2ntブログ

もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

2011年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

風邪をひき易くなっているのだろうか

見事に体調崩しました。
\(^o^)/

最近、体調悪くなりやすい気がする。
嫌だなぁ。

風邪引いてる時って湿度を上げた方が良い、って、いつかどこかで聞いたんだけれど、
姉がやたらエアコンつけるから乾燥具合半端無い。
しかし、我が家には加湿器が無いのでどうにかして湿度をあげたいなと思って、
考えに考えて出した結果が

「そうだ。お湯を沸かそう」

だった。
俺って天才かも。
もすけです。


という事で、フライパンに湯を張って沸々やってる訳ですが。
湿気だいぶでますねこれ!!
やはり俺の判断は間違ってなかった♪

……ガス代にさえ目を瞑れば……(遠い目

| 日記 | 12:31 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

3DS=「3人のデブ」ではない

ph.jpg


任天堂3DS。
正直なところ、少しも興味なかったんですよ。

「3Dって言っても……ねぇ?たかがゲーム機だし、どうせ大した事無いんでしょ?」

みたいな。

けど、この度「バイオハザードリベレーションズ」っていうソフトが3DSで発売されまして。

podcast_bhrev.jpg

それのPVを見て「やってみたい……!」って思いまして。
バイオハザードシリーズ初の日本語吹き替えというのも、個人的にはポイント高くて。
で、うずうずしてたら、なんと今日。
とある友人の本体を借りて実際にプレイできる機会がございまして。
プレイしてみた訳ですよ。


……想像以上でした!!

や、3Dの感じとしては、人形劇とかの「前(草むら)・中(人形達)・後(背景)」みたいな区切られ方なんですけど。
でも、可能性をビンビン感じました。
それと、イヤホンを借りてプレイしたんですけど、音も凄いですよ。
音の面でもちゃんと3Dを意識してて、敵が後ろの方からドンッ!っと来るのが分かるんです。
これには驚きました。

ちょっとこれは3DS欲しくなっちゃいましたよね(笑)
なんかこう、ミーハーっぷり全開ですけどww

でもお金もない事ですし、我慢します……。
(´・ω・`)

あとそう。
バイオハザードと言えば、やっと「バイオハザード6」のトレーラーが公開されましたよね!



念願のゾンビ登場ですよ(笑)
3以降ゾンビの出番がご無沙汰だったんで、個人的には嬉しいです。
……けど、やっぱりというかなんというか……。
ゾンビがそれなりにアクティブです。
飛んできたり、走ったり。
まぁ、その辺は個人的には許容範囲なんで全然大丈夫です♪
あとは、レオンが若干歳をとっていたり、
クリスは相変わらずマッチョだったり。
2・4と救出しっ放しだったシェリーが何となく頼りになりそうな感じだったり。
新キャラが依然として謎に包まれていたり。
レオンが仕えていた大統領がまさかの展開だったり。

くっそ楽しみです。
だけど、僕が1番気になっているのは、スティーブの存在なんですよね……。
コードベロニカでクレアのパートナーをがっつり務めた、チャラチャラしつつも決めるときはしっかり決める優男スティーブ。
まぁ、途中諸事情で戦線を離脱するんですが……彼のその後が気になって気になって……。

後は、バリーとか、ビリーとか。
前作で出てきて、生還したにもかかわらずその後が不明なキャラが多々いて、そいつ等のその後も知りたいんですよ。
この6で明らかにされれば良いんですけど……。
ってか、バリーとビリーって名前似てんなww

しかし、6もまた5や4みたいに、ボリュームアップしたバージョンが、発売から1年ないし2年ぐらいでポロッと出るんだろうなぁ。
それがあるから、迂闊に発売日に買えない……。
(´・ω・`)

とりあえず、PS1を買って最初にやったソフトがバイオハザード1だった僕は、
バイオハザード1が怖すぎて、PS1の起動時に出るロゴの演出すらも怖くなっちゃって、
その後FF7とかやる時なんかも、
なんだか怖い気分で始めなきゃならないくらいの衝撃を受けた作品の最新作、楽しみに待とうと思います。

| 日記 | 03:18 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

一期一会

今日は文房具屋に赴きました。
文房具屋って、なんか知らないけどワクワクしません?
昔、地元の中学校の側に小さな文房具屋さんがあって。
くっそ狭いんですよ。
6畳くらいしかなかったんじゃないですかね。
もう、すれ違うのなんて無理ですよ。
そこの匂いが凄く好きだったのを思い出しました。
ほんの数回しか行ったことは無かったのだけれど(笑)

今日行った文房具屋は、そこじゃなくてww
というのも、そこ潰れちゃったんですよね。
まぁ、それは置いといて。
地元の駅前の文房具屋をブラブラしてた訳ですよ。
したら、年賀状用のクリアファイルを見つけまして。

120126_0156~02

こりゃあ良いやと思って買っちゃいました。
で、さっき早速詰めてたら、全然入りきらねぇでやんの。
「120CARDS」って書いてあったんで、ギリギリ入るな~なんて思ってたら。
60枚しか入らないんですよ。
詐欺ですよ詐欺!
多分、「一箇所に2枚入れると、120枚入るよ~♪」って事なんでしょうけど。
そうすると、年賀状のどっちかの面しか見えなくなっちゃうじゃないですか……。
それも嫌なので、近々もう一冊買ってきます。
400円で年賀状の整理ができる!と思いきや、まさか800円もかける事になろうとは……。
トホホ……(←古の表現

あと、そう。
今まで生きてきて。
好きな人から年賀状を貰った事が、実は一回しかありません。
中三の時の同級生。
野球部の。

120126_0203~01
↑それがこれ。

……どうしてよりにもよって、こんなハイカラな年賀状なのかww
いや、当時はクソ嬉しかったんですよ。
もうね、写真立てに入れて飾ろうとまで思いましたけど、流石に家族に怪しまれると思ったので止めました。
慎重派なのですよ、僕ちんは。

今観ても凄いセンスだなww

以降、好きな人はどういう訳か俺に年賀状をくれないんすわ。
や、年賀状を書かない奴を好きなっちゃってるんでしょうね、多分。
Mも

「今年は書きます!」

とか言いつつ、書いた事一回もないからね。
本当口ばっか星人だよアイツ!
ヽ(`Д´)/

そんなこんなで、今年は10枚年賀状もらいました!
やったね!!
去年は0枚だったから、ぶっちゃけ超嬉しいです♪
(・`∀´・)

しかし、現代人の年賀状離れは、ホント恐ろしいものがありますね……。
高校時代から仲良くさせてもらっている先輩が、産まれて初めて書いた年賀状を僕にくれたんですけど。
初めてという割には凄くよく書けていて(何故か上から目線)。
けど、白紙面が上下逆でした(笑)
でも、良いんですよ。
そんなの失敗でも何でもないんですよ。
何より、手間をかけてくれたっていうのが嬉しいですよね。
年賀メールも、貰ったらもらったで嬉しいんですけど。
数年後に読み返して――っていうのが、中々どうして難しいじゃないですか。
その時だけの物になっちゃうのが、僕は嫌なんです。

っていうのを、友達に説明しても。
やっぱ価値観ってのは人それぞれですねww
くれない人は本当にくれませんぜ(笑)
まぁ、無理に貰おうとも思わないんですけど、でも、年賀状を出したらやっぱり返して欲しいな~……って、
ちょっとは思うじゃないですか。人間だもの(みつを
けど、勝手に年賀状出して「俺年賀状出したんだから、俺にもくれよ」なんておこがましい事は、
とてもじゃないけど口にできない僕のこの胸中の葛藤……(笑)

英語しか話せない人にいきなり辞書渡して
「これから日本語で俺と会話しようぜっ!」
って言っても、多分「Go to hell!」って辞書投げつけられるんでしょうね。
多分それと一緒なんだ、うん!!


とりあえず。
引っ越しちゃった後も毎年続けた年賀状や。
もうこの世に居ない幼馴染みからの年賀状や。
色んな年賀状を見返しては、なんだかセンチメンタルな気持ちになるのです。
それは不愉快な気持ちではなくて。
単純に、ああ、とって置いて良かったなぁ、って。
だって、その年賀状を捨てちゃってたら、たぶん思い出せなかったですもん。
年賀状を貰った事も、その人の存在も。

年賀状の良さを少しでも多くの人に伝えたいんだけどなぁ……。
中々伝わらんよなぁ~……。

とりあえずまぁ、そろそろ寝ます。
おやすみなさい。

| 日記 | 02:50 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

江戸期と明治期の間にある架空の時代の物語

以前にもちょっと書いたのですが。
蟲師」っていうアニメ。

蟲師1



去年の夏頃に、低い画質で(見辛いわ~……けど、背景はクソ綺麗だわー)なんて思いながら、
なんとか全話見終わったのですが。
それが今なら1~3話まで「Gyao」にて綺麗な画質で、しかも無料で観れます!
1~3話は1月いっぱいですが、恐らく、毎週水曜日に3話ずつ更新されていくと思います。
ですので、御時間がある方はこの機会に是非。


第1話「緑の座」

第2話「瞼の光」

第3話「柔らかい角」

とかく優しいアニメです。
ブラックジャック(手塚治虫大先生の)が好きな人は、恐らくスッと観れると思います。

個人的に、一度も蟲師を見た事無い人は、第2話の「瞼の光」から観た方が良いと思います。
基本的に1話完結型なので、どこから見てもさほど影響は無いのです。
加えて第2話は第1話よりもとっつき易いんですよ(笑)

一回観たけど、もう一回観たいな~って人も、是非♪
や~……観れば観るほど良いアニメ。
日本昔話を見てるような、そんな感覚とでもいいましょうか。
スピード感や爽快感といったものは、まるで無いんですけど、
でも……なんでしょうね。
癒されるんですよ。
観終わった後のあのなんともいえない感覚。
こればっかはもう、見てもらうしかないんじゃないかなと。


「感覚を分かち合うのは難しい。
相手の触れたことの無い手触りを
相手にそのまま伝える事はできないように」
見た事のない者と、その世界を分かち合うのは難しいさ」

っていう台詞が、第1話で登場するんですけど。
このアニメ、前述の通り優しいアニメなんですけど、でもそれでいて、哲学的だったりもするわけです。
「幸せとは」「生きる事とは」。
そんな事をふと、考えさせられたり、させられなかったり、ラジバンダリ!!(今年も言いますからこれ。

しかし、前回といい今回といい。
僕、なんかGyao(Yahoo!)の回し者みたいになってますね(笑)

| アニメ | 00:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

【追記あり】懸命に生きる 心が好きだよ

先日。
バイト先のお客様に、「夏目友人帳」という漫画を借りて読んでいるわけですが。

ええわ~……(しみじみ)

夏目友人帳のアニメは一通り見ていたんですけど。
なんか、いつも惜しいところで泣けなかったんですよ。
泣きそうにはなるけど、泣けないアニメ、っていう。

けど、漫画の方を読んだら、いとも容易く泣けました(笑)
や、アニメの方を一度見てるから、漫画読みながら勝手に脳内補正がかかってるんじゃないかなーって。
音楽とか、声とか。
それ+漫画のもつ独特の間と言いますか。
こちら側に委ねられてる尺を自由に妄想できるから、丁度いいといいますか……。
なんかよくわかんないですけど、兎に角泣けます。


mi-natume1.jpg



妖怪が見える人間の男の子「夏目」が主人公なんですけど。
「妖怪が見える」ということで、周りの人間にだいぶひどい扱いを受けて生きてきたらしく。

「そこに女の人がいるよ」

と妖怪を指差して言っても、周りの人間には見えないから。

「構って欲しいからそんな気味の悪い事を言うのか」

と蔑まれ。
結果的に、無口であまり人と関わらない人間になっていて。
関わったとしても、いつも愛想笑いで乗り切るような。
そんな風にして生きる夏目を見てると、なんかこう……まるで自分を見てるようで。

ゲイって人種も、わりかしそういったところがあるじゃないですか。
男の尻みて「くー!いいケツしてるわー!!」なんて言ってみても。
ノンケには気持ち悪がられて、「理解できない」「気持ち悪い」と突き放されて。
だから、必死に自分を隠して生きるんだけど――っていう葛藤。

それから、夏目以外にも妖怪が見える人が現れて。
その時の夏目の心情ってのがもう、自分以外のゲイの人に会った時の自分と殆ど一緒で(笑)

でも、「妖怪とも人間とも仲良くやっていきたい」っていう夏目と、
「妖怪はあくまで妖怪。人間とは違う。馴れ合う事はできない」って考えの人と。

劇中で
「同じものを見、同じものを感じる人とさえすれ違ってしまう」
っていう一文があるんですけど。
まさしくその通りだなぁって。

同じゲイだからって、必ず分かり合えるわけでもないし。
むしろ、中々分かり合えない事が分かって、「同じゲイとなんて出会わなきゃ良かった」なんて思ったりもして。

兎にも角にも。
夏目友人帳、おススメの作品です。
アニメも、漫画も。
1話完結が基本で、毎回しんみりさせてくれますよ。
そんで、温かい気持ちにさせてくれます。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以下追記

アニメ版の第一話が無料で見れるので、良かったら是非。
ここからどうぞ!

「夏目友人帳 無料 動画」で検索かけると、
他にも無料で視聴できるところが容易に出てくるのですが……。
とりあえずは、GyaOを紹介しときます(笑)

| 漫画 | 01:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

俺はだんごじゃなんだぜ~2012・冬~

先日のバイト中。
パートのおばちゃん同士の会話が聞こえてきました。

「ねー、もすけの事なんだけどさ~」

とか言い出して。

(え!?なんなの!?まさか……もすけが俺だってばれてんの!?)

って思ったのですが、よくよく聞いてみると。

「発注書どこいっちゃったけ~?」

みたいな事でした。

「茂助だんご」っていう、だんごを作ってるところがありまして。
うちのスーパー、そこからだんごを卸して販売してるんですよ。

やー。
ちょっとドキッとしました(笑)
完全にノンケとして立ち振る舞っていたのに、突如として
「もすけ」というワードを聞くのは心臓に悪いです。

| 日記 | 00:45 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

【追記あり】野球選手の尻

スマートフォンの普及が爆発的に進んでいる中、折れる事無く、だけど折り畳みの携帯使ってます。
どうももすけです。

ブログ書いてて思うのはですね。
携帯から見てくれてる人にはなんだか申し訳ないな~って事なんですよ。
最近僕、youtubeの動画を張りまくってる感あるじゃないですか。
パソコンからだと問題なく見れると思うんですが、
実は携帯からだと見れないんですよね。
折角ブログを観に来てくれてるのに、楽しさ半減ですよね……やっぱり。

と、言いつつ。
今日もまた貼るんですけどね(爆)

だって、解決手段がねーんだもん!!
ヽ(`Д´)/


ということで、今日は尻ですよ、尻。
僕は職業柄、お客さんのお尻を結構眺められるんですが。
たまにこう……なんだろう。
鷲掴みたくなるような尻の人いますよね。
お前ジーパンぱっつぱつやん!!
っていう。
尻丸出しより、むしろ逆にエロイやん!!
っていう。

まぁ、尻丸出しを生で見たことなんてほっとんど無いんで、
あんま比べられないんですけどね(笑)

で。
今日は、そんな尻好きの人なら、まぁ間違いなくウホウホ言えるであろう動画をですね。
発掘してまいりましたよ。



↑本日放送しておりました、「ひみつの〇ちゃん」なんですけど。
ココ最近テレビ出演が多くて、結構気になってるんですよ、澤村投手。
その澤村選手の尻にカメラが寄りまくる訳ですからさあ大変。

因みに、4分30秒辺りからです。
パッと見あんまり大きくは見えない澤村選手なんですが。
や~……さすが新人王。
尻やべぇっスわ……。
(´・ω・`)

たぶん、動画じゃないと伝わらないと思うんですけど、
一応携帯からの人用に画像も貼っときます。

ひみつの嵐ちゃん -4-.mp4_000273506


ひみつの嵐ちゃん -4-.mp4_000283750

ブルックじゃないけど、
「すみません。顔……埋めさせてもらっても良いですか?」
って感じです。
(*´д`*)

尻+ジーパン+食い込み=ブルーアイズアルティメットドラゴン

だと俺は思ってます。
ブルーアイズ一体でも強えーのに3体もくっ付けたらお前、そりゃあアルティメットっちゃうわ!
っていう。
遊戯王知らない人にはごめんなさいな話になっちゃってます、すみませんww

とりあえず「ジーパンが食い込んでる尻ってのは究極だ」っていうピュアな話です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以下追記

動画が削除されてたので、
一応見れるとこのURL乗っけときます。

http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-13732.html

ここもいつまで見れるか分からないんで、早めの視聴をおススメしますー!!
ただ、澤村選手が出てくるの、番組の後半なんでww
その辺の調整は各自頑張って下さい!

| | 03:37 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

少年アシベのDVD出たら買ってしまいかねない

当時何気な~く見てたアニメを、今見返したら当時以上に面白かった。
なんて経験、ありますでしょうか。
え?無い?

……ふーん(爆)

僕はあります。


↑少年アシベ「ゴマちゃんの部屋」

もうね。アシベと言えば夏休みのお昼に寝ぼけ眼で見てた思い出が強いんですが。
たぶん、同世代の方々は「なつかしー!」なんてテンション上がっちゃうと思います。

んで、騙されたと思ってみてみてください。
ゴマちゃんがダントツで可愛いのは勿論なのですが、
その他の登場キャラクター達の個性豊かな事……!!
よくクレヨンしんちゃんと比較されるんですけど。
クレヨンしんちゃんよりも、アシベの方が僕は好きです。
しんちゃんは何だかんだで、「良い子」じゃないですか。
でも、アシベは「嫌な奴」なんですよ(笑)
勿論、本人に悪気は無くて、むしろ、自分は良いことしてるぐらいに思ってんじゃねぇかって気すらします。
そもそも、アシベがゴマちゃんを拾ったきっかけってのが、
「このでっかい魚、食えそうだったから」ですからねww
あれですよ。
桃太郎に出てくるおばあさんと同等の思考回路ですよ。

そんなアシベの事を異常な程(アシベそっくりのヌイグルミを常に抱いてる程)好きなスガオ君。
そんなスガオの事を異常な程(思わずアシベのヌイグルミを谷から落としちゃう程)好きなイエティ(雪男)。
他にも、ゴマちゃんが大好き過ぎて、不良キャラが良い意味で台無しになっちゃってるサカタ兄弟の兄とか。
とりあえず、面白いんすわ。


↑「ゴマちゃんのプール遊び」(サカタ兄の魅力全開の話)


↑「スガオの贈り物」(スガオとイエティとアシベの三角関係が分かる話)

やー……。
面白い。
いくらでも見ていられますよ、本当。
けど、残念な事にDVD化されてないんですよ……少年アシベ。
VHSでは発売されていたらしいんですけど……ね。

漫画なら比較的容易に入手できそうなんですけど、でも……
やっぱこう、「アニメで見たい!」っていう、意地というかこだわりというか。

DVD化されないかなぁ~……。
されないよなぁ~……。

| アニメ | 04:02 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

僕無しでも君は生きていけるだろう

あいつは、友達がいっぱいいるから。
たぶん、僕がいなくても、笑っていける。

12月の28日に帰ってきたMが、僕に連絡をくれたのは、年が明けて1日の夕方で。

「3日ってあいてますか?」

件名も、「あけましておめでとうございます」も無しに、
いきなりそんな簡素なメールをしれっと送ってきたのが、
僕はなんだか嫌だった。

分かってる。ずっと言い聞かせてきたじゃないか。
間違ってるのは僕なんだ。分かってる。
友達に恋愛感情を抱くなんてどうかしてるんだよ。
あけましておめでとうだとか、そんな気兼ねをせずに居られるのが、
多分友達ってやつなんだよ。
だから、僕は間違いなくMの友達なんだ。
Mから送られてくるメールの文章の末尾に、句点がついてる事なんて殆どないけど。
だから、僕は間違いなくMの友達なんだ。

けど、そんなんじゃ嫌だから、恋っていうんだよ。
どうにもできないこの感情をだれか早く消してくれ……。
もうMを好きになって何年目かも分からない。
それぐらい長い間、片想いをして。
得たものって、一体何?

カラオケのデンモクで曲を選んでる僕の手を取って、自分の知ってる曲に誘導するMの手の温かさが、苦しいんだよ。

あいつには、友達がいっぱいいるから。
たぶん、僕がいなくても、笑っていけるんだ。

でも、「もすけさんがいないと寂しいです」って、嘘でも本当でもそう言ってくれる優しさが悲しいんだよ。






12月の30日、31日と、Mのいない年末を久しぶりに過ごして。
あいつはどうせ俺たちの事なんて知らん顔で、俺の知らないやつらと笑ってるんだろうなって。
それが悔しかったから、1日の日にMがくれたメールには全て否定的にこたえた。
「4、5、6で空いてる日ありますか?」って聞かれても、「ごめん、空いてない」って。
本当は、空いてるのに。
できる事なら会いたくなくて、そのまま鳥取に帰ってくれたらいいのに、って。


だけど今日Mに会って。
Mがくれたお土産の中には、鳥取のお土産とあと1つ。
30、31とで行ったコミックマーケットで買ったという、僕の好きな漫画のグッズが入っていた。
一緒にいない僕の事を。
少なくともこのグッズを買う時は思い出して、そんで、お土産として買って来てくれたんだ、って。

そう思ったら、僕の、Mに会いたくない、って気持ちが、恥ずかしくて、死にたかった。
何で、僕からMに、明けましておめでとうのメールを送ってやれなかったんだろう。
何で、僕からMに、「久しぶりに会おうぜ」て声を掛けてやれなかったんだろう。

Mには友達が沢山いるから?
自分からの誘いを断られるのが怖かったから?
ダサすぎるでしょ……。

僕は、Mに何をしてあげられてるだろう。
何もしてあげられていない事に気付いて、ただ、情けなかった……。
先輩としても、友達としても、僕はあまりにも中途半端だよ……。
出掛ける、って事が殆どないから。
Mにお土産なんて、買ったこともない。
好きだって気持ちを隠すことにいっぱいいっぱいで。
当たり前の優しさまで見失って。
ほんと最低だ。


明日Mは、違う友達と、映画を観に行くらしい。
僕の知らないアニメの映画。
2本も見るらしくて、「どんだけだよ」って笑った。
寂しくはなかった。
その友達には、僕の分まで、Mを楽しくしてあげて欲しかった。

ノンケのMと、ゲイの僕。
してあげられる事なんて、殆どない。
ただでさえ、好きな音楽も、好きなアニメも、噛み合ってないのに。
女の子の話なんてされたって、何が何やらわからないんだ……。

だから、少しでも、ノンケのMに近い、ノンケの友達が。
Mを笑かしてあげられるなら。
なんだか、それが1番良いように思えた。

この先どうなるかは分からないけど。
少なくとも今は。
Mの1番じゃなくても良いやって、思う。

とかなんとか言っちゃって。
またすぐ嫉妬心丸出しの記事を書くんだろうけどさww

さ、風呂入って寝よう。
本当は戦国無双2をちょっとやりたいけど。
少しでも、健康的な生活を送らなきゃね。
おやすみなさい。

少しでも、優しい人間でいたい。
今日、今年の目標がそれになりました。

| 日記 | 03:02 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

あけおめ!

「正月」ということで。
意識してダラダラ過ごしました。

とはいいつつ、やはりゲームばかりしてると、勝手に気持ちが焦ってきて。
自ずと絵を描きたくなってくるんですね~。
僕はこれを職業病と言い張ります!

そんなこんなで、描きました。
年賀イラスト。
年賀状のイラストとはまた別のイラストなのですが、
恐らくこのブログを見てくれてる人は、僕が送った年賀状の絵より、
こっちの方が好きなんじゃないかな~って気がします。

2012nenngajou3b.jpg

ということで、改めまして。

2012年も宜しくお願いします!!

| イラスト | 15:09 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

笑いの感性の近い人と付き合いたい

喋りが上手な人って、どうしてこう……ね。
魅力的なんでしょうかね。
前もって、筋道立てて考えてるんですかね。
よくもまぁ間隔あけずにペラペラ喋っていられるな、と。



芸人さんは、それがお仕事ですし、もう何回も話した話でしょうから、話せるのはまぁ分かります。
けど、日常的な会話で延々喋っていられる人。
あれはもう、才能ですよね。
やー、話し上手になりたい。
現状、聴く方でいっぱいいっぱいですわ。

という事で今↑の兵動大樹さんの動画をyoutubeで地道に見てます。
最初は……すんません。見た目的な好奇心で見ました。
けど、一度見てしまったら話の面白さで次の動画見てましたよね。

お笑いなんてのは、それこそ人それぞれで。
1つのネタをとってみても「くそおもろい!」っていう人もいれば「どこがおもろいねん」って人も居る訳ですよ。
で、そこっていうのは恐らく縮まらないんですね。
少なくとも僕は、昔嫌いだったネタを今見て「おもろいわー!」って笑った事無いです。
昔嫌いだったネタは、今見てもやっぱり嫌いなんです。
好きな人のタイプは変わるけど、お笑いのタイプは変わらんのです。
まぁ、あくまで、僕の場合ですけど。
だからこう、万が一誰かと付き合った場合、ここが噛み合わなかったら結構しんどそうだなーって。
喧嘩になりますよ、だって(笑)
自分が面白くて見てるネタを、横で「おもんな」って真顔で言われてみてくださいよ。
普通にビンタしますよww
「おもんないんはお前じゃ!」ってww

| お笑い | 03:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

果てしなく白に近づきたい青

あけましておめでとうございます!
2012年もどうぞ宜しくお願いいたしますー!!
(・`ω´・)

えーっと、お正月についての記事を書こう書こうと思いつつ、
お正月イラスト書いてからにしようとしたら、
全然記事を書けずにいますww

色々あったんすよ、年末。主にプチ不幸な話が。
喉の痛みから始まり、鼻水、鼻づまり、頭痛。
左手の中指をレジに強打して腫れるわ、
湯船から出ようとして足の薬指、浴槽にコーンぶつけるわ。
それが本当に最悪で、現在まだ普通に歩けなかったりして。
そんな中10時間超のバイト連続ですよこれ。
レジだからずっと立ってなきゃいかんし、まるで拷問のような日々でした。

そんなこんながありまして、ついさっき。
僕の青春時代を代表するバンド「LUNK HEAD」の新曲のMVを見たんです。



……こんなキャッチーな曲をぶつけてくるとは!!
((;゚Д゚)ガクガクブルブル

と思って、記事を書くに至りました(笑)


や、LUNK HEADっていうのは、狙ってるのか作れないのか、キャッチーさが微塵も無いバンドだったんですよ。
もしくわ、前奏→Aメロって完璧に引き込まれるのに、サビで「そっちいっちゃう!?」みたいな。
いまいち盛り上がれない、っていうか。
イントロはもう本当キャッチーな曲が結構あるんですけど、
歌部分のテンポが、どうしてもいまいちなんですよね……なんでだろ。

ただまぁ、歌詞の陰鬱さが僕は大好きで。
そもそも、LUNK HEADを聴き始めたきっかけが、高校時代TSUTAYAで歌詞カードを見た事がきっかけでしたからね。
で、視聴してみたら「こりゃあやばい」と。
それが「白い声」って曲――って、これ前も書いたな確かww
ほら、書いてた書いてた、ここ

そんで、今回リリースされたニューシングル。
「果てしなく白に近づきたい青」。
奇しくもまたタイトルに「白」が含まれる曲にドキドキきちゃってるんですけども(笑)


↑果てしなく白に近づきたい青/MV

ファーストシングルの白い声から比べて、やっぱこう、洗練されてきてるなぁ、ってのを強く感じます。
ただ、僕としては、白い声当時の、どちらかというと、こっち側の歌詞が好きだったんですよ。
こっちっていうのはその……なんていうんですかね。
手に入れたいものがあるんだけど、手にいられない悔しさ、だったりとか。
だって、小高さん(ボーカル兼作詞作曲)結婚して子供もできたんですもん。
手に入れたいものを手に入れて、守りたいものまでできたんですもん。
そりゃあ、そういった感じの歌詞……あっち側の歌詞になりますわ。
だから、僕としてはこっち側の――小高さんがまだ独身だった頃の歌詞のほうが共感できるんです。

とか何とか言いつつ、やっぱりLUNK HEADは僕の中で大事なバンドです。
好きとか嫌いを超越してるような気がします。
何度彼らの歌に励まされたか……。


青に染まる白

ということで、2月15日に発売されるニューアルバム「青に染まる白」を楽しみにしているもすけでした。

| 音楽 | 14:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |