世界が違ってみえた
僕はこの本を薦めたい。
僕の絵に関する知識ってのは独学だから。
初歩中の初歩のことでも知らなかったりします。
この本に載ってるのは、色と光の事。
今まで自分が、どれだけ色と光について知らずに着色をしてたのかが分かった。
美術。
知れば知るほど奥が深い。
描く対象物に関する知識は勿論の事。
一見関係ないようなことも、凄く大事だったり。
もっと、色々勉強しておけば良かったな。
屈折の事、透過の事。
当たり前のようで、だけど言われなきゃ気付けない事。
いっぱいある。
4000円と値ははるけど。
知識を金で買えると思えば高いと言うことは無い。
むしろ安い。
ただ、すでに色についても光についてもある程度知ってる人が買う必要は無い。
そんな本。
| 日記 | 03:16 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
No title
おおぅ、これで絵のクオリティーが半端なく上がりますね^^。
本当に一芸に秀でた人は才能だけじゃなく、陰でいろいろ努力
してるんだなぁと思いました。
この間の話だけど、もっさんの絵ではサクラスリーの背景とか、
時々書く似顔絵が好き。
| くまごろー | 2012/03/23 22:29 | URL | ≫ EDIT