ペイン
人の痛覚には限界値というものがあるのだろうか、と。
僕は大怪我という大怪我をした事がない。
骨を折ったこともなければ、指を切断したりなんてこともない。
精々脱臼や突き指どまり。
だから、一定以上の、肉体的な痛みを味わった事がない。
でももし、痛みに限界値というものがあるなら。
例えば、タンスの角に足の小指をぶつけた時のあの痛みが限界値なら、足の小指をハンマーで思いっきり叩きつけられた時でも痛みは同じという事にならないだろうか?
痛みの限界値を超えた痛みは、全部同じくらいの痛み――みたいなのがあれば、結構安心できる気がする。
大きな怪我をした事がないから、誤ってカッターナイフで指をスッパリやっちゃった時とか、誤って手首がありえない方向に曲がっちゃった時とかに感じる痛みっていうのが絶大なものなんじゃないかと想像してしまって、いつかそういう日が来るんじゃないかってスゲー怖かったりする。
でも、痛みに限界値があって「手首がありえない方向に曲がったって、痛み的には突き指と一緒だよ♪」とかっていう事になれば、凄く安心できるような気がする。
なんか俺何言ってんだろ(笑)
さ。
寝よう。
| 日記 | 01:28 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
No title
自分も何針か縫う程度の怪我しかしたことないんで、
痛みに関しての経験値はほぼゼロですが、
痛みが強ければ強いほど、、
生きていたいって気持ちが強くなって、
なんやかんや脳の防衛機能が働いたりして、←アバウトw
耐え切れるはずだ…って楽観的に考えてますw
ちなみに脳梗塞は金属バットで、
思いっきり殴られた時の痛みらしいですよ……
やっぱり怖いじゃないかorz
| ツボやん | 2011/04/25 03:15 | URL | ≫ EDIT