もすけブログ

激動の９月。
色んなものが変わっていく。
僕はまるで変わらないのに。
周りばかりが凄い勢いで変わっていくよ。

それはとても刺激的で退屈しないけど、
寂しい気持ちが溢れて困る。

仲の良い人がどんどん離れていく。
僕はすぐに独りぼっちになっちゃうね。

それはそれで、気が楽かもしれない。
……というのは強がりだなんて、ずっと前から気付いてます。


心が弱ると、体調も悪くなるようで。
ここ数週間下痢が続いた。
便意とは無関係の腹痛もあったけど、
なんとか前向きに気持ちを持ってくることで、体調は好転した。

生きるってなんだろうとか。
善悪ってなんだろうとか。
真実の愛とか。
命の価値とか。
幸せと不幸せの絶対数とか。

そんなくだらないことばかり考えては胸が痛んだ。
気付けば人間はどうしようもなく寂しい種族なんだ。
どんなに笑っても、どんなに幸せそうでも。
人が人である以上、寂しさからは解放されない。
付き纏う生死の価値観。
決め付けられた善悪は否応無しに感情を退化させる。
進化を止められた種族。
それが人間。
法律や倫理でがんじがらめの人間達は決して進化などできない。
無駄に寿命ばかりが延びて、死にたくても死ねない老人で溢れる。
安楽死ぐらいさせてやれば良いのに、意味の分からない価値観でそれをさせないんだね。
死ぬのが怖いんじゃなくて、苦しいのが怖いのに。

安楽死を許可したら、地球からどれだけの人口が減るだろう。
４分の１にはなるだろうかな。
安楽死が一般的に許可されたら、俺は間違いなく安楽死を選択する。
逃げ出したいんだ。
この苦しい現実から。
俺が死んでも、この地球はあっけらかんと回り続けるだろうし。
明日も明後日も明々後日も。
まるで何事もなかったかのようにぐるぐるぐるぐる。

望みなんて何もない。
「生きてりゃ良いことある」なんて極論でしかない。
１００円を拾う事すらも良い事とするのなら、そりゃ良い事もあるだろうね。
だけど僕が欲しいのはそんなちっぽけな幸せじゃない。
もっと僕の生命を生命たらしめる絶対的な幸せが欲しい。
でもどうしたってそれはかなわないじゃないか。
僕と僕の愛する人間の間に、生命は生まれないじゃないか。
「それはしょうがない事だ」
って笑って生きていけるほど僕は強くないし、強くなりたいとも思わない。
諦めきれないんだ。
負けず嫌いだから。
人を好きになったら、その人とどこまでも幸せになりたいって思っちゃうんだよ。
世界中の他の誰よりも。
弱虫の癖に貪欲なんだ、ごめんなさい。

同性愛は異常だよ。
病気だよ。
どんなに強がって綺麗事で正当化しても。
こんなに苦しいのが病気じゃないなんて、むしろその方が異常だよ。

……なーんつってさ。
ネガティブが止まらない。
このブログを掃き溜めとしてしか機能させられなくてすみません。
もっと明るい話をしたいんだけれど。
どうも駄目みたいです。