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もすけブログ

ゲイイラストを中心に活動するもすけの本拠地。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q~最新予告映像公開

公式サイトにて、ヱヴァンゲリヲン新劇場版Qの最新予告映像が公開されましたー!!

↑のリンク先に行ってもらうとまず現れる貞本イラストの二人にテンションが上がる。

で、映像を見た感想なんだけれども

「ピンク!?」

これにつきます。

エヴァンゲリオンという作品には到底縁のないカラーだと思っていたので、凄く目新しい感じでした。
まるでサンライズ作品に登場する機体のようなデザインのエヴァ(?)だったなぁ……うん。

兎にも角にも期待が高まる動画でした。
ネルフ職員や初号機の露出が微塵もなかったのが気になりましたが、
ただ出し惜しみしてるのか、それともそういうストーリーなのか……。

しかしもう今月上映開始なんだよなぁ。
早っ。

| アニメ | 06:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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つみきのいえ

るろうに剣心がジャンプSQにて連載再開!
との事で、

「おー!ついに剣路のストーリーが始まるのか!?いや、ここは奇をてらって宗次郎が北へ向かった後の話か!?」

と心躍らせたものの、既に発刊されてる単行本のセルフリメイクということでテンションの低下を隠し切れない、もすけです。


そんなこんなで、TSUTAYAさんが旧作DVD(ブルーレイ含む)レンタル100円サービスを開始しましたね!(今更)
もうねーなんでしょう。
これで今までよりだいぶ過去の名作、気になっていたあの作品を視聴し易くなりましたよね!
流石TSUTAYAさん。わかってらっしゃる!!

ということで「つみきのいえ」という10数分のアニメ作品を借りてきました。
つみきのいえ

いつからか、水かさがどんどん増してくるようになった場所。
そこで、家を積み木のように重ねて生活をしているおじいさんのお話。

泣きこそしなかったものの。
胸がしっとりしました。

因みに最近僕がガッツリ泣いたのはこっち。

↑手書きのフリップのネタで有名な芸人の「鉄拳」さんが製作したアニメーション。
とある方がお勧めしていたのを見て
「おいおい、何だかんだ言っても鉄拳でしょ?無理無理。泣ける訳ないって!」
って思いながら観始めて3分後。
号泣でした……。

人の一生っていうのは、どうしてこう……たまらないんでしょうね。
「つみきのいえ」のおじいさんの若かりし頃が多少イケるっていうのはさておき、
なんかそういう、人の歴史を感じるストーリーって大好きです。

その点では、るろうに剣心も当てはまるんですよね。
「剣心」という1人の人間の一生ですからね。あの作品。
まぁ……OVAまで観て、初めて完結する作品ですが。

とりあえずそんなこんなで、つみきのいえを観ましたよ、っていう話(笑)
ナレーション有りか無しかを選べたので。
一応両方見ました。
僕的には、ナレーション無しが良かったですね。
ナレーション有りで見えてきた背景もあったのですが、
より作品に惹きこませてくれたのはナレーション無しの方でした。

とまぁ、次何を借りてみようかなーって感じなんですけれど。

て……手軽に観れるおススメのアニメがあったら教えてくれてもいいんだからねっ!!
(/ω\)

| アニメ | 03:41 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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僕が僕であるために、失っちゃいけないものは何?

自分が作った料理を「うめぇうめぇ!!」って皿までベロベロ舐めてくれたらむちゃんこ嬉しくないですか?
という話をしたら「……育ちの悪さの方が気になっちゃうなぁ」という感じの意見がチラホラ聞こえて、
自分の感覚が他とは少し違うのを実感しました、どうも、もすけです。

ガンダムAGEってアニメが今放映されているのですが。
世間の評判とは裏腹に楽しんじゃってる僕です。
全体的に薄味なのですが、それは三世代に渡る戦いを描いてるからしょうがないのかなーって。
つまり、この作品の総評を下すには必然的に最後まで見ないといけないわけですよ。
だって、三世代にわたる戦いをメインにしてるわけですから……。

ガンダム史上最大の駄作、とか。
脚本が陳腐すぎる、とか。

兎に角ぼろくそ言われている、このガンダムAGE。

ガンダムAGE

イナズマイレブンや、レイトン教授でおなじみの「レベルファイブ」というところが製作してまして。
つまるところ、子供向けを意識して作られている訳です。
それでもやっぱり、人は死ぬし、勧善懲悪じゃなくて、敵側にも敵側の戦う理由があるし。
ちゃんとガンダムやってるのに、どうしてか非難の嵐です。

言っておきますけども……今でこそ「名作!」とか「ランバラル最高!」とか言われているファーストガンダムだって、
テレビ放映当時は視聴率が振るわず約10話縮小しての打ち切りでしたからね。
ガンダムではないですけど、新世紀エヴァンゲリオンだって、テレビアニメ放映時は視聴率相当低かったですし、
「意味分からない」とか「オタクくせぇ」と言われ、当時は自信満々に「エヴァっていいよね!」と言えたものではなかったです。
かく言う僕も隠れエヴァオタクだった訳です。

まぁでも、良い批評も悪い批評も、ないよりはあった方がいいわけです。
それだけ注目されているという訳ですし。
ただ、「批判」と「非難」は違うわけですよ。
非難ばかりの文面を見たりすると「おいおい……」って思いますよね、流石に。

因みに、「相手の悪いところを指摘して、責めるだけ」、相手の気持ちなどまるで考えず、
自分の意見を押し付けるのが非難です。
いわばただの悪口です。これじゃあ、見ている方も気分が良くありませんし、
アニメを作った方々にしてみたら、ストレス以外のなにものでもない筈です……。

自分も、気付かぬうちに非難をしてしまってるかもしれません……。
どうせするなら、非難にならないように、批評や批判をしていきたいなって思います。


今後、このガンダムAGEへの評価がどう変わっていくのか。
それとも変わらずに収束していくのか。
本編とは別に、そういった面にも注目しながら楽しんでいけたらなと思っています。

あ、あとそう。
ガンダムAGE第二部のEDテーマ「My World」が個人的に大好きです。


↑ライブっぽいバージョンしか無かったです。
(´・ω・`)しょぼんぬ

この曲を歌ってるSPYAIRさん。
他にも、銀魂のED「サムライハート」なんかもええ曲です。


↑因みにこれはUP主の趣向により同じ曲を3~4回ループしてますので、
最後まで聞く必要はないです(笑)

| アニメ | 13:32 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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レジェンズと同じ監督。

「生きてれば、絶対に良い事あるさ!!
今まであった嫌な事、全部帳消しになるような!!
そんな良い事がさ!!」

自分が。
実際に誰かにそんな事言われたら。

「うっさ」

って思っちゃうだろうけど。
だけど不思議と劇中のその台詞を聞いて。
僕は泣かずにはいられませんでした。

理屈とか、常識とか、根拠とか。
そんなもの全部吹き飛ばしてくれる主人公。
この作品の主人公からは、ワンピースのルフィのような。
そんな力強さを感じました。

よくこの手の主人公は。
口ばっか・綺麗ごとしか言わない・考え無し・馬鹿っぽい。
色々批判されがちですが。
僕はむしろ。
「黙って俺について来い!!」
型の主人公が大好きです。
それについて行くかどうかを決めるのは、結局自分な訳で。
半ば強引に仲間に誘われたとしても、「行く」と行った時点で責任は自分にあるんです。
行きたくなければ、行かなきゃいいんです。
それを責任転嫁して「付いて行かなきゃ良かった」「期待はずれ」とか。
おいおい、って思います。

あれ。何の話だこれ。

話を戻します。



「……憎まれるために産れてくる子供なんて居ない」

この台詞も、どうしようもなく苦しかった。
「そうだよね」
って全力で言えない自分。
それでも、そう信じたい自分。

ちょっと昔(1999年)の作品ですけど。
色々考えさせられる作品です。

という事で、今回はお勧めのアニメの話。

沢山人が死ぬアニメ。
だけどそれでも、希望の残るアニメでした。
「今、そこにいる僕」。
こういうアニメ大好きほんと。

今、そこにいる僕

多くは語らないです。
1999年にwowowでやってたアニメです。
ちょうどポケモンの裏番組だったので、知名度もくっそ低いと思います。

マイナーな名作を探してる方は是非。
決して明るいストーリーではない事と。
万人受けはおそらくしないであろう事を前もって。

昔も今も。
名作は名作だ、うん。

お暇があれば是非。

| アニメ | 04:51 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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江戸期と明治期の間にある架空の時代の物語

以前にもちょっと書いたのですが。
蟲師」っていうアニメ。

蟲師1



去年の夏頃に、低い画質で(見辛いわ~……けど、背景はクソ綺麗だわー)なんて思いながら、
なんとか全話見終わったのですが。
それが今なら1~3話まで「Gyao」にて綺麗な画質で、しかも無料で観れます!
1~3話は1月いっぱいですが、恐らく、毎週水曜日に3話ずつ更新されていくと思います。
ですので、御時間がある方はこの機会に是非。


第1話「緑の座」

第2話「瞼の光」

第3話「柔らかい角」

とかく優しいアニメです。
ブラックジャック(手塚治虫大先生の)が好きな人は、恐らくスッと観れると思います。

個人的に、一度も蟲師を見た事無い人は、第2話の「瞼の光」から観た方が良いと思います。
基本的に1話完結型なので、どこから見てもさほど影響は無いのです。
加えて第2話は第1話よりもとっつき易いんですよ(笑)

一回観たけど、もう一回観たいな~って人も、是非♪
や~……観れば観るほど良いアニメ。
日本昔話を見てるような、そんな感覚とでもいいましょうか。
スピード感や爽快感といったものは、まるで無いんですけど、
でも……なんでしょうね。
癒されるんですよ。
観終わった後のあのなんともいえない感覚。
こればっかはもう、見てもらうしかないんじゃないかなと。


「感覚を分かち合うのは難しい。
相手の触れたことの無い手触りを
相手にそのまま伝える事はできないように」
見た事のない者と、その世界を分かち合うのは難しいさ」

っていう台詞が、第1話で登場するんですけど。
このアニメ、前述の通り優しいアニメなんですけど、でもそれでいて、哲学的だったりもするわけです。
「幸せとは」「生きる事とは」。
そんな事をふと、考えさせられたり、させられなかったり、ラジバンダリ!!(今年も言いますからこれ。

しかし、前回といい今回といい。
僕、なんかGyao(Yahoo!)の回し者みたいになってますね(笑)

| アニメ | 00:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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