もすけブログ

とらら～とらら～♪とら～いあ～んぐ～る♪


あ、すんません。ついつい熱唱しちゃってました。
……え？今の素敵な曲はなんていう曲かって？
知らないの～！？バミューダ３の「恋の三角海域ＳＯＳ」だよー！！








↑ジャケット＆動画

もうねー、ここ数日間この曲が頭から離れなくて、仕事中もついつい口ずさんじゃう始末でさ～。
「いらっしゃいませ」を「とぅらっしゃいませー」って言っちゃうのもザラだったよ～♪


…………。


え～はい。という事でですね。
今日はＳＩＲＥＮというゲームをね。おススメしたいなと。




ＰＳ２用のホラーゲームです。
この作品、映画化もされてたりしますが、一番有名なのは恐らくＣＭでしょう。




↑怖すぎて放送中止になったＣＭ。
自分ぐらいの年齢になると、そんな怖いか？と思いますが、小さい子が見たら確かに怖いかもしれないですね。

数あるホラーアドベンチャーゲームの中で、日本を舞台しにしてる数少ない作品のひとつです。
「バイオハザード」も「サイレントヒル」も「クロックタワー」も、全部海外が舞台ですからね。
あまり身近な恐怖という気持ちはしなかったのですが、この作品は日本ですので結構身近に感じられると思います。


ＳＩＲＥＮの最大の特徴は「視界ジャック」というシステムで、
攻略ステージに居る敵・味方の視界を盗み見る事ができます。
で、敵が自分の方を見ていない隙に物陰に隠れながら行動をしていくっていうのが基本です。
バイオハザードに慣れ親しんだ人には「なんて煩わしい！！全員殺せばいいんだ！！」と面倒臭がられてるのかなぁww
俺は嫌いじゃないです♪


ＳＩＲＥＮ２では武器が豊富になったり、敵（屍人と呼ばれる元人間）との戦闘を視野に入れた事もあって難易度は低目なのですが。
ＳＩＲＥＮ１はステルス重視だった事と、ステージをクリアするための目的が分かり辛かった為、高難易度ゲーとして嫌煙され気味です。
ただ、攻略サイト等を見ながらやれば思いの外簡単にクリアできるので、プレイに行き詰ったら攻略本や攻略サイトの閲覧を推奨します。



で。
冒頭で紹介した、バミューダ３が登場するのは、ＰＳ３で発売された「ＳＩＲＥＮ　ＮＥＷ　ＴＲＡＮＳＬＡＴＩＯＮ」っていう「ＳＩＲＥＮ１」のキャラが外国人に置き換えられたリメイク作品です。




バミューダ３の曲はとあるステージ限定で流れる曲で、怖いゲームをやってるはずなのに、どうしてか心が弾んでくるというww
摩訶不思議な気持ちを体感できると思います。