love letter
現実があまりにも残酷で きびしすぎて
夢さえ与えてくれない
将来を想像すると また別の涙が流れる
わたしは何のために生きているの
わたしはどこへ行けばいい?
何も答えてくれないけど
書けば気持ちだけでも晴れてくる
求めているんだよ 救いの手を
だけど届かないし 逢えもしない
ただ暗闇に向かって
吠えるわたしの声が響くだけ
ドラマ「1リットルの涙」より引用
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
もし1リットルの涙ってドラマを見てない人がいるとしたら、一度は見て欲しいと思う。
しかし、どうして今日はこんなに胸がざわつくんだろうか。
昨日が楽しい一日だったから?
電話越しに、あの子の声を聞いたから?
会社でいくつも悔しい思いをしたから?
悲しいドラマの、悲しいセリフを思い出したから?
そのどれもがきっと正解なんだろうと思う。
毎日がとても忙しなくて、もう何が何やらわからなかったりする。
周りの流れに付いていくので精一杯。
息つく暇もなく毎日が過ぎていく。
知らない事の多さにただただ無力を味わいながら、負けるもんかって拳を握る。
でも今日はちょっとだけ、打ちのめされそうになったりもした。
帰り道でちょっと、泣きそうだった。
最近、タイプの人を見ると、なんだか悲しくなる。
悲しくなるというか、虚しくなるというか。
好きなものを好きと思う気持ちが虚しい。
肉体的な繋がりよりも。
ずっと、精神的な繋がりを求めてる。
どんなに離れていたって、心はつながっている。的なニュアンスだろうかな。
どんなにひとりぼっちな環境にいたって、その人の事を思い出せば全然辛くないくらい。
「お前が世界中を敵に回しても、俺はお前の味方だよ」的な。
そんな、まるで少女漫画の主人公ばりなものを求めていたりする。
そこまでいかずともせめて。
心で誰かと繋がりたいぜ2013年春。
時々、スっと、胸の真ん中が空っぽになったような感覚に襲われる。
まるでとても空虚な存在になってしまったかのような。
その穴は時間が経てばまた何もなかったように塞がるんだけど。
なんなんだろうね。
こわい。
「大好きな人に「大好きだ」って。会いたいときに「会いたいんだ」って、普通に言えたらどんなに良いだろう」
シクラメンの「100年初恋」って曲の歌詞。
なんか、親近感の沸く歌詞で好き。
おやすみなさい。
| 日記 | 00:43 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
こんにちは、
ふと見える現実って残酷ですよね、
周りのエネルギーが高いほど、不安で、自分のコンプレックスが目に付いて、
そんなとき、些細な一撃が結構キツかったり
息するだけで過ぎていく毎日を堪えて生きてくって
壮大で、ちっぽけで、それを考えてる自分がまた嫌になったりします。
たまに触れた手が温かかったりすると、
人の手って温かいんだなって、
自分はそんなことを忘れるほど、肌触れ合わない生活をしているのかと
でもそれが自分だし、今の自分だからできたこともあるし
できないこともあるし、
自分ぐらい、自分で精一杯愛してあげてないとなって
ウーン、うまく文字にできないですね、文才皆無なので
何言ってんだこいつ、くらいで読んでいただけたらいいなって
思います、
あと、もすけさん自身、自分のファンがほぼ確定的に居ない
みたいなこと言っちゃってますけど、
ここにいますからね!
絵とかお話とか、今後も楽しみにしてます。
| 鎧 | 2013/05/06 11:14 | URL |