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もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

2008年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年09月

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人づてに聞く君の話は何故か悲しい

今度の金曜日に、バイト先の先輩と、自分の想い人(以下M)と、自分の3人で遊ぶ事になった。
先輩の家に行って、そのまま泊まりでゲームするとか。
正直……「遊ばん方が良いんかなぁ……」って思ってます。
なんか……想いを断ち切りたいのに、こうやってズルズル遊ぶから、感情がずっと続く訳で。
……けど、同じバイト先に居る以上、Mと遊ぶ事をしなくたって、必然的に仕事がかぶって会う事になる訳で。だったら、辛いの覚悟でどちらかがバイトを止めるまで、友達のまま仲良くやるか……。
けど本当そいつと居るとしんどい事ばっかりで……。
基本的に人に好かれる人間だからなぁMは……。
何より笑顔が最っっ高に可愛い(死)。
そんでもって、水泳と野球やってたらしく、身体が自分と同じ身長なのに一回り大きいという。
そりゃちやほやされるわ!!
何より俺がずっとちやほやしてたわ!!
嫉妬深く独占欲の強い俺はもうそれだけで駄目だったりする。本当馬鹿だと思う。
Mは俺の彼氏とかそういう訳でもないのに……っていうかMがノンケなのが更に悲しい。
マジでもう……くそぅ。

自分がしんどいのを我慢すれば、友達としてずっとやっていける。Mは自分の事結構気に入ってくれてるみたい。それは凄く伝わってきて。けど、だからこそ期待してしまったりする部分がでてきて、「でもこいつはノンケなんだ……」っていう葛藤。地獄。

っていうかMに彼女できたのが一番痛い……。
それに友達沢山居るんよね……。

「俺なんか居なくてもコイツは笑っていけるんだ」

って思ったらいたたまれなくなった。

どんだけネガティブ、俺。

まぁいいや。深い事考えないで遊んできます。
お泊りしてきます。

っていうか、一緒に遊ぶ先輩は、Mと一緒に銭湯とか行ったりしてるらしい。
オイふざけるなと。
自分は銭湯とか恥ずかしくて絶対行けない人間なので、Mと銭湯とか絶対行けない。
ただ、恋人になってくれたら行けると思う。その境界線ってなんなの?っていう話だけれど。
ともかく、そんな俺にとってMと銭湯にいける先輩とか真面目に呪いたい対象だったりする(笑)。
くそぉー!!見たい!!裸体が見たい(爆)!!そしてできるなら触れたい!!


……もういいや。悲しくなってきた。

寝ます。

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闇は深く強く

「守る」

とか

「幸せにする」

とか。

俺も言ってみたい。

大好きな人のためならなんだってやる。
どんなに恥ずかしい事でも、
どんなに苦しい事でも、
どんなに痛い事でも。
大好きな人が俺を愛してくれるなら……。

だけど、そうじゃない。
どんなに恋焦がれても、
どんなに想っても、
どんなに瞳に映しても。
大好きな人は俺を愛してはくれない。

なら、俺の命は一体、何のために存在しているの?
なら、俺の命は一体、誰のために使えばいいの?

……会いたいよ。
例え君に彼女が居て。
例え君を守れなくて。
例え君が愛してくれなくても。
それでもやっぱり……会いたいんだよ。

しょうがないじゃん。
好きなんだから。
悔しいくらいに好きなんだから。


不公平だよこの世界は。
頑張ればどうにかなるの?
必死に尽くせば、愛してもらえるの?

……可能性なんて0も同然じゃねぇか。

まわりの浮かれたノンケがムカつくんだよ。
ヘラヘラ笑ってんじゃねぇよ。
何も知らないくせに。
何も知らないくせに。
彼女が電話くれなくて寂しい?
彼女があんまキスさせてくれない?
しらねぇよ。
全部全部幸せじゃねぇか。
そいつが彼女の時点で既にさ。


……完璧愚痴です。
すいません。


あー!!幸せになりたい!!

| 日記 | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2人で写真に写ることさえできないでいる

俺の今好きな人は
笑顔が最高に可愛い人で。
人懐っこくて、本当に犬みたいな人。
彼のやる事なす事全てが可愛くて、
一緒に居ると自分の気持ちを抑えるのでいっぱいいっぱいになる。
「ピカチューのものまね練習してるんスよ」
っていって、
「ぴっぴかちゅう」
って言うんだけど、お世辞にも似てるとは言えなくて。
だけど俺は、ハニカミながらピカチュウの真似をするその様が
たまらなく大好きで。
「似てねー」
って言いつつ、最高に幸せな気持ちになって。

俺が描いた、その人が好きなキャラクターの絵。
待ち受けサイズにして自分のサイトに貼っていたら
それを携帯の待ち受けにしてくれて。
「俺これ超嬉しいっス」
って笑ってくれた。
生きてて良かったって、その時初めて思った。

仕事先の更衣室で、横になって携帯をいじってると
何も言わずに俺の横に寝そべって
携帯を覗き込んできて。
顔と顔がくっつきそうなぐらい近く。
俺は自分が携帯で何をしていたのかも忘れて、
ただ高まる鼓動を隠すのに必死だった。


(もしかして、コイツは俺の事を好きなんじゃなかろうか)

なんていう、意味不明な事を考えては

(いやいや、それは絶対にない)

と自分に言い聞かせて生きてきた。
やっぱりそんな事はなくて、彼女ができて。

(……ほら、やっぱり)

って、苦笑いをした。


思わせぶりな素振り。
嬉しかったけど……


……すげぇ痛いや。

それでもまだ好きなのが意味不明。
チャンスなんてひとっつもないんだから。
もう終わりにしてくれよって思う。

心が言う事を聞いてくれなくて、ホントもう、勘弁して欲しいです。

| 日記 | 01:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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君と背中と体温と

男同士だから。
自転車の二人乗りなんて当たり前。

そんな風に君は思ってたかもしれないけど。
俺はね、凄くドキドキしてたんだよ。

俺の後ろに君がいる。
俺の体に重なるように、君がいる。
ただそれだけで、世界が輝いて見えた。

5分もペダルをこげば、終わってしまう帰り道。
道路の両側が畑の田舎道。
真っ直ぐ伸びた道が、ずっとずっと永遠に続けばいいと思った。

高校3年の夏。
もう終わった恋の話。



今日久しぶりに友達と二人乗りして思い出した。
今日のはただの友達だったんだけど、
やっぱりチャリの後ろに男友達を乗せると、
若干興奮するね(笑)
もっとくっ付けよって思うけど、夏だしね(笑)

けど今本当に乗せたい人はまだ一度も乗せたことが無くて。
いつかそいつを乗せてチャリをこげたらって思う。

夢小っさ(笑)!!

| 日記 | 01:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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