本当はちょっと怖い
バイトを終えて更衣室で着替えていると、高校で一番仲の良かった友達からの着信があった。彼とは一年以上連絡をとっていなくて、突然の電話に驚きながらも、「もしもし」と電話に出ると、聞き慣れた昔のままの声が受話器越しに聞こえて、なんだかホッとした。
しばらく話をすると、どうやら第二子が誕生するとの事。
お父さんになった彼とはまだ会った事がなかった。
それなのにもう第二子。
「御盛んな事だな(笑)」
なんていって2人して笑った。
ノンケの友達と久しぶりに会ったりする時の
「彼女できたのかよ~?」
みたいな振りに、僕はいつも胸が痛む。
今回もやっぱりその話題はあって。
「それがさ、今度第5子が誕生するんだよ」
そんな風に誤魔化した。
今はまだ大丈夫だけど。
30、40と歳を重ねた時。
僕はノンケの友達と笑って会えるだろうか。
自信がないや。
兎に角俺は俺だから。
あまり彼らのペースに飲み込まれないようにしないと。
彼女だの、結婚だの。
「生き急ぎすぎだっつーの」
って笑い飛ばしてやるくらいの気概でいかないと負けてしまうよ。
「彼女はいないけど彼氏はいるよ」
って言ったら、皆信じるかなww
まぁ実際彼氏も彼女も居ないけどさ(笑)
よし!!
寝る(笑)!!
おやすみなさい。
しばらく話をすると、どうやら第二子が誕生するとの事。
お父さんになった彼とはまだ会った事がなかった。
それなのにもう第二子。
「御盛んな事だな(笑)」
なんていって2人して笑った。
ノンケの友達と久しぶりに会ったりする時の
「彼女できたのかよ~?」
みたいな振りに、僕はいつも胸が痛む。
今回もやっぱりその話題はあって。
「それがさ、今度第5子が誕生するんだよ」
そんな風に誤魔化した。
今はまだ大丈夫だけど。
30、40と歳を重ねた時。
僕はノンケの友達と笑って会えるだろうか。
自信がないや。
兎に角俺は俺だから。
あまり彼らのペースに飲み込まれないようにしないと。
彼女だの、結婚だの。
「生き急ぎすぎだっつーの」
って笑い飛ばしてやるくらいの気概でいかないと負けてしまうよ。
「彼女はいないけど彼氏はいるよ」
って言ったら、皆信じるかなww
まぁ実際彼氏も彼女も居ないけどさ(笑)
よし!!
寝る(笑)!!
おやすみなさい。
| 日記 | 07:07 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑