もすけブログ

日本の人口の、約７％は、LGBT、という統計。
でも、本当は、もっと、もっと、居るんじゃないか。
時々、そんな風に空想する。
そうしたら、僕の抱える不安や悲しみも。
少しは、楽になるのかな。

普通に生きてれば、何の問題もないのに。
一度人混みに紛れると、どうしようもないくらい、誰かに、会いたくなる。
その会いたくなる誰かも、結局は…。

「さよなら」の４文字を。
いつも心の何処かに忍ばせて。
今日がその日じゃないかって、怖くなるよ。

「宇宙人の存在は信じないけど、居たら面白そう」

そんな風に、僕のことも、見てくれるかい。
分からないけど、そうだったら、いいなぁ。
「気持ちが悪い」
って思われるのが、馬鹿みたいに怖くて。
本当のことは今も言えないままで。



あーあ。
目が覚めたら全部夢で。
ノンケとしての俺がそこに横たわっていたら。


もう、こんなこと。
考えるのはやめよう。
自分で自分が、嫌になる。
何度もそう思うのに。


っていうか！！
この世の男子が全員ガリ男になればいいんだよ！！
そうすれば俺だってもう、誰かに目を引かれたりなんてしないんだ！！
頑張れラ○ザップ！！
デブをこの世から根絶しておくれ…。

最近の子供達は知らないであろう漫画。
魔法陣グルグル。



自分と同じくらいの年代（２０代後半～３０代前半）の人は恐らくドンピシャ。
「ククリが初恋」という本気かネタかわからない発言をする男子を続出させた、罪深い漫画である。
因みにククリとは、上載画像の、三つ編みの子。

勇者ニケとグルグル使いククリが大魔王ギリを倒す為に冒険をする漫画。
ドラゴンクエスト風の世界観を構築し、そこでの冒険をRPG風に描くギャグマンガ。

知らない人にグルグルの話をすると、そもそも「グルグル」って何？って話になるんだけども。
グルグルっていうのは、簡単にいえば魔法です。
ただ、呪文詠唱をすれば発動するような魔法ではなく、
魔法陣を描くことにより発動するタイプの魔法。
この漫画の世界では、グルグルを使えるのは「ミグミグ族」っていう人達だけで、
ククリもそのミグミグ族の１人。

今回の記事のタイトルにもなっているフレーズは



このコマから抜粋。

レベルアップを目的に修行をすることになり、一ヶ月コースと半年コースの選択を余儀なくされるククリ。
けど勇者ニケと半年間離れ離れになるのが嫌なククリは、安易に一ヶ月コースを選択しようとする。
かーらーのー、上のコマ。

小学生の頃の自分は、これで爆笑ですわ。
間髪入れない感じが、本当に面白かった。

この漫画、意味不明な発言の面白さよりも、間のとり方がとても俺好み。



コレとか大好きだった。

あとは

「いたのふんどし魔人」
「おい、モンスターが来たぜ」
「ザムディン！！！！！」
「ぼくにはとてもできない」
「そういう過去の人はダメです」

等々、揚げ出したらきりがないくらい、名言があるんですが。

なんか、終盤に近づくにつれて、面白さが薄れていきまして。
最終巻に至ってはもう、内容覚えてないです（爆）

そんなグルグルの続編が、「魔法陣グルグル２」として発売してまして。





絵柄、全然違うけどね（笑）

発売当初から買ってはいたものの、社畜だった俺には全然読む気力がなく、ずっと積み本してたんですが。
さっき最新巻の４巻まで一気読みしました。

まぁ、面白い（笑）
１、２巻ぐらいだと、絵柄もさることながら、ギャグのキレとかが、なんかグルグル読んでる感じしなかったんだけど。
３～４巻辺りから、徐々に以前のグルグルらしさを取り戻してる気がします。絵柄も落ち着いてきてる。

ただ…やはり、ファーストシリーズの序～中盤の頃の爆発力は無いかなぁ…。
俺が見たのが小学生だったからっていうのもあるのかなぁ…。
わからんけど。

あ、因みに、初代グルグル終了後に発売した「キタキタ」っていう漫画は読んでないです。
キタキタおやじで笑った事があんまりなかったから…ね。

兎にも角にも、魔法陣グルグル２。
今後に期待です♪

おやすみなさい！

ラクガキ。

バイト後友達に遊びに誘われるも
「じゃ、俺オナニーしたいから帰るわ」
っつって帰宅。

そんな風にふざけるけど、実際は弟達のご飯を作らなきゃいかんから帰るという、
本当は良い子なのに悪ぶりたい系デブ。

ノンケ男子の話を聞いてると。
「ヤリたい！！」って思う相手と「一緒に生きていきたい！」って思う相手は違う。
みたいなのがちょいちょい出てくるんだけれど。
なんだろう。
「ヤリたい！！」って思う相手って、よくよく考えたら未だかつて存在しないんだけど、どうなんだろう。
「ヤリたい！」って…え、どんな感覚なのかな。
「オナニーしてぇ！！」とか「コイツどんなチンコしとんのやろ」とかなら全然分かるけど。
その延長的なアレだとしたら、俺どんだけ稚拙なのっていう話だよね（笑）
ちょっと、進化素材集めてランクアップしないと。
覚醒もすけにならないともう、これからの戦いについていけなくなっちゃいますよ、ほんと。

そんで、「一緒に生きていきたい！」っていうのも、なんだか今となってはよく分からなくて。
あらゆる感情が、日に日に薄くなっていくのを感じる今日このごろ。
誰かが好きっていう気持ちも、なんだかよくわからない。
何かを追い求める情熱も薄まってるような。
疲れてしまったのだろうか。
何もしてないのに（笑）
むしろ何もしてないから疲れたんかな。
好きな気持がただただ膨らむ一方。
その気持が収まる場所がどこにもなくて。
それをずっと抱え続けるのが、疲れてしまったんだろうか。
だとしたら、自業自得でもあるのか。
わからんけど。

そして一個前の記事の「スランプ」は抜けた気がします。
新しい技を身につけたのだ。
やったね。スランプってこれだから好き。
抜け出すために、頑張るから、成長できるんよね。
まぁ、客観的にみて成長出来てるかどうかは分からんけどもさ。

分かんないことといえばさ、他にもあって。
目がでっかくなるプリクラの機能とか、
なんでお前みたいな、どクズが結婚できてしかも子供までいんだよ、って思うような隣人だとか。
課長っていう立場にありながら「昨日の記憶全然ない！」とかいうまで、平気でお酒飲んじゃう人や、
ベランダに出りゃ良いと思ってんのかなんなのか、ベランダでプカプカたばこふかしてる人の神経だとか。
イヌの散歩をリード無しで行ってる人や、自転車のライトを地面と水平に放ってる人や。

そんな風に生きられたら、もう少し楽に生きられたのかななんて思う。
結局、楽しんだもん勝ちなのかなぁってさ。
どんなに気はって生きててもさ。
相手に迷惑かけないためとはいえ、それってやっぱり巡り巡って自分のためでさ。
それで息苦しくなって他人にイライライライラして。
人の目気にせず、やりたいようにやって生きてる人って、本当に見てて羨ましくなる。

誰かから見れば俺もそう見えてんのかもしらんけどさ。
もう、そういう風な思考も煩わしくてね。
客観的に見た自分っていうのが、常に気になって仕方がなくて。
そういう時、生き辛さを感じるというかなんというか。

うん。
そんな感じです。

おやすみなさい。

【スランプ】
不調。心理的，身体的または情緒的に複合した形で原因のつかみにくい一種の混乱状態。このため，たとえばスポーツ選手などが一時的に調子が落ち，本来自分がもっている実力を発揮できないことがある。

なんだか、納得のいく絵がまるで描けない。
描けども描けども。
「なんだかなぁ」
と、阿藤快さんばりの「なんだかなぁ」を繰り出しては、眉をしかめる毎日。



現代のCG着色では、「アニメ塗り」「エロゲ塗り」「厚塗り」「水彩塗り」等があるらしいのだけれど。
俺のコレは、何塗りなんだろうか。
個人的にはエロゲ塗りが一番近いと思うのだけれど、見る人が見れば「アニメ塗り」と言われてしまったり。
エロゲ塗りとアニメ塗りの境界があやふやすぎて、もはや何が何やらである。
そのもやもやを抱えていたら、いつの間にかスランプになっていたのだ。塗りに関して。

色んな人の絵を見まくってるよ。
俺の好きな絵描きさんって、結構いらっしゃるんだけれど。













この方々の塗り方はそれぞれ何に分類されるの？
明確に分類されてるにしては、その定義があやふやすぎて、もう意味が分からんのすわ…。

厚塗りって一言で言っても、人によってその定義・認識が違うのが現状。
見る人が見れば、俺のイラストはまるでイナズマイレブンらしいけど、個人的にはまったくの別物だと思っていたり。
いや、イナズマイレブンのイラストが嫌いとかじゃなく、むしろ好きですよ。

いやはやなんとも。
こういうの考えだしたら、なんだか全然色塗れなくなっちゃって涙目でっせ。
自分の未熟さにただ辟易する。

がむばろう。

今年のハロウィンの渋谷の惨状を、PCモニター越しに見たんだけど。
アレは一体何だったんだろうかと思う。
俺が、人混みが嫌いな理由が、アレ。
自分がマイノリティ過ぎて、ひたすらにただ、息苦しいのだ。
初詣とか、花火大会とか、地元のお祭とかもそう。
一番身近なのが、電車内。
正直、地獄。
自分だったら絶対できない、やらないようなことを。
皆、平然と、それが当たり前かのように、するから。
なんだか、居場所がないような気がして。
消えたくなる。


先日。
中学1年生の子が、遺書を残して自殺をしたらしい。
テレビで見ただけの情報しかないから。
偏った見解になってしまうかもしれないのが怖いけど。
でも、やっぱり、こういう事件ってのは、胸がいたい。
テレビ見ながら、泣く寸前だった。

ずっと1人で、耐えてたんだろうなぁ。
苦しかっただろうなぁ。
中学1年生って…。まだ、子供だよ。
そう考えたら、死ねて良かったのかもしれないなんて、
思ってしまうんだよ。
そりゃあ、誰かが助けてあげられれば、それが一番だったんだけど。
でも、その子が苦しみから開放されたんだって思ったら。
わかんなくなった。

「いじめられる方にも原因がある」
「やられたらやり返せ」
「自殺する勇気があるなら、いじめっ子をやっつけろ」

こんな、言葉を。
どうしたら、吐き出せるのか、俺にはちょっと、よくわからないんだけど。

「自殺する勇気」って何？
「いじめられる原因」って？
やられたらやり返して、その先は？

全部、全部、きっとその子は考えた。
全部考えて、それでも、自分が死ぬ道を選んだってことは。
死ぬことよりも、生きることが辛かったってことでさ。

自殺することが勇気だと思ってる人が居るなら。
その人は少なくとも今、生に執着があるってことで。
この世に自分をつなぎとめる何かがあるって、凄く良いことだね。
この世が、生きるに値する世界だって思えるなら、それは。

何が原因なら、人を。…しかも子供を。
そこまで追い込んでいいんだろうね。
悪口を言われたら？
殴られたら？
顔がムカつくなら？
性格が悪ければ？
殺されそうになったら？

仮にその自殺した子が、クラスメイト全員の家族を惨殺したとかなら分かる。
けど、多分絶対、そんなわけないよね。
ほんの瑣末な、本当に小さなことがきっかけだったんじゃないかと思うよ。

家族にも、相談しなかったって。
自分の産んだ子供が、いじめにあってるって、お父さん、お母さんに知られたくなかったのかな。
その事実が、お父さん、お母さんを傷つけかもしれないって思ったら、話せなかったのかな。
逃げたくても、逃げられなかったんだろうなぁ。
学校休んだら、気付かれるかもとか、心配かけるとか。
死ぬことが、一番の逃避だったんだろうかなぁ。
真実はもう、分からないけど。
でも、その心中を思うと、涙がでるんだよ。

会ったこともないような子の死が、どうしてこんなに悲しいんだろう。
悔しくてたまらない。
こうしてる間にも、イジメで苦しんで、命を絶とうとしてる子がいるのかと思うと…。
助けてあげたいよ。

人を傷つけることができないような、そんな優しい子から、死んでいく。
周りの迷惑を考えられないような、公共の場にゴミを捨てても、ゲロを吐いても平気で、少し考えれば分かるような他人の痛みに気付いけないような、そんな奴等が、生き延びるんだ、気持ち悪い。

とか書いておきながら。
その自殺した少年がスーパー嫌な奴だったら笑うよなぁ。
でもだからって、イジメて良いって理由にはならんからなぁ。

本当、どうにかならんのかなぁ。