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もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

2010年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年02月

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僕と絵

去年の1月に、ひょんな事から知り合った方に、今回凄く元気を貰いました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

普段当たり前に描いている絵について、分からなくなる時があります。

「何の為に描いてるんだろう」
「誰が喜んでくれるんだろう」
「僕は本当に絵が描きたいのだろうか」
「絵を描き続けた先に何があるんだろうか」
「ぶっちゃけた話、趣味でいいんじゃなかろうか」

胸の奥の奥の方で、ツイッターよろしく呟き続けるもう一人の僕。

だけど、pixivというサイトを通じて、僕の絵でも喜んでくれる人がいる事を知って。
最近は以前ほど苦しむ事はなくなったのですが、でもやっぱり、描き続けるには精神が安定しない時があって。
絵を描く時間が満足に取れないジレンマも、やりたい事ができないもどかしさも。
周りの人間に影響されて生じる焦燥感も。
「一気に成長できる訳はない」それは分かってるのに、気ばかりが焦って。
早く結果を出さないと、早く一人前にならないと。
最高のイラストを描いて、最高の自分を表現して。

そんな風に思ってたらなんだか息苦しくて。
いっそ辞めちゃおうかな、なんて思う時もあります。
適当に就職して、適当に金を稼いで。
適当に生きて、適当に死ねれば良いかな。
なんて。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

そんな時この記事に出会いました。
「前へ進め」
嬉しくて、ちょっと照れ臭くて、だけど凄い元気を貰いました。
私信になりますが。
がる次郎さん、ありがとうございました。

今回、がる次郎さんの運営するブログ「がちでドン!」と僕のもすけブログとの相互リンクをさせて頂いたのですが。
実を言うと、ひょんな事から知り合って、それから丁度1年くらい経っています。
(相互リンクしたいな~……)とは思いつつ、中々勇気を出せなかった僕の願いがコレで1つ叶いました(笑)
やっぱりどうしても「こんな申し出をしたら迷惑だろうか……」という不安が頭をよぎるんですね。
ネガティブ王を自称する僕としては当然の事です。

……そんなだから友達あんまできんのかな~……(遠い目)

もーしばらくは細かい事は抜きにして、描きたいもん描きまくります♪
合間合間にゲーム作成も挟んで行けたらなって。

実は、こことは別にノンケ向けのサイトも運営していたのですが、そっちの方はしばらく休止して。
もすけとして頑張ってみようかと思っています。

うー!丸々一ヶ月くらいバイト休んでずーっと絵描きたい!!

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ファイナルファンタジー ヴェルサス13

 ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルは、4以降ほぼ全てプレイしてきました。
現在14まで発売されているのですが、こんだけでれば、そりゃあちょっと他作品に見劣りする作品がでちゃっても、しょうがないかと思います。

 それが一体何作目かはそれこそ、人それぞれだと思うのですが、一般的に「期待はずれ」と評価されているFF13の続編FF13-2が発売するのはゲーム通の皆様はとっくに御存知と思うので今日はスルーします。

 今回はこれ。ファイナルファンタジー ヴェルサス13。トレーラーを見た限り、キングダムハーツに近いゲーム性になるのだろうか。音楽も聴いた感じ下村さんだし。と思って今調べたらやっぱり下村さんだった。俺凄い←

とりあえず言えるのは、主人公のイケメン具合半端無いってこと。
冒頭で「王子……王子!!」と連呼されているので、恐らく主人公は王子です。
いやーコレは良いです。
リアルのイケメンはどうでも良いんですけど、二次元のイケメンは好きです♪
単純に「恰好良い!!」ってなります。憧れちゃう(笑)

っていうか、ファイナルファンタジーも色々変わってきますね。
ファンタジー色の強い世界観も好きですけど、今作みたいにどちらかと言えばリアルよりの世界観も好きです。

そんな僕が一番好きなシリーズは、FF10です。
10のエンディングでは、ゲームで初めて泣きました。
終盤の大どんでん返しで、一気に主人公好きになりました。
あと、なんと言っても脇を固めるガチムチの仲間(笑)
正統派ガッチリ「ワッカ」にケモナーには嬉しい、獣人「キマリ」。

5164.jpg
wakka01.jpeg
wakka.gif


↑ワッカ。
イラストだとあんまりごつくないけど、
CGになってくると際立つごつさ。うほっww


kimari01.jpg


↑キマリ。
「キマリ、ユウナ、守る」ってな具合で、ヒロインの少女を守る事を何より優先する獣人。うほっww


とか言ってますが、でも正直まぁ、コイツらはあくまでオマケで、僕はゲームにあまりタイプの男性像とかは求めていないです(笑)
なので、FF10の評価が10として。
コイツらがいる事で上昇した評価値というのは1ぐらいです。
あとはもう、ストーリーと世界観。あとは音楽ですかね。
それから、その時代その時代で最高峰のクオリティで提供してくれるムービー。
今でこそちょっと粗が目立ちますけど、当時は鳥肌ものでした。

……って、なんかヴェルサス13についての記事というより、FF10についての記事っぽくなっちゃいましたが(笑)
だってまだ、情報が少ないんだもの……。

兎に角、個人的には期待しています、ヴェルサス13。

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