くなかった。

治療的には、あと来週ゴールドの被せ物をするだけ。

ゴールドの被せ物……

ゴールド=GOLD=金。

正味、これが一番痛い。

一箇所3万2千円ほど。
それが二箇所。

しめて6万4千円。


_人人人人人人_ 6万4千円!<  ̄^Y^Y^YY^Y ̄





……プレイステーションVR買えるやん。

そう思うと、もう「ああ、なんでもっと歯を大事にしてこなかったんやろう」
なんて思いながら、薬局で使い捨てフロスを購入してる滑稽な俺がいる。

ああ痛い。
痛い痛い…。

| 日記 | 13:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】憂鬱の歯医者

明日は歯医者だ。
12時から。
虫歯の治療をするらしい。
大の大人がと笑われるだろうか。
憂鬱でしょうがない。

痛いのが、本当に嫌。

あと、花粉症だから。
施術中にくしゃみでそうになったらどうしよう、とか。
そんなことを考える。
実際、そうなったことは不思議とないんだけど。
今回もないとは限らないわけで。
やっぱり、憂鬱。

そしてここ数日、お腹が痛い。
もし施術中にお腹が痛くなったら。
そんなことも考える。
どう足掻いても、憂鬱。

あの、歯に染みる感覚が、もう本当に嫌。
ジューン!!だか、ギューン!だか分からんけど。
とにかく、痛みが脳天まで突き抜けるような、あの感覚。

だから、施術中はずっと、拳を握ってる。
その拳を見られたら恥ずかしいから、空いてる手で隠すのも忘れない。

12時間後は、もう、終わってるだろうか。
今とはは打って変わって、晴れやかな気持ちで居るだろうか。

でも、明日を含めてあと2回は行かなければならないらしいから。
うーん。憂鬱だ。

| 日記 | 02:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】休憩時間に思うこと

気分が沈んでいるのを自覚する。
何か良いこと無いかなと思いつつ、その良いことが何かも、よく分からない。
バイト中が、一番辛い。幸せそうな人達の顔や仕草を、笑顔で見送らなければならないから。
家に帰れば、絵を描くという大義のお陰で、膨らみ続ける虚無感を、少しでも忘れられる。

結局。なんにも変わってなかった。手に入れたつもりになって、満たされたつもりになって、その実まだ空っぽだった。
希望なんてないと息巻きながら、その希望にすがる浅ましさ。度し難い。

辛うじて愛想笑いはできるのが救いか。

誰か助けてと願うのに。
多分誰にも救えないだろうという諦観がやけに他人行儀で。
痛みを伴う嘲笑を肴に、自我を保つ。

自問自答が尽きないせいで、幸いにも時間は駆け足で過ぎていく。
満たされない気持ちだけを抱えて。
たぶんずっと。
ずっと。

21時で閉まる、隣のスーパーの惣菜が半額になっていなかったから、やすさに惹かれて買ったカップ麺がやたらと旨い。
こういう幸せを大事にしろと、悟り顔で言うやつが嫌い。黙ってろよクズがと、心からそいつの死を願う。何も知らないくせに。何も知らないくせに。

休憩が終わる。
早くうちに帰りたい。
早く、こんな苦しさから開放されたい。

あと三時間、頑張ろう。

| 未分類 | 20:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】お腹が減った

仕事終わりにオリジン弁当に寄って、ビーフストロガノフがぶちかかったオムライスを買って食べたんだけど、オムライスなのにごはんは白飯だし、オム部分はもうがっつり火通っちゃってるし、食してから5時間ほど経過した今でもゲップがビーフストロガノフ臭いしでなんだかやるせないです。

ということで、なんだかんだこの時間まで起きてると、大体お腹が空くから困る。
食えば良いんだろうけど、なんか、寝る2時間前に物を食べたくないっていう思いから食べれずに居る。でもお腹すいた。

Twitterやゲームに食指が動かず、ここ数日絵を描くかバイトするかって生活。
たぶんこれが、俺がすべきだった生活なんだろうなと思う。
タイプの人と少し仲良くなれたりして、浮かれたりなんかして。
俺みたいなゴミが分不相応に夢なんて見たりして。
図に乗ってたなぁと思う。
反省。

ノンケ向けのイラスト作成は順調に進み、残すところあと2枚。
ゲイ向けのゲームのゲストイラスト的なお話も頂いたので、この数日はそれをやりながら、らくがきしたりバイトしたりブログ更新したりって生活を予想する。

それらが終わったら作りかけのゲームを完成させて、お披露目といきたい。
4月中にできるだろうか。
無理かな。でも、やり遂げたいな。

頑張ろう。

| 日記 | 05:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ドドコルド・ドッコルドー】第1話 人はそれを「あるある」と呼ぶ

これは持論だが。
「人間観察が趣味です」とか言うやつは大概、性格の悪い奴だ。
それと、なにをやるにもせかせかと、常人の1.5倍の速度感で動くやつは、大概、仏頂面だ。

「あの~……」

他にも持論はある。例えば、前歯がないやつは大概、性格が明るい。右腕が銃のやつは大概、ニヒルだ。とか。

「せんぱ~い?聞いてます~?お~い」

ここで一つ、最近入手した新たな持論を展開しようと思う。それは強面の筋肉ダルマは大概、股間が小さいというもので――

「……また寝てるのか。このボケオヤジは…」

「誰がボケで誰がオヤジだ?クソ後輩」

机越しに佇む少年にかかと落としを直撃させながら、ドドコルド・ドッコルドーは言葉をもらした。

「いったーーーーーー!!やっぱ起きてるんじゃないですか!!何で無視するんですか!?毎回毎回!!」

「無視?私がか?これだから最近の甘ったれた環境で育った世代は嫌いなんだ。私は眼球の微かな動きで返答を返していたが?」

「あーあ…眼球で返事をしてくる超常的な変態人間の下でボロ雑巾のように雑用をさせられるって分かっていたら、こんな職場選ばなかったんだけどなぁ…」

ケロッグ・コーンブレイクが半眼で呻くのを視界の片隅に収めながら、ドッコルドーはパチンと指を鳴らした。

「及びでしょうか、ドッコルドー様」

初めからそこにいたかのように、音もなく、風もなく現れた男は、ドッコルドーの傍らに跪く。

「忍丸。この欧米の朝食みたいな名前のクソガキをつまみ出せ」

「御意」

「え!?あ…ちょっと待って!!僕は先輩に報告しなきゃいけないことがあって――」

「どっせえええええええええええええええい!!」

コーンブレイクの首根っこを掴み上げると、忍丸はこれまでの忍者風の演出とは裏腹な豪快なフォームでそれをぶん投げた。部屋に一つしかない窓は砕け散り、何かを叫んでいるコーンブレイクがみるみる遠ざかっていく。

「……………」

「任務完了」

「…忍丸、ちょっと来い」

「御意」

瞬間移動なのか何なのか、正直よくわからない移動法で忍丸はドッコルドーの傍らに膝をつく。

「窓……直しとけよ」

「………御免」

シュン!という音とともに姿を消す忍丸にドッコルドーは殺意を膨らませつつ、もう一つの感情が沸き立っていることを自覚する。
コーンブレイクが遠ざかりながら発していた叫び声に、気がかりなワード含まれていたからだ。

「チチクリス……チクチー…」

開かれた目、吊り上がった口端、歪んだ眉根。
ドッコルドーが意識することなく、彼の顔の筋肉が自然と邪悪な表情を形成する。

「やっと……やっとだ!!やっと殺せるぞぉぉおおお!!」

大仰に叫ぶと、歪に空いた壁の穴の前に立ち、ドッコルドーは高らかに笑った。

つづく

| 作り話 | 03:07 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】女2

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「願いすらなく死んでいく者など居るものか。
 皆、何かを願い、死んでいく。私もまた、その一人なのだろうな――」

| イラスト | 03:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【らくがき】女

20170403b.jpg

女の子。
のつもり。やっぱ描きなれんなぁ…。

そして今日は歯医者だった。
歯のクリーニングをして、それで終わりだと思っていたら。
クリーニングをし終えた歯科助士が言ってきた。

「虫歯が三つくらいあるので先生に見てもらいますね」

( ・ω・)…え、あ、はい。

前回来た時、虫歯とかないって言われたんだが。
クリーニングしたら三つも出てきたってこと?

なんかようわからんけど、もう好きにしてくれ。

おやすみなさい。
( ・ω・)ノシ

| イラスト | 06:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【雑記】13年前を、想う

一個前の記事を書いて。
なんとなく、当時のことを思い出したくて。
昔付けてた日記を漁ってみた。
ジオシティーズだったっけな?ネット上の、日記提供サービス。
まだ「ブログ」ってものが、今ほど有名じゃなかった高校1年の頃から、そのジオシティーズってとこでちょくちょく書いて。
友達や姉貴に見てもらったりして、喜んでた。

したら。
1月17日の、彼――当時僕が好きだった相手――の誕生日に書いた日記が出てきました。
なんか、むっちゃ長いんですけど…時間が有り余ってしょうがない!って人は、読んでみてください…。当時の俺、なんか、頭おかしいやつみたい…。
まあ、実際おかしかったんだろうけど。

因みに、「S」って呼称されてるのが、当時僕が好きだったやつです。




 1月17日は、高校が一緒の少年Sの誕生日でした。ええ。もう五日くらい前だよ(笑)
 人の誕生日には何かをあげたいなと思うタイプの僕は、悩みました。何を上げたら彼は喜んでくれるのかと思い、悩みました。時には人にメールで聞いたりしながら悩みました。

・財布
・ネクタイ
・漫画全巻
・ストラップ
・るろうに剣心星霜編のDVD
・定期(免許)入れ
・メタルギアソリッド3

色々案は浮かんだのだけれど、どれもしっくり来なかったんだよね。財布は、見る限り大して古いわけでもないし、ネクタイなんてしないし、漫画全巻はおき場所に困るし(ちょうどその頃、S少年は本棚がなくて本がしまえないと嘆いていた時だったのだ。すごい偶然なのだ)、ストラップは良いかな?って思ったけど、安すぎるし、そもそも彼は携帯にストラップとか付けるタイプじゃないし。るろうに剣心のDVDもいけると思ったけど、注文して届くまでに、誕生日が数日前の話しになってしまうので却下。定期(免許)入れは、なんか、免許とか財布に入れてるっつーの。メタルギアソリッド3は、普通に俺が欲しいっつの。っていうか高ーっつの。
 僕は悩みました。いよいよ持って悩みました。そこで僕は思い立ったのです。
 彼は哀川翔が好きです。大好きです。もう、崇拝の域です。哀川翔が吸っているからという理由で、哀川翔と同じ煙草を吸うくらいに大好きです。だから、そんな哀川翔が書いた本をプレゼントすれば喜ぶのでは!?と、思い立ったのです。そこで僕は本屋に走りました。本は三冊見つかりました。

「翔曰く」
「百本締め」
「俺、不良品」

の、三冊です。……が、哀川翔を崇拝する彼が、これらの本を持っていないと言う事が、果たして有り得るのでしょうか?不安になった僕は、彼にメールをしました。しかし、彼は……僕が嫌いなのか、いつもメールの返事をくれません。今回も、同じでした。
「…………」
途方に暮れた僕は、本屋をぶらつきました。すると、大きいサイズの本(漫画のイラスト集や設定資料集など)が置いてあるコーナーで、僕はある本を見つけました。

「井上雅彦 イラスト集」

そう。知る人ぞ知る、スラムダンクの作者の、スラムダンクのイラスト集でした。
 S少年は、スラムダンクも大好きです。新装版の、スラムダンク完全版を全巻持っている位だから、相当好きなはずです。だから、僕は、このイラスト集なら喜んでくれるのではないかと思い、その本を手に取りました。次に僕は、BOOK OFFに走りました。何故なら、同じコーナーで

「GOGOモンスター」

という本を見つけてしまったからです。そしてそれが古本屋で売ってるのなら、そっちを買ったほうが良いなと、そう思ったからです。
 GOGOモンスターとは、松本大洋(ピンポンや、鉄コン筋クリート。それから、青い春等の作品を描いている、芸術性の高い漫画家)の描き下ろし漫画です。全450ページの、分厚い本で、値段は2500円+税。S少年は、この松本大洋の作品も好きみたいなんです。
 GOGOモンスターはありました。古本でも、四桁の値段でした。スラムダンクのイラスト集(新品)と合わせても、三千円を越える値段でした。しかし僕は買いました。S少年が喜んでくれるなら、僕はお金などいくらでも出します。
 それは、十五日の――S少年の誕生日の、二日前の出来事でした。


――1月17日(月)PM 4:35

 バイト先の更衣室。僕は一人、彼を待った。いつもは背負ってこない、大きいリュックに、二冊の本が入っている。そのリュックを脇に置いて、僕は更衣室の片隅で、座っていた。
 もう着替えは済んでいる。緑色の、着慣れたエプロンが、しっかりと体に巻きついていた。
 果たしてS少年は、喜んでくれるだろうか。それだけが気がかりで、僕は意味の分からない緊張感に押しつぶされそうになった。自分の事に関しては、無頓着だから、祝われたりするのを嫌っているかもしれない。だから、正直プレゼントなどとでしゃばったマネはしないほうが良いのではないかと、何度も何度も不安になった。
 しかしどうしても、祝ってあげたかった。
 それは去年の、彼の誕生日の事だった。S少年と共通の友達から、S少年が今日誕生日だという事を聞いて、僕は急いでメールをした。

《今日誕生日なんだってね!!誕生日おめでとう!》

すると、いつもは返ってこない返事が、容易に返ってきた。

《ありがとう。君のメールが無かったら、誕生日の事なんか忘れてしまう所だったよ》

そして僕は

《これはめでたい!祝わないといけないね!!》

みたいな事を送ったんだ。すると

《別に祝わんでもええよ》

と、返事が来た。
 祝わなくて良いと言われたから、祝わなかった。その時は。それでいいと思った。
 でも、なんか、今年は祝いたいんだ。意地でも祝いたいんだ。部活を通して、同じクラスになり、同じところでバイトをして、充分仲良くなったから。少なくとも去年よりは、全然仲良くなったから。だから、その証に、なにか、あげたかったんだ。祝ってあげたかったんだ。
 時計はもう、4時40分を指している。と、その時。入り口のドアが、軋みながら向こう側へ引っ張られて行った。そして、S少年が姿を現した。
「待ってましたよぉ~!!」
 数分前から、S少年が着たらこう言おうと思っていた言葉を吐き出す。
「は?」
 冷めた様子で、彼は靴を脱いだ。それと同時に、僕はリュックを寄せながら
「いやね、こちらとしても、色々と事情がありましてね、」
言いながら、リュックの中から、二冊の本が入った袋を取り出す。
「はい、これ」
差し出した袋を、S少年は訝しげに眺めた。
「なんだコレ」
「今日誕生日でしょ?」
「…………」
「…………」
 何故か、間が生まれた。しかし、S少年は、すぐに
「あ!今日17日!?」
思い出した。っていうか、何故彼は自分の誕生日を忘れるのか。
「だって今日、誰も言ってくれなかったよ、今日17日だって」
「あ、そうなの?」
「おお」
「っていうか、これ」
差し出されたプレゼントを受け取ると、S少年は笑った。
「ああ、ありがとう」
 ありがとう。その言葉を聴いたとき、僕はどうしようもなく嬉しくなり、そして、安堵した。
「いや~、迷ったよぉ~!○○って、何あげれば喜ぶか全然わからないからさぁ~!まぁ、それも喜ぶかどうかはわからんけどもね!それの他に、財布にしようかなぁ~とか」
「財布が良かった」
「るろうに剣心のDVD?にしようかとか」
「あぁ……そっちが良かった。今から交換してきて」
「……あ~、そっちが良かったのか~」
「冗談じゃん」
「でさ、もうめっちゃ迷ったんよ!とにかく開けてみ!!」
「っていうかでけぇ……おあ!スラムダンクじゃん!」
「それね!持ってるかなぁ~って思ったんだけど買っちゃった!!」
「いんや、持ってねぇ」
「もう一つも見てみ。っていうかねぇ、今回僕は、自分で買おうと思えば買えるけども、自分では中々買わないような物、をコンセプトに選んでみたんだよね」
「それがいい!やっぱ普段自分で買わないもん貰えたら嬉しいもん!それがいいよぉー!!」
「だしょ!?」
「おぉ!GOGOモンスター!!」


 みたいな。最後の方面倒くさくて会話しか書いてないけどね(笑)。っていうか、やっぱわくわくするよね、プレゼントあげんのって。相手が喜ぶのとか想像すっと、なんかめちゃくちゃ嬉しくなる。自分でも、なんかしてあげられるんだって思えて、なんか良いんだ。自己満足か?……それでもいいや。嬉しいから♪
 プレゼントは、貰えるからあげるとか、貰うためにあげるとかじゃないんだ。あげたいからあげるんだ。あげたい理由とかは関係ないんだ。ただなんか、あげたい人にあげる。それが良いんだ。喜んでくれれば良いんだ。
 去年のS少年の、
「別に祝わんでもええけどね」
っていう、あのメールが、なんか引っかかってたんだよね。これは本心なのか、それとも気を使ってるのかって。前者だったら、去年プレゼントをあげなかったのは良かったのだけれど、後者だったら……なんか、凄い気にかかったんだ。俺はさ、プレゼントくれなくて良いとか言うけどさ(滅多に言わないが(笑))、やっぱ貰えたら嬉しいんだ(例外もある。例えば、姉に貰った、スパイダーマンのおもちゃ。あれは素でいらなかった。だからまた、違うものを貰うつもり。だってあれは、プレゼントではないもの。嫌がらせだもの(笑))。だから、S少年もそうなのかな?って。
 っていうか、祝ってもらって嬉しくない人とかいないよね……きっと。だから、うん。良かったよ。祝えてよかった。なんか、スッキリした。去年のモヤモヤが、なんかスッキリした気がした。そして何より、喜んでもらえてよかった。

 ……これの一つ前の日記といい、なんか長いな。っていうか、一日で長いの二つは……かきすぎた感があるな…。

 さて。寝るかな。明日は色々あるんだ♪友達が泊まりにくんだ♪楽しみなんだ♪だから寝るんだ♪



…くっそなげぇ。
っていうか、誕生日にあげるもんを古本屋で買うな、当時の俺。
金なかったんだろうけど、それはあかん。あかんやつやで。そういうとこやぞ。

しかしながら、プレゼント渡したことを正当化したかったんだろうなぁ…俺。
自分で自分に言い聞かせてる感が半端ない。

でもなんか。
当時の、俺と彼――Sとの会話がこうやって残ってたことがなんか、凄く嬉しかった。

「財布が良かった」
「るろうに剣心のDVD?にしようかとか」
「あぁ……そっちが良かった。今から交換してきて」

のやりとりとか、もう本当「あー、S言いそー!」って思いながら見てました。
言いそう、っていうか。実際言ってたんですが(笑)

今なら何となく分かるけど。
気使ってくれてたんと思う、アイツ。色々なとこで。
気づけてなかった気する、俺。
ははは。なんか凄くダサいやね…。

でもまぁ。
当時の葛藤とか、そんなんが分かって、個人的にはなんか、楽しかったかな。

ああ。
やっぱり、会いたいなぁ。
今、凄くSに会いたい。

でも、会ったらなんて言おうか。
やっぱり定番の「久しぶり!」かな。

この10年間で起きたことや。
本当の、俺の話や。
なんか、色々話したい。

話の起承転結を巧みに操って、面白おかしく会話を展開するSみたいになりたくて、
「人に伝える」ってことを、俺は高校に入って生まれて初めて真剣に考え始めたりして。
それまではきっと、友達と話をしてても。「昨日、テレビ見た。面白かったよ」っていう程度の、くっそどうでもいい話っていうか、くっそしょうもない会話の組み立てしかできなかったやつだったと思う。
それがSのおかげで「チンチンカイカイ。……これ、何だと思う?実は昨日さ、テレビでやってたんだけど――」みたいな小細工が多少はできるようになった。…なった、はず。

……なってるといいなぁ(遠い目

あとは、↑の13年前の日記を見て思い出したけど。
Sは、そう…俺のメールに中々返事をくれなくて。
「お前のメール……返信し辛い」って言われたことが真面目にショックで。
それ以来メール恐怖症になって。
自分から他人にメール送るのがすっごい怖いんです。
「返信しやすいメール」について、本とかネットで探したけど、なんかビジネス用のやつしか見つからなくて。日常のメールには全然応用できなかったんですよね…。

懐かしいなぁ…。

っていうか、そろそろ寝ないと。
歯医者に遅刻してしまいますよ。

それでは今度こそ、おやすみなさい。

( ・ω・)ノシ

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【雑記】好きってなんだっけ

好き、って。なんだっけ。
よくわからなくなった。

今、俺は、好きな人が居るのかな?

ようわからん。

先日。
高校時代好きだったやつの夢を見た。
夢の中のそいつは、高校時代のままの姿で。
そいつが照れながら、ぶっきらぼうに、俺にプレゼントをくれる夢。
なんか、よくわからない、センスのないダッサイネックレス。
でも、俺はそれが、嬉しくて、嬉しくて。

朝起きて、夢で、凄く寂しかった。
本当に、好きだったやつだったから。
好きだと、思ってたやつだったから。

あの頃は、朝も、昼も、夜も。
ずっとそいつのことを考えてた。
誕生日はいつだろう?
血液型は?
家族構成は?
好きな色は何色だろうか。
好きな歌手は?どんなテレビ見るのかな?
履いてる靴はどこのだろう?
使ってるワックスは?
何でもいいから。
そいつのことが、一つでも多く知りたかった。

1987年1月17日産まれ。
山羊座のB型。
両親は離婚していて、母と姉とそいつの3人ぐらし。
好きな色は青で、好きな歌手は10-FEET。
ガキ使やプロレスが好きでよく見てて。
靴はVANSの靴が好きで、ワックスはギャッツビーのハードワックス。

全部、覚えた。今でも覚えてる。

俺は、そいつの一番になりたかった。

だから、「話がある」って、焼き鳥屋に呼び出されて。
なんだろう、告白かな?ってドキドキしながら出向いたら
「実は俺、親離婚してんだ」って。
なんだそんな事かよ、って思ったけど、本人はすごく気にしてたみたいで。
親がどうであれお前はお前やで。ってことを伝えたら。
凄くホッとしてたように見えて、やっぱり可愛いな、なんて思ったりして。

複数の友人と大晦日の夜、初詣に行った帰り。
いじられキャラだった俺は、
皆が朝一電車で帰る所を、1人、歩きで帰されそうになって。
まぁ…次の駅で電車のるか。なんて思いつつ、しょうがないなって1人で帰ろうとした瞬間。
そいつが「しょうがねぇな俺も一緒に行ってやるよ」って。
歩いて3時間位の道のりを、一緒に歩いてくれた。
歩きはじめは薄暗かったけど。
家に着く頃にはすっかり明るくて。
何よりも、二人っきりの時間が3時間も続いたのが、嬉しかった。

そいつがスーパーのグロサリーのバイトを辞めるってなって、次のバイト探してるって聞いた時は
「じゃあ俺が今働いてるスーパーのグロサリーは?ちょうど募集してるけど」
ってダメ元で誘ってみたら
「あー、じゃあそうしようかな」
って本当に面接受けてくれて。
同じ職場で働けるようになって。
俺はレジで、そいつはグロサリーで。

ある日、俺がレジのバイトの女の子と話してたら、
いつもは俺が仕事終わるのを待っててくれるそいつが更衣室にいなくて。
「あれ?帰っちゃったの!?」ってメールすると
「いちゃいちゃしてんじゃねぇぞ」って返事が来て。
ああ、こりゃあの娘が好きなのか…。
って思って、それからはそいつがいる前では、その女の子と話すのを止めた。

ある朝、そいつからの電話で目が覚めた時は。
「家出した。いまからお前んち行くから、相手しろ」
みたいな内容で、なんじゃそりゃ、ってなったけど、「分かった!」って言って、2人でプラプラした。

そいつは中型バイクの免許もってて。
高校生の俺にとって、それは凄く格好良くて。
いいなー!後ろ乗せてよ!!ってずっと言ってて。
そんな折、俺が車の免許を取るってなったとき。
「じゃあお前が免許とれたら、バイクの後ろ乗せてやるよ」
って言ってくれて。
無事に試験に合格して、「合格した!!」ってメールしたら、
本当に、わざわざ試験会場までバイクで来てくれて。
帰り道、二人乗りで家まで送ってくれた。
その時、そいつの腰に回した腕の感触は、今でも覚えてる。

そいつからのメールは、全部保存して。
そいつからの電話は、こっそり録音した。

そいつに死ねって言われた時は、本当に死のうと思った。

今じゃもう。
メールも、電話も、繋がらない。

俺は本当に。
そいつの一番になりたかったんだ。

でもそれが「一番の友だち」なのか。
でもそれが「一番の恋人」なのか。
それはよく、わからない。

そいつに。
アムウェイに誘われた時。
「おう、やるよ!!一緒に頑張ろうぜ!!」って、言えなかった俺は。
そいつを、本当に好きではなかったんじゃないかって。

そう、思ってしまうんだよ。



……好きって、なんだっけ。
あの日俺がそうだと信じて疑わなかった感情は「好き」じゃなかったんかな?
じゃあ、好きって、どんなんだろ?

なんかよう、わからんくなった。

可愛いな、って思う人はいっぱいいるのに。
好きかどうかは、もう、よくわからない。

別に、良いんだけどさ。

今日は友だちと遊んだ。
楽しかった。

それだけで、良い。
それだけで、良い。

起きたら、歯医者に行かなきゃ。
1時間くらいかけて、クリーニングするとか言ってたな…。
どうせ、歯科助士の女の人がやってくれるんだろうな。
…あがらねぇ。

おやすみなさい。
( ・ω・)ノシ

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