もすけブログ

「病気は、どうして私を選んだのだろう。
運命なんていう言葉では、かたづけられないよ」


普段ドラマなんてほっとんど見ない僕が、
ＤＶＤ－ＢＯＸまで購入してしまったドラマ作品。





↑じゃーん！１リットルの涙！！


このドラマはもう……やっばいです。
自慢じゃないですけど、全話で号泣しました。
もう本当、号泣ですよ。
むせび泣きましたもん。

２年ぐらい前に一回、通して観たんですけど、最近またちょっと時間が空いた時に見てるんですよ。

……頭痛いっス。

人間、泣きすぎると頭痛くなるって知ってました？
俺、ディスク一枚観終わると、確実に頭痛に苦しめられてますww

兎に角泣けます。
なんていうんでしょうか……。
感情移入できるんですよ、凄く。

この作品の主人公は脊髄小脳変性症、っていう、命に関わる病気で、
僕の抱える「同性愛」という障害とはまた違ったものなんですけど、
それでもやっぱり、冒頭でも書いたんですけど、劇中で

「病気はどうして、私を選んだの……？」

なんて台詞が出て来ると、もう
(´；ω；｀)ブワッ と。

分かるわ～！！っていう。

ゲイになんて産まれなかったら、こんなに悩んだり苦しんだりしなかったのかなとか。
何の障害も無く生を１００％謳歌できる可能性のあるノンケが羨ましくて仕方なかったりとか。
やりたい事ができない悲しさや、
皆とは違うんだっていう虚しさや。

そういうのがもうたまらんです。

けど、主人公の女の子は強い子なんですよ……。
それでも健気に病気と闘うんですよ……。
その姿に僕の涙腺は常時決壊しているという有り様です。

そんなこんなで、今も頭が痛い僕なのですww
目と鼻から汁垂れ流しながら、ついさっきまで観てました。
生意気で反抗的だった主人公の妹が、徐々に優しくなってくるんですよ……。
家族愛っていう面でも泣けます。
家庭崩壊してる僕でも泣けるので、大抵の人は泣けると思いますww

で、この記事を書くに当たってちょっと調べ物をしてたら、
なんと２００７年に、１リットルの涙～追憶とか言う、
ドラマ最終回のその後が描かれた特別版が放送されてたんですよ！！
俺これ知らなかったー！！
だからね、今すげーこれ観たいんですよ！！
でも、一応順を追って、ＤＶＤ全部見返してから見ようかなって思ってます。

うお～！！
楽しみだ～！！

おやすみなさい！！