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2012年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年09月

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ゲイとノンケ

今日は崖の上のポニョが金曜ロードショーで放映されていたのですが、偏頭痛が酷くてそれどころではありませんでした……どうももすけです。

なんか、前回ポニョが地上波で放映された時も偏頭痛起こしてた気がします。
呪い?
まぁ、ポニョには微塵も興味が無いのでどうだっていいんですけどね。


話は変わって。
戦争ものの映画やアニメを見ていると、屈強な軍人だったりお父さんだったりが「女や子供を守るのが男ってもんだ」なんて風な事をドヤ顔で言うシーンが多々見受けられるのですが。
ゲイにもそれはあてはまるのかなぁ。
「弱い者は守ってあげなくちゃ」って気持ちはありますよ一応。
けど……例えばすげータイプの兄ちゃんと、子連れの女性が目の前で同時にピンチになっていたとして。
どっちかしか助けられない――ってなったら。

反感を買いそうなので答えは一応あやふやにしておくんですけど……。
なんかこう、そういうところ共感できないのって悔しいなーっていうか。
ノンケの人は、同性の大親友と全く知らないタイプでもなんでもない子連れの女性が目の前で同時にピンチになっていたとして。
はたしてどっちを助けるんだろう。
ゲイとかノンケとか関係無しに、人によって違うとは思いますけどね。
実に難しい選択。


あと、ジョージアのCMで「男ですいません」みたいなCMあるじゃないですか。


↑これ。

これもいまいち共感できないっていうか。
むしろこのCM嫌いなんですけど……。
何一つ共感できない。
昔から「男って――」とか「女って――」とか言われると無性にイラッとくるんですよ。
「男は女に弱い」とか「男は皆おっぱい好きだから」とか「勝手に決めんなし」って。

とりあえず、話題の対象に自分もあてはまってるのに共感できないのがもやもやするんだろうと思います。
まるで自分の存在を否定されてるかのような、そんな感じ。

「日本人は○○だ」とか「ゲイは○○だ」とかいうのも同じ事で。
なんでもかんでも決め付けるのはよくないんですよね、きっと。

| 日記 | 05:50 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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