もすけブログ

昨日の地震には驚きましたが……僕は無事です。
ただ、今住んでる場所の電気・水道・ガスが止まってしまったので、昨晩は実家に泊めさせてもらいました。



地震の直後に仕事が入っていたのですが、皆が無事かどうかを確認する間もなく出勤（かろうじて母の無事は確認できました）。
悶々と業務をこなし、閉店後メールを受信すると幾つかのメール。
その中に、Ｍからの着信と、安否を問うメールが入ってました。
嬉しくて泣きそうになったけど、泣きませんでした。
男の子だもの。



実家に戻ってテレビを見ると、母方の田舎の福島が大変な事になっているそうじゃないですか。
僕はまだしも「電話が繋がらない」と、だけど気丈に振舞う母が心配でした。
母の実家は内陸の方だったので、津波の被害にはあわなかったようでしたが、
家の壁にヒビが入ったり、庭が地割れしたりと、それでも大変だったようです。
しかも家にはお婆ちゃん１人きりだったようで……よく無事で居てくれたなと、ホッとしました。



今日は今日で原発の問題が深刻化して。
福島県に居る人達は尚も非難を続けているようで……。
本当に１人でも多くの人が生き延びてくれればと願っています。

以下の内容はガセ（嘘の情報）のようです。
万が一友人や知り合いからこのようなメールを受け取った場合は注意して下さい。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇

放射能と毒の雨の情報です。
拡散をお願いします。
以下貼り付けます。



友達から先程もらった情報です。
↓

お父さんがコスモ石油に勤めている人から教えてもらったので気をつけてね。
千葉、首都圏の方へ。千葉の製油所、製鉄所の火災の影響で千葉、首都圏では、科学薬品の含まれた雨が降ることが予想されます。 傘やレインコートの使用をお願いします！
とりあえず広めて！
雨にあたらないようにしてね！
ほんとに危ないみたい。らしいです


●●川島緊急情報　福島！茨城！宮城！の人は必見「放射能から身を守る方法」2011年3月12日 土曜日 午後2:01川島和正の日刊インターネットビジネスニュース　現在３２００００部　　川島和正です。
もはや放射能汚染されるのは時間の問題になってきましたので被害を最小限に抑える方法をお伝えします。原発被害についておそらく日本一研究している古長谷稔さんの著書「放射能で首都圏消滅」より引用です。
メディアの報道を信用しないで、この情報を信じて行動してください。今の報道を聞く限り、住民の避難や準備のペースに合わせて報道している気がします。（パニックにならないようにするため）
★　放射能から身を守る方法　　１　呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。そのため、放射能を吸い込まないように高性能フィルター防塵マスクをつけて ください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。傷口からも放射能が入るのでバンドエードやテープで防いでください。ゴーグルやレインコートがあれば目や肌も覆ってください。
２　家には１週間閉じこもるように
まず水が一番大切です　家じゅうの容器に水をくんでおいてください
ペットボトルの水も大量に用意すべきです　次に、米、麺類です
これらはかさばらず日持ちします　３　閉じこもる時の注意点　とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください
換気扇は消しても隙間があいているのでシートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです　窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください
４　雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨 はもっとも危険です　事件後、少なくとも１０日間は雨にふれてはいけません　では、一刻も早く準備してください　　　１人でも多くの方の命が助かることを祈ります。　



お友達に回してあげて！

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ガセで良かった……。

でも、ガセにせよガセじゃないにせよ、知っておいて損はない情報のように感じました。
ので、記事は消さずに残しておく事にします。

不快に感じた方もいらっしゃるようですが、こちらの配慮不足を痛感いたします。
申し訳ございませんでした。