【雑記】休憩時間に思うこと
気分が沈んでいるのを自覚する。
何か良いこと無いかなと思いつつ、その良いことが何かも、よく分からない。
バイト中が、一番辛い。幸せそうな人達の顔や仕草を、笑顔で見送らなければならないから。
家に帰れば、絵を描くという大義のお陰で、膨らみ続ける虚無感を、少しでも忘れられる。
結局。なんにも変わってなかった。手に入れたつもりになって、満たされたつもりになって、その実まだ空っぽだった。
希望なんてないと息巻きながら、その希望にすがる浅ましさ。度し難い。
辛うじて愛想笑いはできるのが救いか。
誰か助けてと願うのに。
多分誰にも救えないだろうという諦観がやけに他人行儀で。
痛みを伴う嘲笑を肴に、自我を保つ。
自問自答が尽きないせいで、幸いにも時間は駆け足で過ぎていく。
満たされない気持ちだけを抱えて。
たぶんずっと。
ずっと。
21時で閉まる、隣のスーパーの惣菜が半額になっていなかったから、やすさに惹かれて買ったカップ麺がやたらと旨い。
こういう幸せを大事にしろと、悟り顔で言うやつが嫌い。黙ってろよクズがと、心からそいつの死を願う。何も知らないくせに。何も知らないくせに。
休憩が終わる。
早くうちに帰りたい。
早く、こんな苦しさから開放されたい。
あと三時間、頑張ろう。
何か良いこと無いかなと思いつつ、その良いことが何かも、よく分からない。
バイト中が、一番辛い。幸せそうな人達の顔や仕草を、笑顔で見送らなければならないから。
家に帰れば、絵を描くという大義のお陰で、膨らみ続ける虚無感を、少しでも忘れられる。
結局。なんにも変わってなかった。手に入れたつもりになって、満たされたつもりになって、その実まだ空っぽだった。
希望なんてないと息巻きながら、その希望にすがる浅ましさ。度し難い。
辛うじて愛想笑いはできるのが救いか。
誰か助けてと願うのに。
多分誰にも救えないだろうという諦観がやけに他人行儀で。
痛みを伴う嘲笑を肴に、自我を保つ。
自問自答が尽きないせいで、幸いにも時間は駆け足で過ぎていく。
満たされない気持ちだけを抱えて。
たぶんずっと。
ずっと。
21時で閉まる、隣のスーパーの惣菜が半額になっていなかったから、やすさに惹かれて買ったカップ麺がやたらと旨い。
こういう幸せを大事にしろと、悟り顔で言うやつが嫌い。黙ってろよクズがと、心からそいつの死を願う。何も知らないくせに。何も知らないくせに。
休憩が終わる。
早くうちに帰りたい。
早く、こんな苦しさから開放されたい。
あと三時間、頑張ろう。
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