【雑記】星の消えた夜に何を願うの
誰かを信じるっていうことの難しさを、最近凄く感じます。一緒にいれば居るほど。仲良くなればなるほど。猜疑心が色濃くなっていくような。このもやもやを、一体どうしたら良いのかよく分からなくて。誰に話せば良いかも分からなくて。
最近、ネガティブな事を書かなくなった僕ですが。書かなくなっただけで、本質は変わってなくて。
むしろ吐き出せてた以前のほうがよっぽど健康的だったんじゃないかなって思ってて。
以前、友人が言っていた言葉が、時々、指先に刺さった棘のように、チクリと痛みます。
「もすけが欲しいのはきっと、相方とか恋人じゃなくて、もすけの味方なんだろうね」
たぶん。そうなんだと思います。
僕が本当に欲しいのは相方じゃなくて、何があっても、僕の味方をしてくれる存在なんだと思います。
母しかもち得ぬ愛情を僕は血も繋がってない他人に求めているのかと思うと、ゾッとします…。
気持ち悪い。
相方がいないという劣等感を埋めたいがために作る相方なんて、作ったってどうせ虚しいだけだし。
ほんの少しだけ残存してる良心に頼って生きるには、この世界は残酷すぎるし。
僕は一体何がしたいんだろう。
今更になって、それがよく分からなくなってて。
凄く滅入っているのを感じる。
もやもや、もやもやして。
でも、こんな時は逆に。
ひとりぼっちだから。
隣に誰もいないから。
何も気にせず思う存分泣けるよなぁって。
少しでもポジティブに考えるようにすれば。
少しでもなにか、良いことが起こるんだろうかな。
起こればいいなぁ。
今年もあと2日だっていうのに。
最後の最後でこんな記事を書くんだから。
もすけってのも大概だよなぁなんて思います。
慌ただしくてたぶん、今年はもう更新できないかもしれないんで。
最後の挨拶だけ。
こんな辺境のブログに足を運んでくださった皆様。
今年も大変お世話になりました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
それでは良いお年をお迎え下さい。
もすけ
m(_ _)m
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