がっつりきた
代わりに、別店舗からやって来た自分が、なんの紹介もなく責任者として配属されて。
昨晩。
今いる店舗のレジ部の飲み会があって。
一人のパートさんに言われました。
「私はね、ごめんね。もすけ君が来て「良かったな」「助かったな」って思ったことが一度もない」
…………これ。
結構キツイですよ、ボディーブローみたいに、ジワジワきます。
飲み会のあとで他のパートさんに「気にしないでいいから」と言われたけれど。
気にしない訳にはいかない訳で。
「はい、大丈夫です」なんて言ってみたものの。
帰り道やお風呂の中や、布団にもぐってからも、そのことが頭から離れなくて。
誰かの役に立ちたくて、今の仕事をしていると言っても過言ではないのに。
「助かったと思ったことが一度もない」と言われてしまっては仕事をやっている意味がないわけで。
抜けてしまったレジ部のボス的なおばちゃんの存在の大きさを実感するとともに。
自分の不甲斐なさっていうか、無力っぷりが浮き彫りになったみたいで。
悔しいような、恥ずかしいような。
もっと、もっともっともっと頑張らないといかんのだなぁ。
僕が完全なレジ部ではなく、グロサリーに片足突っ込んでるのも多分迷惑かけてるんだよなぁ……。
まだ、別店舗のレジ部に入って2週間。
早く皆を助けられる存在になりたい。
ああ。
でもできればやっぱり。
10年居た店舗でまずは頑張らせてもらいたかったかな……。
| 日記 | 16:36 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
そういう人もいるんだよね。気にしない、気にしない。
じわじわと認めてもらえるようにすればいいさ。
もしかしたら、そのオバサン?も、前任者が抜けたことや職場に対しても、納得できていないのかもしれないね。
案外、昨日の敵は今日の友、になるかも?
配置転換はしかたがないこと。それがお互いにとって得策だったかどうかはわからないけど、まずは与えられた場所で頑張るしかない。
頑張れ!
| てつや | 2013/05/09 00:18 | URL | ≫ EDIT