【雑記】ちょっと話でもしませんか
休憩中。職場の目の前にあるスーパー（ライバル店）に半額の惣菜を買いに行ってる時に。青果の社員時代仲良くしてくれた、別店舗のフリーターアルバイト君T（２０）から連絡が。見ると「今日久しぶりに土手で話でもしませんか？」とのこと。「土手てww」と返信をし、２４時をまわってしまうことを告げると、それでも構わんとの事だったので、土手は流石に暑いし虫も仰山おるんで、近くの大手２４時間営業スーパーイオ○さんの入り口に常設してあるベンチでぐだぐだ近況報告を兼ねておしゃべりなんかをしてきました。親父が母親のせいで死んでしまっていたり、母と妹が変な宗教に入ってしまったりと、大変な経歴を持つ彼なんですが、アニメを見たり絵を模写したりするのが趣味という、中々どうして親近感の湧く子なのです。
僕の居た青果部は、どうやら当時よりも更にカオスと化しているらしく、崩壊寸前らしかった。社員にならないか？という誘いもあったそうだけど、本人的にはその気はないらしく、今後もフリーター生活を続ける模様。ただ、個人的には確固たる目的がなく続けるフリーター生活ってのも、なんていうか勿体無いなぁと思うので、少しでも興味のある職業に触れてみたりして、なんていうか…ね。まぁ、他人様のことをとやかく言えたようなアレではないので…ね。
友人に３６万もの大金を貸して帰ってこなかったり、また別の友人は彼女の首を閉めて殺人未遂を犯したりと、僕から言わせてもらえば友人に恵まれていないというか。もう少し友達選ぼうよ、っていう話なんですが、今回僕に連絡をくれたのが、こんなクズな友人達でも、更生する方法は無いだろうか？という、そんなん俺に聞かれても！？っていう理由でちょっと驚きましたよ、おいちゃん。
他人を変える…って。少なくとも俺は、９９％できないと思ってます。実際自分が誰かの行いを改めてもらいたくて頑張った結果、更正してくれた経験がないからそう思うのですが。そして自分自身、自分が別に悪いと感じていない部分を誰かの発言によって修正しようとは到底思わないからなのですが。ので、とりあえず、友達は選んだほうが良いよとだけ言っておきました。「その友達が、T君にとって物凄く大事な存在であるならば、また話は別だけど」と続けると「いや、べつにどうでも良い存在です」というので「無駄な努力家」の称号をあげておきました。
僕自身。「知り合い」と呼べる人は人並みに居るとは思ってます。ただ、「友人」って呼べる人は数えるほどしか居なくて。でも、僕は別に友達１００人欲しいわけでもないので、現状でとても満足してます。自分自身、友人には恵まれてるなと感じる今日このごろ。といっても、相手もそう思ってくれてるかどうかは分からなくて、僕は自分から友人に連絡を取らない（取れない）タイプだから、相手からしてみたら「ああ、俺ってもすけから友人と思われてないんだろうな」って思われてるかもしらんくて、それがなんていうか、歯痒い。
そして今日もこんな時間。２４時で仕事終わってから、なんだかんだ５時過ぎまで話ししてた。
でも、彼は僕にとって、まだ友人じゃあ無いんだよなぁ…。流石に９つも年齢が下の相手だと、友人っていう感覚にはなれなくて、どうしても後輩って感覚になってしまうやね。距離をどうしても感じるし、そもそもノンケとゲイって時点でほんとうの意味での友人にはなれんのよなぁ。悲しいけどこれ、現実なのよね。
さ。寝よう。
ノシ
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