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もすけブログ

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心無い人が多過ぎて、僕らは無駄に強くなった

むしゃくしゃして遂に眼球を掻き毟ってやった。
花粉の野郎、ざまぁみやがれ。
お陰でまぶたがヒリヒリと熱を帯びているが構わない。




さっきまでFirefoxの調子がおかしくてろくにネットができない状況で。
怖くなった僕はウィルス探査ソフトを起動させたのだけれどこれがやたらと時間が掛かるもんで。
ベッドでゴロゴロしてたらいつの間にか眠ってしまっていた。
そのお陰で今全く眠くないのね。
へへ。
あの子が隣に居たら、すぐにでもちょっかいを出すのに。
なんて夢見がちに笑って後悔する。
なんて惨めな存在。
悔しいぜ。




光田康典さんと、ランクヘッドと、amazarashiのCDが3月の中旬に届く予定。
特に光田さんのアルバム(←リンク先では音が鳴りますのでご注意下さい)は期待大過ぎてコけてないか心配(既に発売中)。
既存の楽曲のオーケストラアレンジなのだ。
プレイステーションで発売されたゼノギアスっていうゲームの楽曲のオーケストラアレンジ。
そもそも、ゼノギアスが大好きで、その劇中で流れる音楽の綺麗さに「この音楽誰が作ってんだろう」って気になったのが光田さんとの出会い。







そしてゼノギアスは、キャラクターデザインを担当していた田中久仁彦さんの存在も僕に教えてくれました。
田中さんと言えばそう、つい先日、生まれて初めて同人誌というものを買いまして。
それが田中さんの同人誌なのです!!


同人誌

↑これ。
男キャラも格好良くて好きなんだけど、特筆すべきは女の子の可愛さと塗りの繊細さ。
淡いんだけどしっかりとした質量を感じさせてくれる塗りが大好き。
ずっとアナログで絵を描き続けてきたらしくて、
そういう点では僕にとってはまさに雲の上の人。
手が届かない。けど何故か悔しくない。
そんな人。



ということで田中さんは、今や僕の尊敬する絵描きトップ5に君臨しているのです。
そういう点ではゼノギアスという作品は少なからず僕の運命を変えたゲームなのかも知れないと今更ながらにして強く思う。
当時……小学5~6年生の頃はゼノギアスをやっている等と言おうものなら変態扱いされたものだけれど。
というのも、ゼノギアスのエンディングがちょっとエッチぃの。
普通に全裸の男女が登場するの。
まぁただそれだけなんだけれど、小学生の僕らの間ではちょっと話題になって。
だから、大好きだったゼノギアスを、当時僕は「あんまり好きじゃないよ」なんて言っていた。
……うん。馬鹿だぜ。


という事で、光田さんの話から大分話が脱線しましたけど、CDの到着が凄く楽しみなのです。
PSP版スパロボ(第二次Z)(←リンク先では音が鳴りますので注意して下さい)と同じくらいに楽しみ。


長くなっちったぜ。
早く寝なきゃなぁ……。
でも眠くないなぁ。
う~ん。困ったぞ。

| 日記 | 02:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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