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もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

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カウパーより我慢汁の方がエロく感じるよね

正直言おう。
こんなに恥ずかしいとは思わなかった。

「うっわ…先生チンコでかっ」

「う…うるさい!そんなに言うと、もうヤメるぞ!」

「え~?止めれるの?こんなんなっちゃってんのに?」

「ちょ…触るなよ!」

俺の名前は三浦 隼人。32歳。塾講師の仕事をしてる。
今日は俺の務める塾の大イベント、お泊り林間塾の初日。
初日、とは言っても、明日には帰路につくのだが。

「じゃあ触んないから、早く続き!続き!!」

「わ…わかったよ、うるさいな」

生徒に促されるまま、俺は自分の股間でいきり立っているイチモツを握りしめた。
何度も握りしめてきたのに、今回は今までとは違う感覚だ。
その理由はなんとなくわかってる。

「うちの兄ちゃんとかもさぁ、家でこんなことしてんのかな?」

「ゼッテーしてるよ!きめぇー!」

「っていうか、お前もしてんだろww」

「でも貞幸はまだか~!ガキだもんなぁ~」

「ガキっていうな!!…まだしたことないけど」

「ガキじゃん(笑)!!」

俺の目の前で生徒達がケタケタと無邪気に笑っている。
俺はといえば、その生徒たちの前で、こんなにも恥ずかしい姿でチン○をしごいている。
この背徳感こそ、いつもと違う感覚の正体だろう。


きっかけは食後の王様ゲームだった。
生徒の何人かが俺の部屋に押しかけてきて、王様ゲームを始めたのだ。
初めこそ「1番が3番にビンタ!」とかいう可愛らしいものだったが。
次第に命令は「好きな人をぶっちゃける」とか「初めてエロ本を見たシチュエーション」とか。
そういういかがわしい方向へとシフトしていき。

「先生、イクまでやめちゃダメだかんな!!」

現状に至っている。

「あ~…エロ本辺りで止めさせときゃあこんなことには…」

「なんか言った~?」

「言ってないです、言ってませんよ」

惨めだ…。
32にもなって、生徒の前でまさかオナニーをさせられるなんて。
しかも、それがなんだか…気持ちいいなんて。

「ねぇねぇ、敦郎君、先生のちんちんからオシッコでてない?」

「は?」

「先生マジか」

「ばっ…!出てないから!!」

最近の生徒はませているとばかり思っていたが。
こんな純情な子もいるのか。

「あ~、なるほど。貞幸くん、君は本当にガキんちょだね」

「ガキじゃねー!!」

「お兄さんが教えてあげましょう、これはカウパーです!」

「カウパー?なんか強そう」

目の前で、何やら性教育が始まっている…。

しかし、さっきから我慢汁が止まらない…。
いつもこんなに出ないんだけど…。

「へぇ~、じゃあ先生今凄い氣持ち良い状態なんだね!!」

「…改めて言われると、凄く恥ずかしいんだけど」

間違っていないから、さらに恥ずかしい…。

――と。

パシャ!

20151027.jpg

「なっ…!!」

生徒の一人がスマホで、俺の写真を撮ったではないか。

「ツイートツイート」

「こらこらこらこら!!!待て、待とう!!それは無し!!たんま!!よこせそれ!!」

俺は年甲斐もなく全力で生徒からスマホを取り上げた。
油断も隙もあったもんじゃない。
生徒のスマホの中に保存された、俺の恥ずかしい写真を、消去する。

が。

ぱしゃ!
ちろり~ん。

「………」

他の生徒も次々にスマホで俺のビンビンになったチ○コを撮影しだした。

「へっへっへっへ」

「ついーとついーと♪」

「まってぇぇぇええええ!!」


俺達の長い夜は、こうして幕をあけたのだった。








ということで、久しぶりにエロスに走ってみました、もすけです。
せっかくエロカテゴリにブログぶっ立てたんで、エロい要素もなきゃね。
っていうか、もうエロメインで行こうかなってぐらいの気概ですわ(笑)

いやはや…だいぶ懐かしい感覚に陥ってますよ。結構無かったんですけどね…スランプ。
なんかもう、塗りが全然、迷走中です。
塗っても塗っても気に入らないというか…。

なんとか、脱出したいもんです。

では、また。

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