梅雨が明けたみたい
今日はMに会った。
社会人になってもMは変わらずMで。
会社とかでのMを僕は知らないけど、
僕の前でMがMのままで良かった。
渋谷から帰ってきたばかりのMは、
ハーパンにTシャツという、まるで寝巻きみたいな恰好で。
ラフというかなんというか。
そういう着飾らないところが大好きだ。
僕が居ないところでも、Mは僕の事を思い出してくれたらしい。
嬉しいじゃないか。
大好きな人の思考に含まれている自分。
それだけで、なんだかもう満足だ。
例え夕暮れ時に手を繋いで買い物ができなくても。
例えおやすみのチューを毎晩できなくても。
例え「ただいま」や「いってきます」を言い合える間柄じゃなくても。
「Mと友達」
それって凄いことだ。
今までの人生の、本の些細な事が違っていただけで、
もしかしたらMとは出会う事すらなかったのかもしれない。
そしたらそしたで、また違う人を僕は好きになっていたのだろうけど。
だけど僕はMを好きで良かったと思う。
本当に良い奴なんだ。
誰にだって自慢できる友達。
死ぬまで友達で居たい。
そんな風に思った。
そんで俺も、
そんな風に思われたい。
そう思った。
社会人になってもMは変わらずMで。
会社とかでのMを僕は知らないけど、
僕の前でMがMのままで良かった。
渋谷から帰ってきたばかりのMは、
ハーパンにTシャツという、まるで寝巻きみたいな恰好で。
ラフというかなんというか。
そういう着飾らないところが大好きだ。
僕が居ないところでも、Mは僕の事を思い出してくれたらしい。
嬉しいじゃないか。
大好きな人の思考に含まれている自分。
それだけで、なんだかもう満足だ。
例え夕暮れ時に手を繋いで買い物ができなくても。
例えおやすみのチューを毎晩できなくても。
例え「ただいま」や「いってきます」を言い合える間柄じゃなくても。
「Mと友達」
それって凄いことだ。
今までの人生の、本の些細な事が違っていただけで、
もしかしたらMとは出会う事すらなかったのかもしれない。
そしたらそしたで、また違う人を僕は好きになっていたのだろうけど。
だけど僕はMを好きで良かったと思う。
本当に良い奴なんだ。
誰にだって自慢できる友達。
死ぬまで友達で居たい。
そんな風に思った。
そんで俺も、
そんな風に思われたい。
そう思った。
| 日記 | 05:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
オナジ
自分にもそんな人がいます。
だからこそ、その辛さや嬉しさもわかります。
マイナスの面ばかりみても良いことないですもんね^^
| 雷 | 2010/07/18 20:13 | URL | ≫ EDIT