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【TVゲームの話】13日の金曜日

誕生日に、姉貴に貰ったゲーム。13日の金曜日。

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楽しくて、ついつい止めどきを失ってしまうゲーム。

オンラインで何人かでマッチングして、その中からジェイソン1人と、逃げる人達(カウンセラーって名称らしい)数名に分かれて20分過ごすんですよ。ジェイソンが全員殺したり、カウンセラーが全員逃げれば、その時点で終了。わかりやすく言うと、鬼ごっこゲームですね。

で、ジェイソンのイメージから、最初僕は「ジェイソンになったら積極的にカウンセラー追いかけ回して全員皆殺しに!!」って思ってたんですが、やってる内に気付きました。ジェイソンはいかにカウンセラーの脱出経路を潰せるか、っていう事に思考を巡らせないといけないんだってことに。試合開始から、時間が経つごとに、ジェイソンは強化されていくんですが、逆にカウンセラー側には目に見えない「恐怖値」っていうパラメーターが設定されてて、それが蓄積されていくんですよ。そうなるとカウンセラーはどんどん弱くなっていくっていう。ので、ジェイソンになったらまずは、外堀を埋める。これが大事。カウンセラーを殺すために、カウンセラーの脱出手段である「警察を呼ぶ」「車で逃げる」「ボートで逃げる」という行為を行いづらくさせる。そしてどんどん数を減らしていき――って感じでしょうか。

カウンセラーにもジェイソンにも成長要素が少し用意されていて、それもまた、ついついやっちゃう要因になってる。

…けど、けどね。

このゲームの一番の敵は、マッチングのしにくさと、マッチングしたとしても、ジェイソンかホストが回線を切ると、問答無用で無効試合になるっていうシステム…そこだろうと思う。
一回ゲームを始めるまでに、10分近く待たされることもあるし、苦労してゲーム始めても、回線切りでゲーム終わることなんてザラ。勿論、回線切りされると経験値入りません。今までの時間なんだったの?っていう虚しさだけが残る。ああ無情。

幸い、ガンダムバトルオペレーションNEXTっていう、プレイヤーのストレスを強烈に溜めてくれるゲームを経験していた僕にとっては、このゲームは回線を切るほどの理不尽さは感じることはないので、とても平和な心でプレイできているのですが、皮肉にも他人の回線切りに理不尽さを感じることになってしまっているという…。そこばっかりはいくらこちらのメンタルが強化されていてもどうしようもできない…。くそぅ。

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