もすけブログ

先日、テレビ初放送されていた、細田守監督の「バケモノの子」見ました。

 

細田守さんの作品は、「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」と見てますが。

実は全部いまいちピンときてません…。

じゃあなんで見てんの？って話なんですが、背景結構綺麗なのと、広報が上手いせいで、ついつい見たくなっちゃうんですよ。で、もしかしたら今回は面白いんじゃあないか！？っていう逆の期待感。

…まぁ、今回のバケモノの子も見事にイマイチだったんですけどね。

あ、因みに、あくまで僕個人が勝手にピンときてないだけで、世間一般的には凄く評価されている作品ですよ、というのを補足までに。…知ってるか。

極力ネタバレを伏せつつ、感想を箇条書すると――

・大泉洋さんの演技が秀逸。

・主人公うっざ。

・最後なんでそれで解決した？

ぐらいだろうか。

大泉洋さんに関しては、ピーターさんの名声優っぷりを聞いた時程の衝撃はないにしても、うまいなーって感じでした。他の俳優さん達も、これぐらいの感じで声優をやっていただければ嬉しいんですが…。ね。この監督とかジブリとかの、メインキャラに声優を使わないっていうコンセプト、本当好きじゃないですわ。

この監督がなんでピンとこないのかって言うと、たぶん、根本的に価値観が違うのかなって思ってます。作中で描かれるキャラクターの闇っていうのが、ハリボテ過ぎて感情移入ができないんです。痛みを知らない人が、なんとか知識だけで痛みを表現した、っていう感じ。当事者たちからしてみれば「え？なにそれ、お遊戯？」みたいなレベルに感じる代物。孤独って、そんなに生易しくないよ、っていつも思う。

現に、闇堕ちした今回のバケモノの子の敵キャラなんですが。何がどうなってその闇が晴れたのかさっぱりわからないまま、いつの間にかエンドロールでした。正確にはエンドロール出てないんですが。金曜ロードショーだったので。

あと、ケモナー的に細田監督の作品って萌えるんですかね？僕、ケモナーではないですが全然萌えないんですが。熊鉄もなんだかなぁって感じでしたし。因みに熊鉄ってのは↑の画像の赤茶っぽい熊の獣人です。

ということで、個人的には１００点中５４点くらいの感じでした。

背景は終始綺麗でしたよ。

っていうか、そういえば今期放送されてるアニメの「テイルズオブゼスティリア」なんですが、クオリティくっそ高いんですが。映像の。え？これ映画？ってくらいのクオリティで３話まで駆け抜けてるんですが。このままいくんだとしたら凄すぎると思う。ゲーム自体の評価はド底辺なのに。このクオリティでエターニア作ってくれよまじで。あんだよあのwowowでやってたエターニアのアニメ。クソすぎて涙でたよ当時…知ってる人居らんと思うけど。

そんなこんなで、以前「今期見るアニメねー！」とか言ってましたが、地味に「アルスラーン戦記」と「テイルズオブゼスティリア」見てます（笑）

もう、今の日本に知らない人は居らんのではないかというほどの注目度を誇っているらしいポケモンGO。スマホのGPS機能＆カメラ機能を活かして、リアルの街中でスマホ越しにポケモンを発見＆捕獲できるというアプリ。…で、あってるよね？

 

こんな感じらしい。

これはちょっとやってみたい。

もすけさんに微かに残った子供心をくすぐられたので調べてみたら、

なんと今日配信されたそうじゃないですか。

本当は２０日配信予定だったみたいですが、ずれ込んだらしい。

道理でTwitterとかその関連の呟きで埋め尽くされているわけだぜ。

はやる心をなだめつつ、もすけさん、ダウンロードサイトに急ぎましたよ。

俺の部屋にもポケモンおるんかな？

一体どんなポケモンだろうかな？

初めて捕まえたポケモンは、記念にイラスト描こうかな？

とか。

もうワクワクが止まりません。

早速インストールのアイコンをクリックしようとしたその瞬間――

 

……ん？

視界の片隅に、不穏な文字が。

☓　このアプリはお使いのどの端末にも対応していません。

(　・ω・)…………

(　つω⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ…

(　・ω・)…………

(´；ω；｀)ぶわっ

もすけさんの携帯、Android4.1なんですが。

Android4.4以上じゃないと、プレイできないらしいです。

…………。

べ…別にポケモンとか俺興味ねぇから！っていうか、ポケモンGOとかガキしかやんねーから！！いい年した大人が恥ずかしくねーのかよマジで！っていうか、そんな暇じゃねーし俺！スマホ片手に町ふらふら徘徊して、端から見たら異常者だろ！ウケる―！！マジないわー！！

………。

……orz

穴　←オシッコする

マ

ン　←子作りする

コ

肛　←う○こする

門

みたいな感じで、３つの区画に分かれてると思ってたんですわ。女性の恥部って。

けど

マ

ン　←同区画内にオシッコする穴と子作りする穴がある

コ

肛　う○こする

門

って感じらしいんですわ、どうやら。

２９年間信じ続けてきた自分の認識が誤っていた事について結構衝撃を受けたけど、よくよく考えて見ればくっそどうでもいいことだった。

ただただ、この年齢までよくこの勘違いが覆らなかったな、と。

ノンケ向けAVも無修正で見てるはずなんだが。どんだけ興味ないんだよ、っていうね。

結局モザイクかけるから、そこまで精密に書く必要ないんだけど、一応把握しとかんとね…。

危なかったわー。

ね？

全く興味ないことだったでしょ？（笑）

それがコチラ。

「生きる！」が可愛すぎてヤバいんですが。

 

諏訪さんマジ天使。

ということで、今回はこの諏訪さんをフューチャーしようかなと。

この諏訪さん、過去にももすけブログに登場しております。

――と。

諏訪さんを取り上げようと思ったけど、既に取り上げてたのでもう↑の過去ブログへのリンク行ってもらえれば特筆することはないのでやっぱ止めます（笑）

いやーでも、今の諏訪さんは個人的に太りすぎ感が否めないというか。

 

これぐらいの時の方が好きなんですよね。

…よく僕のことをデブ専だと思ってる人が居ますが、違いますからね。

顔さえタイプなら普通体型でもいけるぽっちゃり専ですからね。

それはもう「専」じゃねぇだろ、っていうツッコミは無視するんでよろしくお願いします。

因みに、

↑ココから最初に貼った動画以外のシリーズ動画が見れるので、興味がある人は是非。

ということで、BUMP OF CHICKENがやっぱり大好きなもすけです。

大好きと言いつつ、CD１枚も持ってない、にわかファンなので

「昔のBUMPじゃない」とかいう謎な台詞は吐かないのでご安心を。

ただ藍坊主。お前はダメだ。

彼らに関してはヒロシゲブルーの時代からCDを買い続けてきたので言わせてもらう。

ど　う　し　て　そ　う　な　　った　！！

たまに好きな曲もポロッと作ってくれるけど、完全に方向転換してしまったバンド。

藍坊主。

そんなもすけさんが今CDも買わずにyoutubeでプレイリスト作って聞いてる曲を書こうと思います。

なんでかって？…書きたいからに決まってるじゃないですか。

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※以下、【曲名/アーティスト名】「印象的な歌詞」って感じで書いていきます。

ソラニンの主題歌ソラニン。ジャガイモの目に含まれているあの毒性の物質のソラニンのことである。

【Survivor/BLUE ENCOUNT】「悲しむなって　今日は昨日より悪くないよ」

鉄血のオルフェンズの後期OP。「負けてたまるか」のとこで毎回たぎる。

【Black Guitar/天野月子】「ずっと知っていた　あなたが電話に出ない理由」

もすけさんの数少ない友人の一人の子が「もすけさんが好きそう」と教えてくれた曲。キレイ事並べて去っていこうとする相手への気持ちを歌っているんだと思うのだけれど、まだまだ全然聴き込めてないからむっちゃ聞く。

ハイキュー！セカンドシーズンのED。インディーズの頃に少し気になって聞いてたアーティストがいつの間にか有名になってた時のこのフクザツな心境って何なんだろう。ある日突然沸き起こる、真夜中の焦燥みたいな曲。ハイキュー！のEDとしては、本当もう秀逸。

これまた友人に教えてもらった曲。サボテン視点の歌詞というか。もっと突き詰めれば触れようとする相手を棘で傷つけてしまう女性の気持ちを歌った歌のように思う。わからんけど。そして、サボテンといっても、洒落たオカマが小鉢みたいなので育ててるようなチマッコイサボテンではなく、もう、砂漠とかにズドンと生えてる超でかいサボテンのイメージ。

【向日葵/藍坊主】「誰か分かってくれよ　一人じゃ破裂しそうだよ」

ボーカルのhozzyの個性が突き抜け過ぎてしまったが故に、個人的に守備範囲じゃなくなった藍坊主のPVを何の期待もせずに聞いたら、ちょっと「ハナミドリ」ってアルバムぐらいの感覚に近い感じだったら聞いてる曲。

【スペツナズ/岡崎体育】「写真を抱いた泣きじゃくる老婆　待ち望んだ言葉はいつも「ただいま」」

神曲。この曲だけをただひたすらリピートする時もあるくらい好き。体育さん、英文科だっただけあってか発音が良い。あくまで英語レベル中２で止まってる俺の目線で。あと、最近の体育さんの曲から入った自分としては「一切ふざけてないんだろうけど、どっかでふざけてんじゃないの？」と未だに勘ぐってしまうぐらい不自然なほどガチな曲。

【恋文/Every Little Thing】「僕が見つめる先にキミの姿があって欲しい」

なんかもう。終始胸が疼く曲。初めて聞いたのがヴィーナス＆ブレイブスっていうゲームの２人のキャラのMADだったんだけど。想い合ってる２人が、世界の平和の為に１人は街に残り、もう１人は主人公たちと旅に出て、そのまま生涯を終えるっていうアレと絶妙にマッチしてて何度泣いたか知れない。「たとえば　僕のためと言ってキミがついた嘘なら　僕にとってそれは　本当で」「なるようにしかならない　そんなふうにしては　いつも手放してきたこと」「信じ続けることは　とても容易くはないけど」とか、とりあえずもう、書き上げたい歌詞が多すぎてまとまらない。神曲神曲言いたくないけど、これも神曲。

【Ra:l Am/Aimer】「「側にいて」と抱きしめても　もう２度と聞こえない君の歌声は」

ガンダムユニコーンのエピソード６のED。Aimerさんのこういう曲調の歌はガチ。かすれた声を出す為にワザと喉を少し痛め続けてるっていうのが本当かどうかは知らないけど、もし本当ならすごすぎるでしょ。プロ根性に脱帽。

【宝石になった日/BUMP OF CHICKEN】「ひとりじゃないとか思えない日もある　やっぱり大きな寂しさがあるから」

ライブの後、家に帰った後の寂しさだとかを詩に込めたと藤原基央氏が語っていたような気がするけど、記憶は曖昧。ただ、似たような寂しさはたぶんきっと皆感じたことがあるだろうから、凄く共感できるんじゃなかろうか。キラキラと切なさが折り重なった、素晴らしい曲だと思う。

【アイネクライネ/米津玄師】「あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに　誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ」

米津さんを知る切っ掛けになった曲。BUMPやRADに印象が激しく被るがとても良い曲。カラオケで歌いたいけど絶対歌いこなせない気がする、そんな歌。

いま絵描いてる時にランダムにヘビロテしてるのが↑の曲達。

曲数的にこれぐらいがベストで、これ以上になってくると聞かずに終わる曲とかも出てくるし、

これ以下だと同じ曲を何度も聞くことになったりして飽きるので、これぐらいが個人的にベスト。

で、また新しく気になった曲ができたら、↑のリストから差し替えでぶち込む感じ。

っていうか暑い…。少しずつ体が夏仕様になっていってるとはいえ、暑さが苦手なもすけさんには、本当しんどい季節ですよ。部屋にクーラーないし。扇風機はあるけど。扇風機壊れたら死ぬと思う。割と真面目に。

あ、ついさっき気になるCM見つけたんだ。そうだ。

……と思ったけど。それはまた別の記事に書きます！

久しぶりの更新でしたが、読んでくれてありがとうございます！

ではまた！

(^^)ノシ

「めし食う時に見る用」として、ここ一年くらい毎期アニメをいくつか録画して見てるんですが。

なんか、２０１６年の夏アニメは一個も見るのない…。

HDの容量減らなくていいっちゃあ良いんだけど。

あ、嘘。一個あった。っていっても、継続して放送するガンダムユニコーンだけなんだけど。

１期が終わった僕のヒーローアカデミアは安定の面白さだったとして。

鋼鉄城のカバネリってアニメの話。

以前ここで「面白いかも！」って書いてたんですが。

確かに、途中までは面白かったんですよ。

人VSカバネ（ゾンビ）みたいなのがちゃんとあった時は。

…が。

なんか、最終的に人VS人になってて、なんだかなぁ、っていう。

バイオハザードも、ウォーキング・デッドもそうなんだけど。

ゾンビ物の、結局人間vs人間になっちゃうのなんとかならないのかな…。

ウォーキング・デッドはその辺上手くやってるけど。

っていうか、鋼鉄城のカバネリに関してはもう、そういうのもどうでも良くなるくらい後半酷かった。

面白いって言ってる人も居るから当然、人によるんだろうけど。

個人的には何一つしっくりこないまま最後まで駆け抜けられてしまった。

あと、「１２話っていう決められた枠内で話を完成させなきゃいけないんだから、アニメスタッフも大変なんだよ！」的な温情のかけかたがちょっと良くわからないんですが、そんなもん、クリエイティブな職についてる人全員そうじゃね？っていう。そこを上手くやるのがプロなんじゃないんかい？って思うんだが。わからんけど。アニメスタッフさんが薄給っていう話も聞くから、強くは言えない…。

あと、地味にうしおととらも微妙でした…。

ちはやふる（再）は１回見たにもかかわらず、あいかわらず良いできでした。

肉まんくん可愛いけど、新がどうしても気になる。ああいう立ち位置のキャラ好き。

部長も所々感情移入できるから好き。

ただ、一番可愛いのは肉まんくん。これは絶対。

さて。画像もリンクも一個もない手抜きな記事になっちゃって申し訳ないんですが、そろそろ出勤してまいります！

(^^)ノシ