もすけブログ

高校に入ってから柔道を始めた。
中学時代は漫画研究部で漫画を読みふける毎日だった僕が、
柔道部に入るといったら、親は「熱でもあるのか」と笑った。
……熱かぁ。
確かにあるのかもしれない。

だけどそれは、少なくとも柔道というものに対してではなく――

「おー、なんだよもう着替えたのかー？一緒帰ろうぜ」

――そう。
熱があるとしたら、恐らく同じクラスのコイツに対してなんだ。





という事で、柔道少年。
や。
落書きのつもりがついつい着色までしちゃう事ってありますよね。
ただ、やっぱり落書きは落書きだったので、柔道着とかよく調べずに描いちゃいました……。
途中、絵を反転したのもあって、柔道着の右側前に来ちゃってるし……orz
いけませんなー……。

……え？
落書きも真面目描きも大してクオリティ変わんねぇって？

……うっせ！
ヽ(｀Д´)／

小学生が主人公の作品を作ってると、
高校生ぐらいの……ほぼ大人なんだけどまだ子供っぽさも残る肉体というか表情というか。
そういうのを描きたくなるんですわ……。
サクラスリーにしても、陸達にしても、どうして俺こんな小さい子達描いてんだろう。
って時々不思議に思うんですよね。
設定間違えたかなーって(笑)

でもまぁ、作り始めたからには頑張ります。
それに、小学生くらいの子達じゃないと出せない魅力っていいますか。
そういうのを出せたらな～って思うんですが。
中々どうして、大人びちゃうww
台詞とか立ち振る舞いとか。
今回新キャラクター出てくるんですけど、お前本当に小学生か？っていう。
でもまぁ、環境で子供の性格とか、全然変わってきちゃいますし。
それこそ、自分でいうのもあれなんですけど、小学生の時の僕の背伸びした大人面といったらもう……。
吐き気がするぐらいムカつく感じでしたからね。
親戚が集まった席で、他の子達が騒いでる中（こいつ等ガキだな……）なんて思いながら飯食ってるとか。
べ……別に仲のいい親戚が居なかったとか、そんなんじゃないんだからねっ！！
(´；ω；｀)

兎に角、子供は子供らしくあって欲しいというのが、今の僕の気持ちです。
まぁ、あまりに騒がしかったりしたら流石にいやですけど……。
鈴木福君は、あの子は最強ですね。
かしこまるべき所ではかしこまれて、砕けていいところではしっかり砕ける。
大人だって簡単にできる事じゃないというのに……。

さて、寝ますか！