【30分らくがき】012 相撲大会にて
陸は理解していた。この戦いが如何に重要なのかを。
陸「……ふぅ」
周囲の雑音の一切が消え去り、対峙した相手の息遣いと、己の鼓動だけが土俵を支配してた。
「はっけよい…」
腰を落とし、前傾する。
勝利をイメージする。
相手の行動の予測パターンを、何度も、何度も、脳内で繰り返した。
そして、手にするのだ。
勝利の栄光?…いや、違う。
羨望の眼差し?…それも、違う。
では何か。
そう、それは、つい先日発売したゲーム機「プレイサターン64」…!!
「のこった!」
陸「うううぉぉぉおおおおおおおおおおお!!」
怒号と同時、陸は土を蹴った――
そして、猫騙しであっさり敗退しちゃうのでした(笑)
しかし…陸を描く度思うんだけど。
絵柄安定しなさ過ぎ…orz
しかも今回30分っていうか60分かかってるからねこれ。
馬鹿だからね。もう何の意味もないからね。
カウントしたくないわ―…これ。
そして明日は念願の休み。10連勤したよ☆
13連勤→休日→1出勤→2連休→3出勤→2連休→10連勤→休日(←今ここ
……散りばめようよ、もっと。休みを。
っていうか、連勤で何が困るって、Yシャツの回転率の高さね。おいつかねーよ洗濯が。
明日は休みだけど。
ちょっと区役所行かなあかんで、行ってくるだ。
「俺を世帯主にしてくれ」って言ってくる。
その帰りに銀行で家賃振り込んでくる。
引き落としじゃないんです、何故か。
毎月毎月面倒くさいのなんのって。
おやすみなさい。
('・c_・` )ノシ
| イラスト | 06:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑