もすけブログ

ここ最近、ドキドキする事も少なくなってきたもすけです。

先日のバイト中のこと。
先輩と「ドキドキするシチュエーション」の話になり。

先輩「ちょっと前屈みになった時の、胸元が良いんだよ」

もすけ「えー」

先輩「もすけは？」

もすけ「僕はですね、ちょっと良いな、って思うお客さんが出してきた小銭が温かかった時にドキッとします」

先輩「えー」

と、お互いがお互いのドキドキシチュエーションを理解し合えないまま帰路につきました。

小銭に限らず、買い物かごの持つところなんかが温かくてもドキドキしますよね。
あーこれがこの人の体温かー！！って。
だから、全く興味が無い……むしろ嫌悪感を抱く相手が出してきた小銭が温かかった時は、
少し「うっ……」って気持ちにもなります……。

とりあえずこの話を先輩にしてみたところ「いや、それは多分お前だけ」と一蹴されたのです(笑)
万国共通全人類がドキドキすると思っていただけに驚きが隠せないのですが、どうなんでしょう。
でも確かにそういう話は聞かないなーっていう。

ただ、着エロに関しては、その先輩と共感しあえました。
服を着てるからこそ発生するエロス……。
その先輩も、全裸よりチラリズムの方がテンション上がるらしいです。

そうなんですよ。
衣服のしわから想像できる肉感ってのがもうたまらんわけですよ。
見えないのに見える、みたいな。
想像の余地とでも言うんでしょうかね。
この辺は、「アニメ」と「小説」の因果関係にも似てますよね。
アニメは声も映像も心理描写も全部訴えられますけど。
小説って、読み手の想像力に結構左右されるところがあったりして。

……そう考えると、僕の場合アニメより小説の方が好きでもおかしくないんですけど……。
小説を読むのはいかんせん時間がかかるので、どうしてもアニメに偏っちゃうんですよ。
うーん。中々どうして難しい。

他の角度からせめると、音量有りで見るＡＶと、ミュートで見るＡＶの差とか。
音有りの方も良いんですが、音無しでみるＡＶもまた、おつなもんだったりします。
たまに、あえぎ声が邪魔な時とかありません？うるせーよ、みたいな。
あと、顔も体格もタイプなのに、声が想像と全然違くて残念な気持ちになったり。
そんなときは俄然音無しの方があがります。

……何の話をしてるんだろうか、こんな時間に。